このレビューはネタバレを含みます
水色のポップなポスターが気になったのだが、いざ調べてみると普段あまり見ないタイプの映画だった模様
ポップでファンタジーな演出が愉快で楽しい 台湾の街並みも堪能できます
女性主人公の飾りすぎないキャラクターの感じがいいですね、あれでただただ美人だったら興醒めですからね 実家に帰るときに麺で顔隠すのめちゃ可愛い
あと日本語のエビフライTシャツね
男性主人公側のパートは幾分気持ち悪いなぁと思う箇所(時間止まった時の行動とか)もありますが、まあそこはご愛嬌
ラストの邂逅は図らずもちょっと感動しました
飛んだ1日を考える展開はハングオーバーみたい 時間が止まる展開を突き詰めて考えると辻褄が合わなくなる箇所もある気がするのだが、そもそもこれはラブコメファンタジーなのでそこは本筋ではなく、細けえことはいいんだよ!ということなんだと思います
鑑賞後の爽快感込みで、なかなか良かったんじゃないかと思います