『国葬』は2時間近く眠い映像を見せられた後、ラスト数分でハッとさせられる作品だったので今作もどうなるんだろうかと先が気になりながら見ることができたが、面白くはなかった。寝づらそうな椅子に座ってスヤス…
>>続きを読む駅のホームで寝落ちしている人の姿を映し続ける短編映画
同監督作の『Portrait』と同じ手法を用いてただ淡々と寝ている人の姿を映し出す。しかし『Portrait』は生きている人を固定物、オブジェ…
20分ちょいの短編で駅のベンチで眠りこけている人々を撮っているもの。それがずっと続くのでこちらまで眠くなってくる。16分くらいで落ちかけた。
いびきとか寝息の音が画面の外からも聞こえてきて四重奏みた…
2000年製作。単独初監督作品、通算3作目。駅の待合室で眠りこける人々を写した20分の短編ドキュメンタリー。セリフも動きも一切ない映画であるが、不思議と迫力があり、飽きることがない。アンディ・ウォー…
>>続きを読む