きまぐれ熊

ノーカントリーのきまぐれ熊のレビュー・感想・評価

ノーカントリー(2007年製作の映画)
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うーん.......お手上げ。
何が面白いのか全く言語化出来ない。
映像に迫力や緊張感はあったし、決してつまらない訳ではないけど何一つ意味が分からない。
とはいえなんか人の考察を聞いて分かりたいという内容でもないんだよな。
映像の緊張感は凄いし屠殺銃とか何そのギミック!?っていう面白みはあったけど複雑な割に興味をそそられない。

またいつか見返してその時今よりもっと理解ができればって思うけど今のところ点数を付ける気にならない感じ。

チェンソーマンOP巡りとしては序盤のハイライト、ハビエルバルデム演じるアントンシガーの仕事の準備シーンですね。
シガーに扮するのは暴力の魔人ですが、実は割と理性的な奴なのでいまいちミスマッチというか。単純に暴力の魔人=アントンシガーっていう当て書きをやりたかっただけな気がする。
きまぐれ熊

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