街に泉があったの作品情報・感想・評価

街に泉があった1968年製作の映画)

製作国:

上映時間:88分

3.3

『街に泉があった』に投稿された感想・評価

こ
3.8
このレビューはネタバレを含みます

三男三田明渾身の弾き語りもユミコには気づかれぬまま終わってしまってしょんぼりだけどそんなときにも兄たちの背中を押しまくる末っ子がいないと成り立たないドラマ
次男黒沢年雄をしっかり落ち込ませてくれてあ…

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yuzu
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ついに観た!
浅野正雄監督は「華麗なる闘い」がとにかく大好きなんだけど、ほか2作がなかなか観れんかったのよね。ようやく「恋にめざめる頃」もDVD化されて、残る本作もシネマヴェーラのおかげでついに観れ…

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4.1

次男・黒沢年男と三男・三田明の恋路をコミカルに描いた家族ドラマ。 黒沢の身勝手ムーブは許し難いが良く言えば世渡り上手?😅それもこれもワコちゃんが可憐すぎるから…皆笑顔なのでまあヨシ!

頼られていた…

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それぞれの人生
元気をもらえる映画
浅野正雄監督のデビュー作

令和六年12月17日 渋谷ヴェーラで2回目の鑑賞
出雲の神さま役の三田明が主人公だった

この監督の映画は初めて。最盛期をとうに過ぎた三田明や黒沢年雄の服装も恋愛も恥ずかしいくらいにダサい。画面も低予算で、演出も拙い。なのに、最後まで観れてしまうのは井手得意の兄弟の相克、乙羽信子と小鹿敦…

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