仕事に追われる日々を過ごしつつ、久々のシネマート。嬉しい♪
予告編で流れる新宿、心斎橋に続く第三のシネマート、と言えば？で、どうしても六本木シネマートと心の中でつぶやいてまうw
さて本作は推しのウヒ様の新作！そしてカン・ハヌル。未生クラスタの自分としては、カン・ソラ含めキャストだけでグッとくる。
ファンタジー感溢れる切ないラブストーリー。最近韓国ドラマでも見かける淡い色調、ノスタルジックに描く2000年代初頭、ピュアな恋物語、今どきの大人女子が好きそうなもの詰め込んだ感あるw
ソンホ（カン・ハヌル）の純粋さとブレのない恋心は美しいが、いい大人の自分としてはちょっと怖いレベル。ビューティインサイドのウジンでは？と思ったり。
なんだかんだで、ソヒ、ソヨン、スジンの3人から好かれる、純朴野郎に軽く不愉快w
ソンホを好きになってしまった積極的なスジン（カン・ソラ）はハマり役。
恋に積極的だったり、見えない恋敵に敬意を払ったり、素朴なカン・ソラてのが貴重だし、このキャラクターが愛おしい。
学習室からの展開は美しくて涙が…🥲
そしてウヒ様。本作は清純な美しさ。目ヂカラ控えめで優しさが溢れる。
会いたくても会えない、いじらしさが良いのよ。
ところで、カン・ハヌルが2浪だから20歳位だとして、同級生のソヨンの妹ソヒはいくつの役やってんの？と思わんでもないが、大体OKw
手紙、郵便受け、ポスト、2000年初頭のソウル、釜山、行ってみたかったと思いつつ、今より豊かな心があったように思いつつ。
劇的なことが起こらないことが土曜の午後に心地よい。とはいえ、シネマート様、そろそろ強制的にカン・ハヌルのポストカードではなく、女優陣にも目を向けていただけると嬉しいですw
