初の3人でのデートムービー✨
お誘い嬉しかったー😍💕

Netflixオリジナルインド映画🎦

爆発で家から手首と燃えた遺体が見つかり夫を殺害した容疑で取り調べを受ける主人公が語り出すお話。
昔のシーンは笑えるところもあったりでいろんな要素が詰まってました✨

韓国の警察も嫌だけどインドの警察も嫌い😱💦

ジャック・バウワーみたいな捜査官だらけだったらどんな世の中になるんだろ🤔



これは最後まで読めない展開で面白かったです✨

ご一緒できて嬉しかったです😍

ありがとうございます😊✨

インド🇮🇳映画きてますね✨

• #はるか同時鑑賞（みるきぃたん＆XXXXXさんと）
• #はるか同時鑑賞

『美に魅せられて』
原題Haseen Dillruba.
製作年2021年。上映時間135分。

夫を殺害したとして逮捕された女性を描いたインド産作品。

心をとらえて離さない小説の一節のような人生を送りたいと願う女。
ある時、夫が殺害され、彼女にその容疑が掛かります。
果たして、女は無実を証明できるのでしょうか。
それとも、彼女は自身の現実の人生に起きる、多くの予期せぬ展開の中にはまり込んでしまうのでしょうか。

今作品のラーニ（タープシー・パヌー）の結婚生活は、彼女が愛読する骨太の犯罪小説に比べれば、はるかにアクションが少ない。
何度も浮気をしたことがある情熱家と云うかそのラーニーに対し、夫のリシュウ（ヴィクラント・マッシー）は一線を画す典型的な好青年オタク。
しかし、リシュウのハンサムな悪ガキのいとこニール（ハルシュヴァルダーン・レイン）が数日間、彼らの家に滞在することになり、ラーニの一見シンプルな生活は、彼女の想像をはるかに超える行動力を見出すことになる。
監督ヴィニルマテューと脚本家カニカディローンは、ラーニとリシュウの全く異なる世界へと導いてくれました。そこには小さな町の素朴さと親しみやすさがあると同時に、これから起こるかもしれない災害の不気味さも感じられ、このこと自体が、この映画のノンリニア(非直線的)な脚本に、緊張感と絶え間ないサスペンスを与えてくれました。
このため、主人公たちが愛、欲望、欲望の旅を繰り広げる様子は、非常に魅力的で、楽しく、予測不可能なものとなってたし、主人公たちが愛、欲望、欲望の旅を繰り広げる様子を描いていた。
なぜなら、この歪んだラブストーリーの中心には、強い感情と欠陥のあるキャラが存在するからで、例えば、タープシーパンヌが効率的に演じた、強くてストイックなラーニのように。今作品のサスペンスの多くは、タップシーの巧みな表情と、彼女のキャラの不快なグラフへの対処の仕方にかかってたし、それを読み取るのが難しく、それゆえに演じるのも難しい。
タープシーはそれを難なくこなしているし、彼女はラーニを説得力のある魅惑的で好ましいものに見せてて、全く嫌味のないものにしていました。
ヴィクラーント・マッセイは、温厚やけど自己主張の強いリシュウを見事に演じきってたし、口数は少ないが、その目を通して多くを語ってた。
カニカは、ゆっくりと、しかし鋭く展開する物語の中で、彼らに美しいキャラと十分な展開の場を与えて、また、架空の小説家『パンディット・ジー』の色鮮やかな台詞（アンカナ・ジョーシ）を口ずさむこともできる。
ハーシュヴァルダーン・レーンは、限られた演技範囲の中でよくやってたかな。
個性的な俳優陣の中では、リシュウの騒々しい母親役のヤミニ・ダスが、良いコミカルさと無邪気さを発揮していました。
また、音楽と撮影は、この映画の対照的なトーンを引き立てていたし、今作品には、とんでもないことや信じられないこともあるが、スリリングな展開の、おいしくダークで反抗的なラブストーリーであることにかわりないし、長い上映時間ながら個人的には楽しめました。

【サスペンス映画のススメ】
〈ジャンル定義への当てはめ〉
　○: 観客の緊張感を煽る
　○: 超常現象なし

◆作品名:
美に魅せられて (2021)
◆サスペンスの要素:
・夫の死亡事故のアリバイ立証

〈本作の粗筋〉
・デリー在住のラーニーは、インドの田舎町ジュワーラープルに住む技師のリシュに嫁ぐが、その6ヶ月後、ラーニーの留守中の爆発により、リシュの焼死体が発見。現場からは「ラーニー」と入れ墨のある彼の右手も見つかった。
・ラーワト警部補は、妻による殺人事件だと勘ぐり捜査を開始。ラーニーは、自らの多難な結婚生活について語り始めるが、その言葉は事件の真相を不透明なものにしていく…。

〈見処〉
①インド式愛憎模様？NETFLIXが贈る
　最新ボリウッド・サスペンス！
・『美に魅せられて』(原題: Haseen Dillruba=心を奪う美人)は、2021年7月にNETFLIXにて独占配信を開始したインド映画。
・本作は、生き残った妻への警察の尋問と、結婚から事件当日までの回想シーンを交互に描かれる。序盤のコメディ調のラブロマンスから、中盤は夫婦関係の破綻と愛人男性の登場により、狂気の恋愛物語に変貌。事件の全容が明らかになる終盤はサスペンスとして、作風のうねりが特徴的な作品である。
・また、本作の舞台となる北インドのウッタラーカンド州は、風光明媚なヒンドゥー教の巡礼地。美しい若妻だけでなく、美しいロケ地も楽しみたい。

②結び…本作の見処は？
インド映画として「踊り」はないが、「歌」は多々挿入されている。
○: 日本人には理解し難いほど、強烈でアップタウンの激しい夫婦関係は殺人事件の全貌よりもサスペンス仕立て。
○: 北インドの街、ジュワーラープルを移す映像画質がとにかく美しい。NETFLIXプレミアムプランで楽しめる4K映像作品の中では、色鮮やかな本作が最も美しく感じた。
▲: 殺人事件の全容は、想像の斜め右上を突き抜ける展開であったが、そもそもそこまでする必要はあった？？

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本作はフォロワーのちぃさんのレビューを拝見し、鑑賞しました。ありがとうございます！

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