終わりよければすべて良しな感じで、最後の方は良い感じ。
だけど、途中、というか全体的に情報の羅列といった感じで、情報量は多いんだけど、そのレベルがバラバラだったり冗長だったり、それらが同じ最小単位で扱われ羅列されていた印象。
短いカットでスピーディーでテンポは良いんだけど、なぜか冗長性が目立ってしまう、いつものエドガーライト。
もう少ししっかり当時の映像を見せて欲しい。
短すぎ、誰かのどうでもいいインタビューの裏で映像が流れてる感じ。
ずっとしゃべってる。
スパークスのクールさを潰してる。
ひねくれたことをしてるのに、それを真面目に褒めることで相互作用があるとは思えない。
毎回普通に褒めるインタビューで水を刺してる感じ。
情報量は多いんだけど、質は安定してない。
正直不要と思えるような、どうでもいい人のどうでもいい感想や、どうでもいい当時の思い出も。
ラッセルの家、ペンタゴン。
キティちゃんのトースターに、パチンコの実機。
柴又。
みんなディスタウンを初めて聴いたときの衝撃を語ってるけど、30年後くらいに、中3の夏休みかなんかでパワーロックトゥディで流れてきて、ヤバと思ってメモしてジャニスで1000円でベスト買ったの覚えてる。