ウェイ・ホーム 〜息子への想い〜の作品情報・感想・評価

なんともな後味。まあでもラストはそうなるよな。

ただ最後までポールに対して優しくて良かった。
いつ傷つけるんだろと不安だった。

家族をバラバラにしたという意味では傷付けてるけど。

一歩も前に進…

• #myFFF
• #myFFF2021_Cannes

これはなぁ、、、邦題が良くない
「亡き息子への後悔」くらいの意訳でちょうど良いと思う

息子を失った父親によるサイコもの作品
日本人からすると理解が到底及ばない行動を取る父親
だが、フランス人視点だ…

• #フランス
• #フランス映画
• #ヨーロッパ
• #欧州

myfffカンヌ特別版ラインナップで。

息子の死がきっかけで別れた元妻の息子(今の夫との間にできた子供)に執着する男を、実生活での元夫のウィリアム・ハートに主演させて監督するサンドリーヌ・ボネール…

• #マイフレンチフィルムフェスティバル

• #心が温まる系の作品かと思ったら息子を失った元夫は言うまでもなく、元妻も気持ちは分からなくはないが今の夫をあっさり裏切るクズっぷりには引く…物で懐柔されてるとは言え妻の息子のウィリアム・ハートへの懐きっぷりも理解不能。
• #何の落ち度もないのに息子から嫌われ、妻にも嘘をつかれる夫がただただ可哀そう…子供が地下室に入り浸ってる事にも気づかず、息子の言葉に騙され続ける夫婦の浅はかさは映画だとしてもマヌケすぎる。
• #設定や細かい部分がガバガバでいい加減。観ていてイライラしてくるような展開、フランス映画の悪い部分が詰まった感じのあるラストまで全てが中途半端であらすじで期待した分がっかりした。