このレビューはネタバレを含みます
うええ
子供
愛した子
幸せ
因果応報、ね
子と親の愛
生き物と生き物の愛
離されても
離れてしまっても
変わらずあなたをおもう
その気持ちを知っておきながら
見ないように
鍵をして扉を閉めて
目を背ける
これは「おれたち」の「しあわせ」
それを守るために
邪魔なものは
邪魔な感情は思考は
それよりも自分を支配できるもので
隠して抑えて
その「しあわせ」の裏側にあるもの
母のなき声
我が子に触れる喜び
会うことのできない悲しみ
悪魔は誰
あくまはどっち
どれだけ隠しても
どれだけ見ないように生きても
やり直したいと過去を正そうとしても
その上書きをしようとしても
事実はどんどん膨れ上がるだけ
だからでかすぎるその事実に
身体と心は追いつかない
視野が狭くなって
愛に気づけないでいる
わー
ワンちゃん、、、、
