IMW2021⑤
母親が警官であるのに、極道になることに憧れる青年パーンディは、聴覚障がいがある女性カーダンバリに出会い、一目惚れする。何とか彼女の心を開こうとするパーンディに対してカーダンバリが求めたのは、幼少期、彼女のトラウマとなった襲撃事件の首謀者である大物極道への仇討ちだった…
ダヌシュがプロデューサーでVSP主演、ナヤンターラがヒロインと、もうお馴染みの人達ばかりな作品。ナヤンターラのお父さん役の人も名前わからないけど何度か見かけたことある人だった。
もう、VSPがカワイすぎる！ついでに言えば、VSPの子供時代の子役もカワイくて、なんとVSPの実の息子さん！そっくりでカワイかった！
そんなカワイさが先行したが、実は復讐モノ。極道に“憧れる”だけのいわば普通の優しい男が“復讐”に乗り出す。それでも基本はやっぱりコメディなので軽快でしっちゃかめっちゃか。でもそのコメディとシリアスの匙加減がビミョーで、ちょっと上滑りしてる部分もあった。VSPは彼女に対してまっすぐなバカ。その彼を取り巻く人々も愛すべきバカばっかり(笑)復讐に執念を燃やしているはずのナヤンターラも天然なところがあったりして、軽くイラッとした(苦笑)。劇中、彼らの着るTシャツのプリントがなんか狙っているのか、いちいち面白くてコチラのツボを突いてきていた。復讐モノとしての結末、落とし所も、まぁこんな感じでしょうがないかなぁ…って感じ。しかし、終盤のVSPの母親のくだりは一体なんだったのか⁈結果、そのくだり必要だった？状態だった。
ユルいところはユルく、締めるところは締めた、気負わずに観ることができた作品でした。
今回上映終了後、トークライブが開催されて、IMWJの事務局の広報の方がリモートで最近のインドの映画事情やIMWJについて解説して頂けました。また今後のIMWJの予定や、一般公開予定のインド映画作品も教えて頂けて得した気分。30分強ぐらいの時間でしたが、1、2時間ぐらい全然聴いてられるなぁ…って感じで楽しかったです🤗

• #2021劇場とらキチ
• #インド魂

警官の母親を持ちながら極道になることに憧れているパーンディ(ヴィジャイ・セードゥパティ)。ある夜聴覚障がいがある女性カーダンバリ(ナヤンターラ)に出会い、一目惚れする。しかし彼女は幼少期に起こった襲撃事件により母親を失っており、首謀者である大物極道への仇討ちを決意していた🇮🇳

彼女の気を引くため仲間と共に仇討ちに加担するも想定外勢力も加わりてんやわんやの展開に💥

主演のVSP🐻は先日観た『マスター 先生が来る！』では髭モジャだったのに本作では髭なしだからイメージ全然違った😆演技の振り幅もあり耳👂キーンですわ。こりゃ男前で人気あるのわかってきたぞ。随分と痩せているようにも見える。
ヒロインのナヤンターラは変わらず美しい🥰
彼女も観るの3作目だけど観る度に好きになっていく❣️


パーンディは極道をめざしている割には頼りがいあるんだかないんだか🤣優しさが勝っていて全然非道になれてない🤣政界への進出を果たそうとする大物極道の看板みてビビってるしww
仇討ちを果たそうと入念な作戦を仲間と練ってからの展開がかなり笑える😂政界への対抗勢力がバトルに加わってくるとコント状態😇お気に入りは生卵投げるじいさん🥚

どういう訳かMCUをパロってる？ていうシーン幾つかあった。選挙ポスターは完全にキャプテンいたし、仲間のドーシのTシャツハルクだし👕💚何故かポパイTシャツもいた🤣そこはアイアンマンであれ～ww

ツッコミどころもあるものの最後はしたたかな部分も見せて綺麗に治まって面白かった✨

にしても2人の唇ドアップでの会話はドキドキするからやめてぇ💋笑

• #きりん館2021
• #きり印度
• #IMWJapan2021

あ〜、癒された\(//∇//)\極道を極めたいけれどやはり根の性格が優しいからかちょいちょい失敗してわちゃわちゃしてる主人公を演じるVSPを拝めて、とても愛おしい気持ちになった🥰笑えるシーンも多くて何回か声出してゲラってしまった🤣👏インドの明石家さんまこと(勝手に命名🤣)かすれボイスのラジェンドランの安定のバイプレイヤー感も最高🙏
VSP🐻のハート型っぽい唇💋の形がとても大好きなので、今後もずっとノー髭で出演お願いしたい\(//∇//)\💖顔が美しいから髭で半分くらい埋もれてるのは本当にもったいない😭さらに三白眼という目力の強さでずーっとVSPの顔に見惚れてしまった\(//∇//)\かっこいい〜👏👏

• #印映画118本目