乾雲をひっさげて、坤竜を求める剣鬼左膳が辿る剣の道、愈々大詰に血の雨が降る丹下左膳完結篇。
原作は林不忘 『丹下左膳(一)乾雲坤竜の巻』←本三部作 『丹下左膳(二)こけ猿の壺の巻』 『丹下左膳(三)日光の巻』 …
>>続きを読む時代劇初心者でセリフまわしに慣れなくて半分話入ってこなかったのは置いといて、時代劇の教科書みたい。
10分くらいの長い前作のあらすじを抜けた先は、前作の決着…がつかずに後編が始まる。 だけど物語は京へと進み池田屋騒動…
>>続きを読むまあ前後編で別れているので前編だけで評価するのは難しい。 これも終わり方とか後編に続くよ!といった感じの熱い壮大な戦い…
>>続きを読む◎幻の剣豪岩見重太郎物として貴重なだけの珍品 『岩見重太郎 決戦天の橋立』 *最後の「て」は不要 1954年 宝塚…
>>続きを読む