はい、「オコ活」の為だけに鑑賞♪
原作が児童文学の映画ってどうも合わないタチなんですけど、調べてみたらスピルバーグの『戦火の馬』と同じ原作者だったので、俄然観る気が♪
「オコ待ち」時間30分w
幼>>続きを読む
『マネーショート』を面白いな~と思った人には断然おススメのリーマンショック映画♪
とことん意欲作を撮り続けるJ・C・チャンダーの長編デビュー作で、金融破綻の内側を描いた緊迫の24時間、架空の投資銀行>>続きを読む
シリアス系の学園ドラマとしては、かなり上位にランクインする傑作ですね
教育問題を真っ向から取り上げ、学校そのものの精神崩壊に於ける原因と解決策を探りながら、生徒の目線以上に教師の目線が活きているおか>>続きを読む
すべては、テロリスト抹殺の為・・・
無人戦闘機による空爆は、米空軍で行われている対テロ戦争の実態でありながらも、どこかSFのような感触を纏っているから、余計に怖さを助長させる
テクノロジーに追いつ>>続きを読む
伝説の(?)ラリパコメディ『スモーキングハイ』のデヴィッド・ゴードン・グリーン監督、に加えて、ニコラス・ケイジと「未体験ゾーン」と来れば、ちょっと「もしかして、もしかするかも」臭がしますよね♪
ド下>>続きを読む
まさに、お茶目でポップで愛嬌たっぷりな『グラントリノ』ですな〜♩
原題の「ST.」とか授業内容から、アッサリ展開が読めてしまうのにも関わらず、ラストは思わず気持ちが高ぶって泣いてもーたな〜
それは>>続きを読む
前作から引き続き、子育て世代の涙腺を刺激してくる、真夏の冒険活劇!
細田監督に息子さんが生まれたことが、構想のきっかけとなったとあって「親もまた子供に育てられる」という「親視点」が真摯で誠実であ>>続きを読む
私がツタヤの店長なら『300』2作と『マジックマイク』2作、絶対並べて置きたいわ♩男の絶景コーナー←あほ
だって、闘ってるか、踊ってるか、の違いだけやん(んなことない)
しかも、この「闘う方のマジ>>続きを読む
ジョン・レノンからの手紙を約40年越しに受け取った実在のミュージシャンの実話を「ほんのちょっとだけ」ベースにしてるので、恐らくモチーフくらいの感じでしょうね
なので、家族の再生はそつなくフィクション>>続きを読む
こんなに全然ダメージなさそうな肉弾戦も珍しいな~とか思いながらクスクス笑いつつ、なんやかんやでオモロかった♪
あの引き出しだらけの廊下は「わしゃアクションの引き出し、ようさんあるよ」ってことかい!?>>続きを読む
もはや原型を留めてないヒュー・ジャックマンがうるさいけど(コラ)、とにかくピーターが、ずっとアクションしてるのが凄い♩
ずっと冒険!
ずっとサバイバル!
You can fly♩٩꒰๑ ´∇`๑꒱>>続きを読む
3.11に相応しいドキュメンタリーを
放射性廃棄物の処理問題
原発に賛成でも反対でも、たとえ今すぐ稼働を完全に停止させたとしても、避けては通れない「廃棄物」の問題
舞台となるのはフィンランドにある>>続きを読む
こりゃ「動くアート」やないかー!
なんやの、この素敵な映画
全部作り物、全部セット
スタジオやのに空!?池!?電車!?
大きな窓の向こうに広がる町
小さく開いたドアの向こうの路地
一体どこからが背景画>>続きを読む
遺品として残ったネガフィルムから、一般写真家の生涯を紐解くミステリー風味は、ドキュメンタリー映画としてピッタリの素材ですね♪
レンズの向こうに人がいて
レンズのこちら側にもファインダーを覗>>続きを読む
ギャングの成り上がりと、移民のサクセスストーリーを上手くミックスさせたような切り口が斬新♪
J・C・チャンダー監督は、間違いなくハリウッドの次世代を担う俊英ですな
ジュリアード音楽院の同窓生と>>続きを読む
「見た目は美女、中身は婆さん」なファンタジーロマンス♪
ブレイク・ライヴリーみたいな見た目で永遠に年を取らないってズルすぎるし、そりゃ恋もし放題やろ〜!と思いきや、意外とその反対側にある「呪い」>>続きを読む
コメディ畑のアダム・マッケイ監督なので軽い気持ちで観てたら、ちゃんと金融危機の実態が暴露された(正座)
「プランB」の威力はスゴイな!!
映画製作の資金調達は、投資銀行の出すお金がその主たる1つで>>続きを読む
イーストウッドの息子が、しかもカウボーイ姿でご登場って、何が何でも要チェックでしょ!
悲劇も幸福もトントン拍子に起こってくれて、とにかく色んな事が起こるいつものニコラス風味は、半分ファンタジー気分で>>続きを読む
なんやかんやで良作揃いの「ムショもの」♪
とにかくジャック・オコンネルの魅力が爆発!これは、ほんまヤバい!暴れん坊オコンネルに大興奮(ふぉー!)
刑務所は言わば社会の縮図、しかも、暴力や権力の>>続きを読む
ナチスドイツの迫害を奇跡的に逃れたピアニストの実話を元にしながら、ワルシャワの飢餓と流血の歴史を映し出すポランスキー監督のモラルの線引き
あくまでピアニストの目線を終始貫いていることによって、ユ>>続きを読む
3時間じっくり煮込んだマカロニ・ミートソース♪
古き良きアメリカ映画の精神と、娯楽至上主義のマカロニの精神をいっぱい詰め込みながら、タラちゃんのバイオレンス(ミートソース)がドバーーっと掛かった極上映>>続きを読む
ディズニーpresentsなので、こんなもんかね♪と言うとちょっと否定的に聞こえますけど、半分そういう意味も込めてますw(どないや)
「天城越え」ならぬ「砂州越え」っていうね、一見地味に聞こえるこ>>続きを読む
ウディ・アレンは近年は監督中心で、映画自体に殆ど出演してないけど、やっぱ、この人の出てるコメディはオモロいなー♪上手いっ!!
下品やのに上品っていうのかねw
アメリカをこき下ろすジョークの切れ味が>>続きを読む
「ツルピカハゲ丸監督(コラ)は、いい映画を撮る!」という個人的な定説にいつもピタリとハマるジャック・オーディアール監督のフレンチノワール
公開中の『ディーパンの闘い』が念願のカンヌパルムドールを取り>>続きを読む
キューブリックの冷め切った目線が、ベトナム戦争を理性的に描写するからこそ、反戦というよりも厭戦に近い、最後に残る虚しさが強烈!
☆第1のクソ地獄・海兵隊訓練所
撃たれる前に撃ち殺す、何の躊躇もな>>続きを読む
80年代に量産されたベトナム戦争モノの中でも、かなりの異彩を放つ名作
放送禁止用語連発の幕ノ内弁当みたいなロビン・ウィリアムズが最高で、素人が観ても「アドリブやろ!」ってのが分かるシーンも多々あ>>続きを読む
何でもない1人の男が一夜にして「難民」になるというのは、いかにもスピルバーグらしい着眼点♩
空港だけに限定した「不自由さ」という悲劇をコミカルに展開させながら、「祖国」や「外国」という概念が一貫して>>続きを読む
サッカーの名門マンUことマンチェスターユナイテッドを襲った、悲劇の飛行機事故を描いた実話もの
ジャック・オコンネルと、『あと1センチの恋』のサム・クラフリンが、主要メンバーを演じてるのが見どころ>>続きを読む
うん、「観てる間は」オモロい♪
ガチなアクションで話題の映画ですけど、例えば、体を駆使するどんなスポーツでも必ず「頭脳」が必要となるように、この映画ももうちょっと「頭脳」の部分(脚本)にこだわった>>続きを読む
ペドロ・アルモドバルが製作だけに、スイッチ①の飛行機シーンで、いっこもおもんなかった『アイムソーエキサイテッド!』の悪夢が嫌でも蘇るけどw、意外とブワ〜と一気に楽しませてもらったアルゼンチンコメディ♩>>続きを読む
舞台となったポーランドは、ドイツとソ連に挟まれ、飢餓と大量殺害の歴史的な流血地帯となったが、この映画は、特にこだわったというそのポーランドのロケーションが素晴らしい!
これは、ナチスの追っ手から逃れ>>続きを読む
タトゥーが細かすぎて、背中がマーブルチョコみたいになっても〜た、無敵最強男のガチンコ・アクション♪
昔のステイサムがハマりそうな、単純明快なアクション+敬虔なキリスト教信者キャラで、自前の祭壇で>>続きを読む
オゾン監督の中でダントツに好き!
ちょっと泣けた♩
「愛嬌」ではピカイチのロマン・デュリスと「男前」ではピカイチのラファエル・ペルソナが、オゾン監督の映画の中で顔を合わせてるって、それだけでめっちゃ>>続きを読む
強制収容所から奇跡的に生還した女性に纏わるサスペンスとして上質なんですけど、戦後のドイツ社会を象徴するメッセージ性としても頗る優れた、鮮烈な印象を残して行く映画でした♪
絶対気付くやろっ!
っ>>続きを読む
「人格」と「才能」の不適合がもたらした悲劇という名の解釈
ジョブズの功績の3つの「断面」を大胆に切り取ることで、その発表舞台裏と控え室だけに特化した、閉塞的な空間の会話劇が圧倒的
伝記映画の枠組>>続きを読む
これ仏映画やったら(主演は)絶対イザベル・ユペールやな〜♩ってか、意外と暗くてね、主人公がかなり凹んでるだけに、底抜けに前向きな仏版が観てみたくなりましたな〜(ないない)
しかしまぁ
ベン・キン>>続きを読む