さすがミュージシャン監督!と唸りたくなる、ハイセンスでオシャレでキラキラした映画♩
ベルセバのボーカル、スチュアート・マードックが、映画と同タイトルである自身のソロアルバムを映画化(初監督)ってこと>>続きを読む
もうすぐ公開『Xミッション』の元ネタ♩
つるんとした(?)キアヌ・リーブスのFBI潜入捜査モノにして、キャスリン・ビグロー監督の着眼点が『ハートロッカー』とリンクした!
あっちの映画が「戦争は麻薬」>>続きを読む
オバケがめっちゃボケてくるオバケ屋敷みたいでオモロかった♩
恐怖の要素が、笑いの要素で、絶妙に乳化されてる!っていうんですかね、低予算だからこその膨らんだ想像力が吉と出て、寵児と呼ばれたシャマランの>>続きを読む
間違いなくリース・ウィザースプーンにとって節目の1作となる映画♪
キューティなブロンドの国民的コメディエンヌが、30代の年齢の壁という女の逆境にブチ当たり、しかも数年前の暴言事件…一時期ハリウッ>>続きを読む
私が観たのはー!
『サウシーの美味しいレシピ
〜理想のマフィアの勝ち上がり方〜』
では、ご ざ い ま せんっ!
(ハゲデップに半殺しにされるでw)
これ、撮影監督が群馬出身の高柳雅暢>>続きを読む
リドリー・スコット監督の夜が明けた
かつて金字塔を打ち立てたSFという得意分野で力強く復活を遂げながら、人間味溢れる軽快さと「孤独からの生還」という監督自身のパーソナルな色合いに、たまらなく嬉しさを>>続きを読む
もはや、その頭髪だけではケヴィン・スペイシーと区別がつかなくなってしまったジュード・ロウの潜水艦サスペンス!
戦争映画に関して言えば「潜水艦モノにハズレなし」なんていうジンクスも有名ですけど、その「>>続きを読む
『あなたは私の婿になる』からやっとこさのアタリ役!ライアン・レイノルズのホラーコメディ♪
いや~、何やってもアカンかったレイノルズに春が来ましたな!『デッドプール』前のコメディとして、これは要チェック>>続きを読む
癒し系文系イケメンの筆頭格、ベン・ウィショーの魅力と演技力がこれでもかと染み渡る1本♩
あたしゃ〜ね、ウィショーをこの手でウィショ〜〜〜と抱きしめたくなったわ!
すごくすごく繊細な映画
気持ちと>>続きを読む
アダム・サンドラーとケヴィン・ジェームズっていう「アダルトボーイズ」コンビってのが一抹の不安を与えつつも、それでも一応コメディアンやで!
やのに、セリーナ・ウィリアムズとマーサ・スチュワートが1番オモ>>続きを読む
ジャック・オコンネルの逃走劇!
北アイルランド紛争のリアルな実情が、これまたリアルに交錯したりで、主人公が逃走する(=移動する)ことで、それが緻密に重なっていくのが上手かった!
オコンネル君の、軍服>>続きを読む
これまた名作揃いの「北アイルランド紛争」もの♪
「少数派」と「多数派」の政治的(宗教的)な対立、名作が多いのは、その「力関係」や「抑圧への抵抗」が映画として描かれた時に、とても機能しやすいからなの>>続きを読む
なんて素敵な森のクマさんやの♪
製作費2億ドルもかけたのに、大ヒットして回収できればいいものを、興業的に失敗、に続いてその後、弟トニー・スコットの訃報もあったりで、リドリー・スコットはこの映画あたりか>>続きを読む
どんな映画でも必ず極上のインパクトを残していく実力派ポール・ダノが主演となれば、たとえビーチ・ボーイズの話でもチェックです♩(えっ!?)
ってか、伝記映画ちゃう!!(およ!)
何や、この精神世界は>>続きを読む
イスラエルとパレスチナ、双方にとっての歴史的悲劇を再現する一方で、対テロ戦争の泥沼へと突入していくアメリカへの警告も示唆した、鮮烈の問題作
社会派の映画は、ある意味「問題作」であるからこそ、その>>続きを読む
ジャック・オーディアール監督の、ラブとサスペンスの好配合♪
しかも、そこにおるだけで、ヤらしいヴァンサン・カッセルよ!
意外にも「コレ!」といった肉体の重なりがなく、犯罪がメインで軽く肩透かし>>続きを読む
家族という社会の最小単位をモチーフにして、社会問題を暗喩的に描く定石を踏みながら、どこまでもブラック・コメディ色満載で、ケヴィン・スペイシーの筋トレのキモさに、恐れ入ってひれ伏するばかりですwww>>続きを読む
歳の差男女の性愛という秘め事を内包しながら、思わぬ出来事でその愛が引き裂かれてゆくミステリアスで悲劇的な展開、それでも、この映画は何故かどこまでも「誠実」なのだ・・・
性に対する欲望が
言葉に対する>>続きを読む
サッチャー政権下の労働者階級を描いた映画は、ほんとに名作揃いですよね!(最近の『パレードへようこそ』から『リトルダンサー』『ブラス!』『フルモンティ』などなど)
失業率の増加によって「持つ者」と>>続きを読む
ニコラス・ケイジの映画はどうしても後回しになるよね~w
でも安心してください!ベッカム風になって帰ってきた、あのヘイデン・クリステンセンが主役で、しかも渾身のソードアクションがテンコ盛り♪
むーー>>続きを読む
WTCビルの悲惨な終焉から15年
しかし、かつて
そのビルには、美しい誕生の瞬間があったこと
理解されないもの
説明の必要がないもの
それがアートの魅力なら
この「綱渡り」は、芸術以外の何物でもない>>続きを読む
ドイツ産の骨太ガンアクション!
証人保護や、アフガン帰還兵っていうアメリカ映画ではよくある設定を駆使して、ゴリゴリ俳優ティル・シュワイガーによる、見事なゴリゴリノワールに仕上がっとりました♩
ま、>>続きを読む
なんやこれ!
爆笑コメディやないですかっ!
ボケて、ボケて、ボケ倒しっ
めっちゃ笑った♩
このボケ合戦は、プーさんとエエ勝負よ☆
DVD出たら、ベン・ウィショー声で絶対もう一回観るど!
とにかく>>続きを読む
元ネタが児童文学なんで、映画としてはこれでヨシ!かもですけど、「キャスティング」と「映画の密度」が釣り合ってないよなー!
ザックリしてるわ〜…
ジェフ・ブリッジスが「絶対に返してやー!」って言って>>続きを読む
タラちゃんが褒めてると最近警戒するようになってきたんですけど、コレ、なんかめっちゃ好き♪
世紀末バイオレンスを土台としながら
映像が物語り
映像が裏付けし
映像がすべての理由となっていく
これぞ「映>>続きを読む
ヘンテコなイメージも残していくけど、ブワーっと観れて面白かった、ど素人サバイバルアクション
ピアース大好きな私としては、やさぐれボンドの最後の見せ場が非常に素晴らしく、ありゃ〜もう、ベタやけど痺れま>>続きを読む
「私の少女時代を忠実に再現したらホラーになるわよ」って監督さん言ってました♪(ほえー!)
写真家の母親にヌードを撮られてた、という監督の自叙伝と言っても、結構ソフトな内容に留めたらしいです、これでもw>>続きを読む
実在の殺人事件を扱った映画は数あれど、さすがマイケル・ウィンターボトム監督!斬新な切り口と、冷静な目線、映像作家としての社会の捉え方と表現力に魅せられた♩
欧米では有名な事件のようで、背景に見え隠れ>>続きを読む
クリス・ヘムズワース(以下ヘム様)は、ハンマーも似合うけど、ヤリ(モリ?)も似合いますのー♩
終始ずぶ濡れで肉体労働!っていう男臭さがたまらんかったわ〜(眼福♩)
ヘム様、声も渋いしな〜
て、いつ>>続きを読む
30年に一度のオーロラが、なんと!未解決の連続殺人を解決か!?っていう、タイムパラドックス系SFサスペンスドラマ♩
にして、親子の絆キラーン☆
しかも、10分に1回未来が変わる、展開の畳み掛け!(>>続きを読む
騙された!
騙された!
なんも響かん…
そういう意味で
騙されたわい!
「必ず騙される」って文句がとにかく嫌いや
「どや、オレの料理、美味いやろ」って、しつこい男みたいで、嫌いや
ウマいものも、>>続きを読む
ニコラス・スパークス原作映画はずっと観てきたので、今更、やめるわけにいきません♪
自然と、運命と、純愛
このベタさが、回を重ねると快感にすらなってきて、そういう意味では、この人の原作は絶対に、私を裏>>続きを読む
「人道的な勇気」と「誠実な言葉」の積み重ね
コーエン兄弟(脚本)とスピルバーグの、一瞬「へっ!?」と思うような組み合わせ、これが見事に共存して、とんでもない深みに落ち、たまらなく魂が震えた
同時に>>続きを読む
男3人「ともだチ◯コ」なブロマンス・ラブコメ♩爆
ほんまね、↑コレだけなんですよ…
ま〜
女同志集まれば、誰かの悪口やし
男同志集まれば、チン◯の話
って大体決まってるもんね〜(んなことないw)>>続きを読む
独裁政権下のソ連という舞台上の闇が、色濃く事件に纏わりつく、濃厚な人間ドラマ!
とにかく地味やけど、「視界の悪さ」に吸い込まれる!
連続殺人の真相(犯人)にまつわる意外性というよりも、この国が抱え>>続きを読む
爆涙映画『私の中のあなた』の監督ニック・カサヴェテスとキャメロン・ディアスのコンビで、今度はラブコメ♪
うん、オモロかった!
あろうことか、もはや、ビキニラインだけではシッカリとした満足感を得られ>>続きを読む