椎良さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

シェアできない力なんて

〈本当の親を探し 里親の元を転々とするビリーは、ある日突然魔術師から力を授けられる。彼は力を使い 電撃スーパーヒーローとして話題になるものの、その能力を狙う男が現れ…〉

D
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

視野狭窄

〈緊急通報を受け、指令へ繋ぐオペレーター:アスガー・ホルム。些細な事案に対応する中で、彼は誘拐されたと思しき女性からの通報を受ける。僅かな声と音だけを頼りに、解決に導くことはできるのか〉
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.7

親友である少年3人組は今日もボーイスカウトのキャンプ。しかしひょんな事から仲違いをしてしまう。一方その頃、町はゾンビで溢れかえっていた。憧れの女を救出し、協力してこの町を脱出せよ!

コメディホラーの
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

幼魚

〈祖母の年金とスーパーの万引きだけで生計を立てる一家。その父:治は外で凍えていた少女を拾う。貧しいながら賑やかな我が家は、ある事件を機に白日の元に晒されてしまう…。〉

再視聴。是枝裕和監督、
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

燻り

〈ゾディアックと名乗る者が起こす連続殺人、新聞社への手紙には暗号が残されていた。彼による劇場型犯罪は、追う者をどこまでも翻弄していく。〉

本作にも主人公として登場するロバート・グレイスミスが
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.1

大学生になるもゲーム世界が忘れられず、再び"ジュマンジ"へ足を踏み入れるスペンサー。仲間たちは彼を取り戻しに行くことに。しかし今回のゲームは難化に加え、イレギュラーなメンバーが参戦し…!?

ロック様
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.0

居残りされられた学生4人は、物置部屋で古そうなゲームを発見。試しにプレイしようとすると体が吸い込まれ…なんとゲームの世界に!?
現実に帰るためにゲームクリアを目指せ!

ドウェイン・ジョンソンやカレン
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マスク(1994年製作の映画)

3.4

スタンリーはいい人であるが小心者。しかし拾った謎の仮面を被ればイケイケの怪人に大変身!とんでもマスクは愛しの美女やヤバい銀行強盗犯を巻き込み、予測不能な展開を招く!!

ジム・キャリーの代表作、キャメ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.5

I'LL GIVE IT TO

〈家庭や過去に問題を抱え、職場でも生活でも荒れ気味なケイト。彼女の前にトムと名乗る男性が現れ、支えになってくれるように。
変わっていく彼女、でも彼は───〉

難民、
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

ハッピーバースデー

〈見知らぬ場所で目覚める12人。突如響く銃声、彼らは陰謀論者の間で話題の"狩り"の対象とされたのだ。次々に仕留められる獲物、しかしその一人:クリスタルは只者ではなかった…!〉
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.7

HELP ME

〈人気のイマイチなシンガーの青年は世界規模の停電の中 事故に遭った。目覚めると、世界中の誰もがあの"ビートルズ"を知らないことに気付く。彼は誰も知らない名曲の数々で注目を集め…〉
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.1

〈アベンジャーズの分裂後、ナターシャは異国で身を潜め、かつての"家族"であるエレーナらと再会を果たす。狙われた彼らの過去に一体何があったのか。〉

CW~IWまでの補完、ナターシャのルーツが掘り起こさ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.7

『私はあなたなんですから』

〈みつ子は脳内案内役:Aと共に、おひとりさまライフをエンジョイ中。年下男子との恋、海外へ旅立った友人、そしてアラサーの自分…。彼女は少しずつ現実に向き合おうとするものの。
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.8

解放せしもの

〈キリスト教を深く信仰するウィリアムら一家は森の荒れ地で暮らしていた。しかし、赤子サムが消えたことを皮切りに不穏な事件が続く。やがて家族は娘を"魔女"だと疑いはじめ…〉

『ライトハウ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.3

〈メタヒューマンとして地上で活躍を見せるアーサー。一方で、彼の故郷:アトランティス王国は地上への攻撃を目論んでいた。争いの阻止のため、彼は自ら王となる道を選ぶ…!〉

ホラーを中心に手掛ける名監督:ジ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.9

麻美の彼氏はある日 スマホをタクシーで置き忘れてしまう。幸運にも拾った人がいたため一安心したものの…。SNS、情報流出、乗っ取り。麻美に魔の手が迫る

サスペンス。監督は日本ホラー映画界の大ベテラン・
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マイル22(2018年製作の映画)

3.9

愛国心の亡霊

〈秘密裏に動く特殊部隊。彼らは危険物質:セシウムが強奪されたことに危機感を感じていた。そこへ自らの亡命を引き換えに隠し場所を教えるという男が。肩書さえ捨てた隊員らは命を散らし、重大任務
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.2

『二度目のチャンスはない』

〈現代に突然転送された軍兵たち。彼らは、勝ち目のない戦いが未来で起こることを告げた…。未来で戦う兵の一人に選ばれた、元軍人・ダン。彼は妻と愛娘を想い戦場へ向かう。〉

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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.6

平次回。
燃え盛るビルからの脱出は『異次元の狙撃手』序盤の次くらいに好き

ちはやふるリスペクトなストーリー。
かるたバトルの割合がデカくて事件はふーんって感じだけど 悪くはない

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.3

染まれなかった色

〈黒の組織の一員:キュラソーは、組織内で誰がスパイであるかの情報を得て逃走。しかし彼女は想定外の猛攻により行方不明に。一方 東都水族館を訪れていたコナン達は記憶喪失の女性と出会う。
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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.4

『 「ひまわり」だぞ!? 人類の宝だぞ!?! 』

〈失われたはずの絵画、幻の「ひまわり」を鈴木財閥が落札したオークションで怪盗キッドが現れた。さらにこの絵を輸送していたジェット機も爆破される。コナン
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.4

罪の告白

〈妻を死なせてしまったエドガーは、生きたも死んだも分からない中 グループセラピーへの参加を強制され、あるいは永遠に妻を殺した一日を繰り返すことになる。〉

カナダのミステリー作品。
タイム
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.9

『俺のロブスター うまいって言えよ』

〈灯台守を務める老人と若者は、止まぬ嵐によって島で二人きりに。隠した秘密に、灯台の光。やがて狂気が二人の間に充満していく。〉

とにかく気が触れてる、いくらあの
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

誤魔化す痛み

〈突然告げられた兄の死、リーは一度は去った故郷へ戻る。遺書により甥の後見人に指名された彼は、故郷を離れた原因にもなった、自らの壮絶な過去に向き合わなければならない。〉

ケイシー・アフ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

桜の木

〈1917年、第一次世界大戦下。
兵士であるブレイクとスコフィールドは、味方への作戦中止の伝達という重要な任務を受ける。どこに敵が潜むか分からぬまま、彼らは懸命に駆ける…〉

「007」も手
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.5

燃え盛る傲慢

〈再会した幼馴染ヘミ。彼女の頼みのまま振り回される青年ジョンスは、その友人と名乗るベンと出会う。彼はビニールハウスを燃やすことが趣味だ と不可解な事を口にし、ジョンスは不穏な予感を感じ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.6

誰もが認める、公私共に史上最低の総理大臣。彼は民衆の投げた石によって記憶喪失になり、"ただのおじさん"に。記憶喪失を国民に隠しつつ、真っ当な政治家としてやり直そうと決意する。しかし…!?

三谷幸喜監
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

原作者は俺だ

〈画力はありながら悪役を立てられないために 単独作が描けない山城。彼は偶然遭遇した殺害現場と立ち去る犯人の姿をもとにヒット漫画を生み出す。
一方当の犯人・両角は、その作中の殺人を自ら「
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.4

疑念は確信に、握手は暴力に

〈「赤いドアは必ず閉めてロックすること」
感染を恐れ、限界の状況で暮らすひとつの家族。そこへ一人の男が転がり込み一転、疑心に苛まれた者達が取った行動とは。〉

A24発ス
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.6

地球に飛来した巨大な移動物体、そして未知の言語を伝える地球外生物。言語学者ルイーズはその解読者として召集される。
難航を極める対話と解読作業、頭に蘇るこの記憶は何の意味をもたらすのか。

哲学的な作風
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

4.4

心臓には当たらない

〈東京を舞台とした、ライフルによる連続狙撃事件。事件を目撃したコナンは高校生探偵の世良やFBIと捜査に臨む。
容疑者として浮上する外国人、狙撃を阻止しようとするコナンに魔の手が。
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名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

3.5

〈イージス艦に体験乗船したコナン一行。その最中不穏な雲行きを察知したコナンは、自衛隊員の腕が艦内から発見されたことを知る。
疑惑となるスパイの存在、重なる思惑の中彼の対峙する相手とは。〉

初の櫻井脚
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名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

3.4

爆破阻止のハラハラ感とかスケボーアクションは結構良かったんだけどゲスト声優で尺を取りすぎた感。
ストーリーは別としてこの頃から作画の感じ変わったよね、好き

主題歌の「ハルウタ」が好きで当時よく聴いて
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.9

歯車

〈ヒーロー生活に手一杯のピーターはグウェンとの関係に悩んでいた。電気怪人と化した彼の熱狂的ファン、そして暗躍する旧友ハリー。スパイダーマンに過酷な運命が待ち受ける。〉

ガーフィールドリブート
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

『心配ない 普通の男だよ』

〈ピーター・パーカーは秀才であるものの目立つ存在ではない。亡き両親の残した何かを追う中で、謎の蜘蛛に噛まれてしまう。制御し難い力を得た彼の前に立ち塞がるのは…。〉

スパ
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.7

香りしか愛せない

〈驚異的な嗅覚を持って生み落とされた少年。才能を活かし調香師として、人々を魅了する香水を作り出した。しかしその過程で彼は数々の殺人を犯すこととなる。彼の野望が明らかに…。〉

サイ
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