アイスランドという国は正直名前しか知らなかった。馴染みのあるメルカトル図法の地図を見ると大きく見える国土も、実際は韓国くらいの面接で、その北の大地に33万人くらいの人口というから、とても少ない。
主>>続きを読む
前回の怪獣騒動から10年後。前作から引き続き登場する人もいるが、主要キャストはジョン・ボイエガ始め一新されてる。
そして、ここでも進出してるチャイナマネー!!怪獣はあまり出てこなくて、どちらかという>>続きを読む
難しい映画だった。何が難しいって、謎が多い。最初から最後まで謎だらけ。
ヒロインの背景が謎。行動が謎。物語の進行が謎。前作「サウルの息子」と同じ様な主人公の顔を中心に撮って、周りをボヤかすという手法>>続きを読む
スパイク・リーの新作の映画、というのくらいしか事前には知らぬ。ただ、(グリーンブック」のアカデミー作品賞にスパイク・リーがなんか言ってたらしい、というのは聞いてた。
潜入捜査でバデォもので人種差別>>続きを読む
「翔んで埼玉」から武内監督の作品という事でDVDレンタル。
劇場公開時は観られなくて、ようやく鑑賞。そんなジャンルは無いのだろうけど、「映画の映画」でファンタジーな作品。これは二次元オタの夢?
映>>続きを読む
横浜出身で学生時代は東京で過ごし、その後ほ千葉も埼玉も住んでいる身としては、もう笑わずにはいられない!
魔夜峰央先生の原作は未読ながら、作者の世界観はある程度わかる。その世界観を表現するのにGACK>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この日は“運び屋”からのハシゴでこの作品を観たのだ。作りがまるで違うけどね。
年明けくらいからこの作品のトレーラーはしつこいほど掛かってだけど、正直「アヴェンジャーズの前にあまり見たくないです!」だ>>続きを読む
クリント・イーストウッドの新作なら観なきゃ!と朝から近所のシネコンへ。
この映画は、クリント・イーストウッド自身の人生観みたいなのがとても反映されてるんだろうな。実の娘が娘役だったりする以前に。>>続きを読む
物語は最前線で戦う“太陽の女たち”のリーダーであるババールとジャーナリストのマチルドの出会いから始まり、ババールの悲惨というより壮絶すぎる回想がはさまり、進んでいく。
語り部たる隻眼のフランス人女性>>続きを読む
これは確かに「アメリカの“万引き家族”」だった。
主人公ムーニーはフロリダのディズニーランドのすぐ近くの安モーテルに住んでいる6才の少女。母親と2人暮らしで、その子供の日常を淡々と追った映像が続く。>>続きを読む
昨年観たくて、時間が無いのと公開規模がそれほど大きくないので、今回キネ旬シアターで掛かったのを逃さず!
トレーラーで概要は少し知っていたが、こんな人がいたのだなぁ。それとインドの社会状況。前に観た「>>続きを読む
ジェフ・ブリッジスが落ちぶれたカントリーシンガーを演じてアカデミー主演男優賞を取った映画、というのは事前に知ってから観た。
最初のボーリング場のライブでアルコール依存性の描写があり、これが後々のフリ>>続きを読む
セレブの天才ピアニストの黒人と粗暴で口が上手いゴットファーザーのソニーみたいなおっさんのコンビの南部の旅。
ファレリー兄弟のコメディは好きだけど、この映画へ基本がコメディでありながら、当時も今も根深>>続きを読む
“ゾンダーコマンド”とは初めて聞いた単語だったが、一生忘れられない言葉にもなった。
アウシュビッツものは観るのが辛いが、コレはその中でも秀逸。終始、主人公にピントが合ってその周囲はボケている。これが>>続きを読む
観始めて途中から気がついた。“あ、俺まだ“プロメテウス”観てない!」でも、仕方ないよね。すぐに遡ればいいじゃん。
でも、訳わかんない所は沢山あった。あれ?マイケル・ファスベンダー2人いねえか?とか>>続きを読む
実はキャットマン(今も5匹の仲間たちとくらしてるだ)の私としては以前から気になっていたのですが、もしつまらなかったらやだなぁ、と躊躇してた。結果、杞憂に終わったんだけど。
猫好きの私としては看過出来>>続きを読む
子役が大人になると変わってしまうのにビックリするけど、これはそれを生かしてリンクレイターが撮ったのだな。
それにしても12年間も撮り溜めて、凄いことするなぁ。子役のこの成長そのものはドキュメンタリー>>続きを読む
ジャステイスリーグでも一番存在が際立っていたアクアマン。それのスピンオフなんだから面白いだろう。監督もスカイミッションのジェームズ・ワンだから期待して観たよ。
ストーリーはちょっと“ブラックパンサー>>続きを読む
原作は未読。キャメロンが制作に携わっているとはいえ、ロバート・ロドリゲスには不安もあった。トレーラー見ても「主人公がCGってのもなぁ・・・」興収がイマイチなのもそれなんだろ。
でも、最初のシーンでク>>続きを読む
僕らの世代でアームストロング船長を知らない人はいない、と言うくらいアポロ11号の偉業は知れ渡っているが!コレはニール・アームストロングという一人の人間とその周囲を中心に据えた作りになっておる。
それ>>続きを読む
今回もキアヌのアクションが良い。でもね、なわでどんどん敵が増える一方なの?も少しなんとかなんねーの?
あとローレンス・フィッシュバーンが出てると、どうしたって“モーフィアス”と“ネオ”が想起されるよ>>続きを読む
公開時に中々時間が取れなくて、泣く泣くDVDで鑑賞。妻を亡くした訳ありの男がワンちゃんの復讐を果たすために過去の顔を取り戻す!
お話自体はとてもシンプル。でも、アクションが見事。何というか、派手じゃ>>続きを読む
トレーラー見た時点で「おや、万引き家族?」と思ってたのよ。それにキャスティングがハル・ビリーにダニエル・グレイヴだし、これは面白いのか?と期待して。
結果はとても残念でした。デトロイト暴動を背景に進>>続きを読む
親権争いの映画って“代表的なのは“クレイマークレイマー”か。最近だと“ギフテッド”もそうだ。でも、コレは裁判やめて欲しかった。
オマール・シー。“最強の2人”とはまた違ってこれはもうどうしようもない>>続きを読む
これ凄いアイデアだな。全部パソコン画面って。そのうち限界が来て、実際の映像になるんじゃないか?と思ってたのに。
ストーリーも、ひねりが効いていて最初から最後まで引っ張られたよ。
「親だったらそうな>>続きを読む
半年くらい前かなぉ。誰かが凄く推していて「いつか観たいなぁ!」と思っていたらキネ旬シアターで掛かってるじゃない!コレはもう行くしか無いしょ!
とにかく物凄い良いモノを見せてもらい心を洗われた、とだけ>>続きを読む
エイリアンコヴェナントを先に観てしまったので、あちこちに答え合わせ的なモノが見られるが、それでも分からない事があった。
エイリアンシリーズはおそらく1と2で評価が分かれるのかも知れないが、僕はどちら>>続きを読む
ゾンビ映画は数あれど、これはまたかなり限定された状況を描いた作品だった。面白いし、父と娘の話を中心に、周りの人間模様が良く描けている。
でも、ソヨンちゃん最初は男の子に見えたのだが、話が進むにつれて>>続きを読む
この主人公は見た目はそんなにカッコよくないのに、カッコよく見える。自閉気味で目が合わせられなくて、足を引きずって歩くヒーローなんていない。なのに、僕はニュート・スキャマンダーから目が離せない。
そし>>続きを読む
ハリポタは全部読んでいて、その世界感はよく分かってるつもり。映画の方はまぁあんな感じだったのと、役者の実人生の成長と撮影が追いつかないから、ハリー達がおっきくなり過ぎな感じで第1作目はみんなが本当に原>>続きを読む
原作既読で、その後の短編も読んでの観賞。劇場公開時はタイミングが合わず。
森野登美彦の世界を映像化するのかあ!あー“詭弁踊り!”あの踊りってこうなんだぁ!“黒髪の乙女”は本の表紙と同じ感じだな。あれ>>続きを読む
何故コレを借りたのか?よく分からないでカウンターに出してたの。たまにそういう時あるでしょ。
通常だと映画に恋愛要素は余り入れて欲しくないんですが、コレは恋愛そのものがテーマだから、今までスルーしてま>>続きを読む
この日は「来る!」に続いて怖い映画のハシゴしたので、怖いの閾値が上がってたにもかかわらす、こっちの方が怖い!
あの口の中で下を鳴らす「コッ!」っていう音だけで怖くなる。これは演出が良いからだろう。洋>>続きを読む
原作未読でトレーラーは散々見せられてきて、Jホラーのスゴイ奴を想像してたら、なんか違うの。ホラーのシンゴジラって話も聞いてたけどホントにそんな感じ。
でも前半は妻夫木聡演じる、リア充で軽薄なイクメン>>続きを読む
同時に借りて見てるのが「エンドオブウォッチ」なので、こっちは日本の警察VSヤクザの話。
最近の世の中はどうも寛容さが無い。別に極道を擁護する訳では無いがね“必要悪”ってモンが昔はあったよ。繁華街を仕>>続きを読む
こういうのPOVって言うんだけって?Cloverfieldとかもそうだったけど、手持ちカメラ風の映像がずっと続く。
初めはタイムコードが出てる時が、本人の胸に取り付けたカメラなのかな?と思ったが、ど>>続きを読む