なかなかシュールなコメディチックの作品。
古代ローマ時代の遺跡から、フランス語で書かれた碑文を発見。
そんなはずない、これは一体…?と真剣に悩む考古学者。
明るめのタッチでサラッと観れるのは良かった>>続きを読む
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集中的に観た一連のフランス短編映像祭りの中で一番すき。
夢遊病を発症してしまい、気付けば泥だらけでベッドで目覚めた"子ぐま"。
最初はタイトルと泥汚れから、子グマにやられたのか…?ホラーか…?と思っ>>続きを読む
やべー男と出会っちゃって人生変わっちゃうお話。
多分どうみても破滅しかなさそうだけれども、優等生風だった少女サムはそれを選んでしまう。
初心な感じの子程、悪そうな感じのに惹かれたり、付き合う男に染まっ>>続きを読む
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古典的なコメディ。
電車の運行ダイヤが変わった事に気付かず、停まらない駅でどうしても降りなくてはならない男の話。
形勢不利な状況から軽やかに終わる…と思いきや。
コメディは観ないけれど、お手本のよう>>続きを読む
青くてきれい。目がぎざぎざだけどかわいいね。
完璧な生態系 なんて簡単に作れないし、そもそもそんなのがあるのかもあやしいなー
でもやってみないとわかんないし、彼女はきっとまた何かにチャレンジするだろ>>続きを読む
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叫んでいて煩かったから、人を殺してしまった。
そんな青年の刑務所生活の短編。
アニメのベトベトした表現と、喋るのが止まらない母の描写が良かったなあ。
色合いもきれいね。
ボクシングのコーチと借金の取り立て業で生きる元ボクサーの中年男性ヘルベルトが、騙し騙し先延ばしにしていた体の異変から倒れて入院した処、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断され残りの人生と向き合っていく話>>続きを読む
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生まれてすぐにコインロッカーに捨てられていた女性イリョン。
入れられていたロッカーの番号が10番だったから、イリョン(10)。
浮浪者の間で育てられていイリョンは、悪徳刑事によって奪われ借金の形とし>>続きを読む
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若草物語についての知識はゼロ。
赤毛のアンとか大草原の小さな家とか…?それ系?と思いつつ、それらの知識もゼロ。
19世紀のアメリカで、慎ましく暮らす4人の姉妹の物語。
作家を目指す次女のジョーを主人>>続きを読む
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1970年代半ば、コロラドスプリングスで初めての黒人警官となったロンが過激な白人至上主義を掲げるKKK(クー・クックス・クラン)に黒人の身分を偽り潜入捜査をするってお話。
どうみてもアフロの黒人である>>続きを読む
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すーごいお金掛かってそうだな~~って言う迫力あるリッチな表現はとても好き。観たことある名シーンや聴いたことある名セリフ。いやぁ、すごい。
主人公のキャラは薄味なのに、ナパームの香りを楽しみやたらとサ>>続きを読む
どっちが良いかと言われたらほとんど同じだけどファーストコンタクトの方が良いかなあ…。そんな変わんないけど。
このパッケージみたいにフードの中がピカーっと光るのだったら怖かった気がする。けどクリーチャー>>続きを読む
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どっちも観たけど、どっちもほとんど同じだった…。
そしてわたしにはあまり刺さらなかったなぁ、もっと疑心暗鬼を…もっと疑い続けて確証のないままとりあえず殺してしまうと言う選択を…。
と、考えると前作より>>続きを読む
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最初から延々と続く主人公の有能エピソード、恋の話、上司に当たる機長のエピソードやその家庭。
正直すごい退屈でなにこれ…いつピンチになるの…って思いながら半分の少し前。
どっかの島が噴火したから一番近>>続きを読む
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うーーーん、90年代の風を感じる…。
仲良し3人組の男たちが仲良く警察に入り、一人は昇進(ティン)、一人は潜入捜査官(チャウ)、一人はヒラ(ワイ)としてやっている。
麻薬組織に潜入しながらも臨月近い>>続きを読む
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家族でカリブ海に旅行に出掛けたら船が故障して無人島で遭難。
だいぶ瀕死になった頃に漁船できた二人に助けられるも、100万ドル払えとか頭悪い事言い出して、そんなお金ないと言うものの了承するしかなく。
父>>続きを読む
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どこがパーフェクトマンで完全犯罪なんだよこの野郎、と一瞬思うものの、結局こいつは盗作して名声を得た事も、銃を盗んだ事も、それがバレた奴を殺した事も、脅してきた過去を知る男を殺した事も結局やり遂げたんだ>>続きを読む
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つまんなかったなぁ~これーってのを再確認する為に再度観てしまった。
やっぱりつまんなかった。
原作ゲームであるSIRENの持ち味を見事に全部殺して、謎のアイドル?をファサッとさせて妄想オチにしたのが>>続きを読む
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ありがちな遺体安置所で夜勤するやつ~?と思いながら観たら、移転前の警察署で初出勤した女性警官がひどい目に遭うやつだった。
初出勤・夜勤、の部分だけワード一致。
かつて悪魔崇拝みたいなのに傾倒するグル>>続きを読む
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ディズニー配給っぽいなぁ~って映画。
これ評価下げ気味だとなんかやな感じの人間みたいな気がしてちょっとアレだけど、映画として面白かったかと考えるとうーん。
チェスの才能が開花してサクセス!って言うあ>>続きを読む
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これは…愛の話なのかな…。なんだかそこに自信が持てないし、この物語自体が主人公イライザの自慰であるように感じる。
謎の研究機関で清掃の仕事をしているイライザは唖者。
隣人のジャイルズのお世話をしたり>>続きを読む
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ドキュメンタリーかと思っていたら、実際のお話を元にした映画だった。
何処の施設からも、行政からも見放され、行き場のない様々な問題を抱える子供たちを一手に引き受ける"正義の声"を運営するブリュノ。
毎>>続きを読む
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まぁまぁありがちなヤツかなと思いつつも設定は好き。
けど、バカすぎてイライラするぜ!ってなる映画でもある。
郊外の古いお屋敷に引っ越してきた画家の夫マットと翻訳家の妻ケイト。
ひょんな事から、封印さ>>続きを読む
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原作はもっと説得力があるのかな…?
この映画を観ている限り、妹(実子)が犯されているとか、どうしようもない暴力があるとか、そんな感じじゃないんだけど。
主人公は高校2年生の櫛森秀一。何日か前から曾根>>続きを読む
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うーん、ティーン向けの一言に尽きる。
その割にヒロイン役は口が悪く、あっ全然助からなくていいぜって気持ちになっちゃうのはほんとに狙い通りなのか…?
かつてドラゴンへの生贄に乙女を捧げる儀式があり、ド>>続きを読む
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なんだぁこれは…。
過去に女性を何人も行方不明(殺害)させた容疑者でありながら立件出来ず、喧嘩の際に相手を殺めてしまった過失致死罪で投獄されているエバンス。
それから5年経ち、仮釈放聴聞会で反省の弁>>続きを読む
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あれ…わたしとしては面白かったんだけどな。"新感覚"とか言うのは分からんかったけども。
時系列が前後しつつ、呪われた地域の他の家に話が及ぶのは(おっ呪怨方式か?)と思ったけれどそうでもなかったかな。>>続きを読む
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"白い老女"との対比の為にあるだけって感じの…。
そもそも"呪怨"って付けるんじゃないよって。実際この2作関係ないらしいし。
娘の胎内に嚢腫(ピノコ)があって、ちゃんと産んでくれなかった恨みから姉の>>続きを読む
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んん…?呪怨関係あるか…?ってなる一本。
まぁ結論から言って関係ない、ただネームバリューに縋った作品ではあるのだけれど、導入だけは好きだったなぁ~。
クリスマスイヴにケーキの配達に来た若い男性が玄関>>続きを読む
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設定は良いんだけどな…って映画。
人口の4%が超能力を持つ世界。
かつてはその能力によって発展に貢献していたけれど、機械化が進み次第に高賃金な能力者は使われなくなり、今ではすっかり仕事にあぶれ生活の>>続きを読む
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どう言う事…?受肉したって事…?
突然話が複雑になった気がしてびっくり。
そしてその後の話はあるのかないのか…次回作白い婆さんのやつだよね…?
なんか撮影方法とか色々工夫して新しい見せ方みたいなの試>>続きを読む
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はるか昔に観たような…。
でも全然憶えてなかったなぁ、再視聴。
すごく新鮮な気持ちで (はやく救急車呼べよ 笑) と思えた。
時系列とか飛んだりするオムニバス形式は相変わらず好きなんだけれど、ビデオ>>続きを読む
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合う合わないが大きいのかわたしには、一から十までつまらなかった。
開始10分までがピークで、そこからずっと(つまんない…長い…)としか思わなかった。おっ?となる見所がない。
未来的な雰囲気を遺しながら>>続きを読む
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当事者でもなんでもないのに、支配され続け徴兵されて自国民同士で殺し合う。こんな悲しい事なかなかないのでは、と思う程。
敵だ!と撃ち合った後で、同じ国の人間同士だと分かり見詰め合うシーンは言葉にし難い。>>続きを読む
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つーーーー…つまらん…。
全体の雰囲気とか、ジェラール・ドパルデューはとてもすてきなのに。
話がよ…。耳をつんざく少年の声が対象の内耳諸共破壊して、殺す らしい。確かナチス作の。
いや、流石にファン>>続きを読む
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絶対口に出来ない(しない)けど、"男の"とつくプライドだの沽券だの。
正直に言うと えっそんな事でぇ?と思う事がある。
"男の"を持ち出すと非常に安っぽくなってしまう。"人間としての"なら理解は出来る>>続きを読む