ジャッキーケンさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.5

新人黒人警官がKKKに潜入する嘘のような本当の話をスパイクリーが映画化した本作はエキサイティングに満ちた傑作潜入映画!

あのデンゼルワシントンの長男ジョンデヴィッドワシントンが主人公である黒人警官を
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.5

80s万歳!
マイケルベイ版とは全く異なる優秀すぎるトランスフォーマー映画!

マイケルベイ版ももちろん大好きですよ
特にダークサイドムーンなんかはオールタイムベスト級に好きなんで決してマイケルベイが
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.4

園子温のパワーに圧倒される4時間
長尺の映画で言えば「七人の侍」もそうですが飽きるどころか面白さを加速していくジェットコースター映画!

タイトルが出るまで脅威の1時間
この1時間はユウが母親から言わ
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殺し屋1(2001年製作の映画)

4.0

僕にとっての三池崇史とは、
三池崇史と言えばヤクザ映画、暴力映画で映画界に名を馳せあのイーライロスの「ホステル」にまで顔を出すほどのビッグな映画人、だが製作会社のゴリ押しで無駄な実写映画を撮らせ続けら
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天国でまた会おう(2017年製作の映画)

3.4

戦争大好き人間の同軍の中尉に殺されかけた主人公らが戦後そいつに復讐する復讐劇であり、戦争で私腹を肥やした奴らの金を詐欺で巻き返すクライム映画

序盤は凄く良かった
ドイツvsフランスの塹壕戦から地上戦
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.3

ポールフェイグ版「ゴーンガール」
もちろん「ゴーンガール」の方が数十倍面白い
頼れるママ感全開なアナケンドリックがthe ミステリアスなブレイク・ライブリーの謎の失踪を追っていく、ここ最近のコメディか
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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.0

主にシアーシャローナン演じるメアリースチュアートの生き様を描いた作品で18歳で未亡人となりその後若くしてスコットランドの女王になる、対になるマーゴットロビー演じるエリザベス1世の権力を脅かす存在へとな>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

インフィニティウォーのラストに映し出されるポケベルサインのベールに包まれたキャプテンマーベルのスピンオフ

キャプテンマーベル=キャロルダンバースの記憶を巡るストーリーから展開されるどんでん返し、クリ
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.5

1の方が好き
作品的には1が好き、だけどトリアーらしさがあったのは本作でオーガズムを失ったジョーが取り戻そうとするところから始まるんですが普通のセックスと自慰行為では感じられなくなったので言葉の通じな
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トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

4.3

中々に出来がいいクライム映画

DCEUバットマン ベンアフレック
ポーダメロン オスカーアイザック
ウイスキー ペドロパスカル
ローリーベケット チャーリーハナム
ただ事じゃ済まないメンツが100点
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運び屋(2018年製作の映画)

4.1

これで本当に最後であろうイーストウッド監督主演作は家族を蔑ろにしてきたアールが90歳にしてメキシコ麻薬カルテルの運び屋を請け負う犯罪実話映画

仕事優先で家族を何度も裏切ってきたアールの孤独、家の差し
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

4.6

期待以上に素晴らしかった
負けた側の視点に立ったスピンオフとして100点満点!
「クリード2」のドラゴ親子に匹敵する親子ドラマに涙腺崩壊しまくる!

3でイップマンと詠春拳の正統対決で負けてしまい武術
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アフターパーティー(2018年製作の映画)

3.5

素材は最高なんだけどもっとツボを押さえた展開やラスト以外の劇中で印象に残るオリジナルソングがあればもっと点数が高くなれたしオールタイムベスト級になり得た作品

ラッパーを目指す青年がラップ大会に参加す
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スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

4.3

午後ローとかでたまたま見たとしたら「良い掘り出し物だ!」って思うに違いない傑作クライムアクション

25キロのコカインを巡って警官、汚職警官、FBI、カジノを占めるマフィア、ブチギレマフィア、どんだけ
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REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.8

南米の映画かと思ったらフランス映画だったのか。良い意味でイメージするフランス映画っぽくない見事なバイオレンス

軽はずみでセックスした大富豪の狩仲間にレイプされた女がリベンジする復讐映画

オカルト一
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.5

しがないタクシー運転手が10万ウォン目当てにドイツ人記者を光州に乗せていく、詳しい情報を知らないソンガンホ演じる主人公は1980年当時軍隊に弾圧される光州の悲惨な現実を目の当たりにする。光州事件を描い>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

5.0

生きてるうちに一度は見るべき映画の一つで当時中学生だった僕を「ターミネーター2」と共に洋画好きへ染めるきっかけになった映画

フィフスエレメントの資金づくりのために2日で書き上げた脚本の映画なのにまさ
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

中学生以来見てない
アンジーとブラピのパワーバランスに爆笑。アンジーの方が確かブラピよりもキャリアが凄いんだよね
実は同職であった最強夫婦が力を合わせてコストコで暴れる終盤が最高
夫婦喧嘩のシーンも好
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トレマーズ(1990年製作の映画)

4.3

B級モンスター映画語る上で欠かせない作品
午後ローで何度か鑑賞。地底から人間を襲うグラボイズに恐怖しますが全体的な雰囲気はコメディで初々しいケヴィンベーコンとフレッドウォードコンビを見ているだけで楽し
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ジョニー・ノックスヴィル アクション・ポイント / ゲスの極みオトナの遊園地(2018年製作の映画)

4.3

ジャッカス好き必見!

脳みそのカケラも使わない超おバカムービーなのはもちろんのことブレーキの外れた限度なしのジョニーノックスヴィルのスタントはそんじょそこらのスタントマンに劣らない体の張りっぷり!
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

2.0

移動都市版マッドマックスと言いたいがそれは冒頭ほんの数分だけ
巨大都市イギリスがヘスターの小さいスラム街を飲み込むところのみで俺が見たかった移動都市のカーチェイスはそこだけで終わってしまうそこからはど
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.8

間違えて友達のノートを持って帰ってきてしまった主人公、宿題を届けなければ友達は退学させられてしまう。友達のためにたった一人で遠くの村に宿題を届けに行く単純明快なストーリー

仏の顔も三度までと言わんば
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.7

冒頭、道端に倒れる主人公
画面が真っ暗で何も起こらないと思った瞬間に爆音のハードロックでビックリさせにくるイントロは「ファニーゲーム」みたいで中々ウザい、ここから悪夢の始まりだぜぇって期待を寄せたが本
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怪しい彼女(2014年製作の映画)

4.0

老人ホーム入る一歩手前に迫った口うるさいおばあちゃんがとある写真館で写真を撮ったら20歳に若返った! 若返りコメディ

韓国映画は好きだけどなんだかんだ見てなかったからやっと鑑賞

アジア各国でリメイ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.8

5兆億点!!!!!!

マーベル、コロンビア、ソニー
3社のロゴからこの映画が伝えたいものがビンビンに伝わってくる
ロゴだけで傑作と確信できるのはルーカスフィルムとMCUぐらい

「大いなる力には大い
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

悪知恵と腕っ節を武器に世渡りしてきたトニーと小さい頃から音楽の英才教育を受けてきた上流階級に位置する天才ピアニストシャーリーが南部を目指す傑作ロードムービー!

肌の色が反対な「最強のふたり」で乱暴者
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.9

最後にやられた!

若年性アルツハイマーで突然消える記憶
なんとかしてあの時の彼女の記憶を蘇らせようと奮闘する主人公

アルツハイマーと発覚するまでが意外に長い。ただアルツハイマーと診断されるまでにそ
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.7

22歳の恋人ファニーが冤罪で収監される。
19歳で妊娠中の恋人とその家族がなんとか釈放させようと奮闘するが舞台は70年代、人種差別が根強く残る時代で時代の壁に阻まれる恋人たちを描いてるがハードな人種差
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

鉄くず山で拾ったサイボーグが実は300年前の最強サイボーグ兵士でした系ナーメテーター映画!

原作未見

「フロムダスクティルドーン」「デスペラード」のようなウエスタン要素のあるサイボーグ作品で酒場で
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.3

ファントムフィルムさんによる「未体験」試写会にて鑑賞

警察の緊急通信司令室のオペレーターを務める主人公アスガーの元に1本の電話がかかる。「誘拐された」と言う電話の主、被害者を追い、電話越しの声を頼り
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.3

「プレデター」「ダイハード」で有名なジョンマクティアナンの大どんでん返し映画
誰もが知るアクション映画である上記二つの作品に比べると埋めれてる感はあるけど内容はめちゃくちゃ面白い軍事ミステリー

そも
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.3

アカペラに全てをかける青春映画でアメフト、バスケ、スポーツ映画に目がない僕としてはこのアカペラを題材にした本作のアカペラシーンは基本的にテンションMAXでぶっちぎる熱い青春映画でした。

ペンタトニッ
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

2.8

「新感染」の前日譚

ビミョーでした。
初めて韓国産のアニメ映画を見たのですがわざわざアニメで描く必要を感じられない
アニメならではの表現もないし、むしろ実写でやった方が面白いと思いました。

前日譚
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

また怪作を生み出してしまったなヨルゴス
ぶっ飛んだブラックユーモアで綴る侍女同士の蹴落としあい。
チャプターごとにタイトルがあり前半はタイトル通りのオチに行き着く面白さがありエマストーンが女王と側近の
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

不思議な映画体験
ニールアームストロングが月に行く話をデイミアンチャゼルが音楽要素を抜きにして描く宇宙飛行士映画。
ありきたりな内容になってしまいがちだがいつもの賞レース実話映画とは違う特異点が存在し
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.1

心が浄化される映画
ステレオなアメリカンジュブナイルとは味の違う作品で最近の映画なら「レディーバード」と似ている。

親友が大嫌いな兄貴とくっ付いて自分のいたい場所がなくなりパーティで挙動不振になって
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