Jun55さんの映画レビュー・感想・評価

Jun55

Jun55

観る映画は、基本、Rotten TomatoesのCertified Fresh。
五段階評価はとても主観的だが、4.0以上は誰にでもお奨めできるもの。
好みのエリアは、ドキュメンタリー、ドキュメンタリー系ドラマ、ピクサー。

映画(83)
ドラマ(0)

Raazi(原題)(2018年製作の映画)

4.6

インディア・シネマ・ウイークで鑑賞。
複数の映画があるので、どれを観るべきか在日インド人の知人二人に尋ねたところ、二人ともこの映画を推していた。
期待通りの感動深い、素晴らしい映画。
時間が過ぎるのを
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Gunday(2014年製作の映画)

4.5

インディアンシネマウイークにて鑑賞。
インド映画を少しずつ見始めているが、これが典型的なボリウッド映画なのだろう。
アクション・コメディーなのだが、インドにおける貧富、差別問題がベースのテーマにあり、
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.3

勧善懲悪のストーリーとは分かりながらも、惹きこまれてしまう展開、ストーリー、そして映像。さすがピクサー。
女性がストーリーをリードするところや、Mind controlがテーマになるところは、今のアメ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.3

ブレイドランナーもそうだけれども、心に残る、未来を描く映画を観ると、そのメッセージ性を感じた時に、それを今にどう活かすか考えさせられる。

映画としても実写を基本にしているので、その迫力ある映像が素晴
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

一人一人の個性が尊重され、そして他人と異なることを誇りとする。
他人と異なるユニークな個性が集まると、素晴らしい何かが生まれる。
この映画は実話で舞台はNYだけれども、NYもこのような過去の積み重ねを
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ワン・オブ・アス(2017年製作の映画)

3.8

NYブルックリンのユダヤ教超正統派(Hasidic)の社会から俗世界に離脱した3人の姿を描いたドキュメンタリー。
7人の子供と離別することになった母親は”俗世界”の法廷でも勝つことはできない。
3人と
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

4.0

アカデミー賞外国語映画賞受賞作品。(チリ映画としては初)
トランスジェンダーが主役の作品ということで話題になっている映画だが、本年度「The shape of water」や「Call me by y
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.4

アメリカで社会現象になっている映画で、この映画を観ないと世の中についていけない、という切迫感を抱くほど。
このような切迫感をいままで持ったことがない。
興行成績も飛び抜けているけれども、どうも一度観た
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.3

80年代後半から90年代初にかけて米国女子フィギャースケート界のトップに君臨したトーニャ・ハーディングの半生を描いた作品。
貧しい家庭に生まれ片親の母から虐待ともいえる非合理なスパルタ教育を受ける。そ
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.3

パディントンは”移民”でよそ者。でも、そんな彼が周りの人の心をつなげてしまう。とんでもない失敗はするかれども、誰からも愛される。
熊ができるのに何故人間が?
何が他人を惹きつけるのか?それがこの映画の
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

この映画を単なるアクション映画として捉えるのではなく、実話に基づくドキュメンタリー映画としてアメリカの黒歴史を知るために観るのが良いのだろう。
表のプレイヤーは抹消され、裏にある国家権力を知るに空恐ろ
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

4.0

「The Post」もそうだが、Watergateに関する映画が出てきているのは、今の政治情勢を反映しているのだろう。
大統領によるFBIの中立性侵害という意味では当時と全く同じ状況だ。この映画では当
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.4

歴代政府が行ってきたベトナム戦争の隠蔽をワシンポストがすっぱ抜く実話に基づく映画。ワシントンポストは機密情報(ペンタゴンペーパー)の取り扱いに社運をかける。
メリルストリープが演じるのは当時のワシント
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

きっと3部作なのだろう。この映画が、真ん中にあたる話なので次作の種を撒き過ぎて真意を掴みかねる部分があったのと、真ん中にあたるが故に前後を意識して詰め込み過ぎたのか。
少し散漫的な印象が残った。
映像
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.5

アカデミー賞3度受賞の男優Daniel Day-Lewisの最新作、且つ彼の最後の作品として注目を集めている映画。
今回、彼は1950年代のロンドンで活躍するファッションデザイナーを演じる。彼は役作り
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.5

ニューヨークの独立非営利団体であるFilm Formで「Annie Hall」の特集があったので観賞。
このユニークな映画館では、時々、ニューヨークを舞台にした古い映画が上映されるのだが、Woody
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

ロンドンにいた時にイタリアが大好きで何度も訪れた。
舞台が北イタリアということで、当時を懐かしむ思いと、やはり贅沢な暮らしというのは、こういうことなのだろう、と感慨に耽る。

映像がとても美しく、男優
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

究極のラブストーリーという形容がぴったりとくる。愛するに必要なものとは?
そして、ハッとする感動的なラストシーンに感涙。

昨今、悪化しているともいえる”差別”に対する批判がメインテーマなのだろう。そ
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.2

第二次世界大戦当時のイギリス首相チャーチルを描いた映画。
チャーチルが首相になり、英国は対ドイツ・イタリアとの融和政策から対決姿勢に転じるわけだが、政治的には大いなる葛藤があり、世紀の決断が必要になる
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

ピクサーの最新作。
ストーリー性、アニメーション、音楽、全てが素晴らしかった。
ピクサーの素晴らしいところは、普遍性、誰しもが共有できるテーマを使って感動をもたらすこと。そして、舞台設定など常に新しい
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.4

アメリカ映画は政治を強く反映する程、反応が良くなる。
映画は世相を反映するのだから当然のことなのだろう。
この映画も保守的な中西部にあるミズリー州の田舎町が舞台で治安問題、人種問題等の社会問題がテーマ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

カリフォルニア・サクラメントに住む女子高校生が自分の将来に夢を叶えようとする中、親子関係、友人関係で葛藤しながらも自分にとって大切なものを感じ取る。それは自分の夢とは違うものだった。。。

母と娘、父
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.5

舞台はディズニーランドのあるフロリダ。
でも、この映画の舞台は、ディズニーランドの近郊にある安モーテルで、主役は、そこで生活をするHomelessの母子。
その日暮らしで負のスパイラルに陥る困窮の生活
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Jane(原題)(2017年製作の映画)

4.0

イギリスの著名な女性霊長類学者、Jane Goodallの若き頃の研究活動について、貴重なフィルム(一部過去未公開)を編集して作成されたドキュメンタリー映画。 National Geographic >>続きを読む

ヒューマン・フロー 大地漂流(2017年製作の映画)

4.4

全世界的に昨今の世相を表わす言葉として最も多く登場する言葉が「移民」ではないだろうか。
昨年の米大統領選のKey wordも、まさに「移民」であったし、ヨーロッパの政治情勢も「移民」問題から避けて通れ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

とても考えさせられる、重い映画だった。
考えさせられる、というよりも、答えを与えてくれるわけではなく、多くのUnansweredが残るから、そこに考えを巡らせる必要に迫られるのだろう。
そして人によっ
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

4.1

Jeff Baumanは、2013年ボストンマラソン爆発事件で両足を失いながらも、病床で犯人特定の手がかりを提供し、それが犯人逮捕につながったことから、一躍ヒーローとなった人物。この映画はベストセラー>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.2

1973年に行われたBillie Jean King(キング夫人)と往年の名プレイヤー(男子チャンピオン)の Bobby Riggs のエキビジョンマッチ(BATTLE OF THE SEXES)をテ>>続きを読む

Trophy(原題)(2017年製作の映画)

4.2

ドキュメンタリー映画。
絶滅に瀕する野生動物(サイ、像等々)を捕獲することをスポーツとして愉しむ人々、そしてそれを商業的活動として支える団体。(これがタイトルの「Trophy」の由来)
一方、それら野
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真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

4.3

NY映画館Film Forumで70年代のニューヨークを舞台にした映画のイベントがあり「Midnight Cowboy」を鑑賞。
1970年アカデミー賞(作品賞等)受賞作品。
アメリカン・ニューシネマ
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.5

この映画は2011年「猿の惑星: 創世記」から始まった三部作の最終作。
Rotten Tomatoesでも高い評価を得ている。
過去2作は観たことがないのだが十分に楽しめた。
(ただ、最低限、シリーズ
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.3

娯楽用映画としても十分楽しむことができたけれども、この舞台背景を「トランプ王国」と繋げてみると面白いし、それがアメリカでこの映画を面白くしているところではないかと思う。

舞台はウエストバージニアで、
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Menashe(原題)(2017年製作の映画)

4.1

ニューヨークのブルックリンには超正統派ユダヤ教徒「Hasidic(ハシディック)」の居住地区が幾つかあり、彼らは今なお「トーラー(モーセ五書)」の教えを厳格に守り続けている。
主に東欧からのユダヤ移民
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

今夏、NYでの公開でようやく観ることができた。
先ず以って、日本が戦場であった事実、当事者であったこと、これを風化させてはいけないし、今、シリア等世界各地で起こっている紛争を、この戦争を経験した日本人
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦時にドイツに包囲された連合軍の有名な撤退作戦をモチーフにした映画。
ノーラン監督はCGを使わない監督として有名で、この映画も略実写をベースにしていることで臨場感を高めている。
まさに戦場
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不都合な真実2:放置された地球(2017年製作の映画)

4.3

2006年に「不都合な真実」を観て、環境問題に関心を持ち始めた人も多いのではないだろうか。自分もそのひとりだ。
前作で、アル・ゴアの講演をベースに数値(事実)を映像として突きつけられ衝撃を覚えたが、今
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