ほり本こう大さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

未解決事件を題材にしているため、スッキリ終わることがないのは観る前からわかっていたし、さらに事件が特に胸糞が悪い類なのに、こんなにも平均評価が高いのはさすがポン・ジュノといったところ。

ダラダラと実
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Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.0

長すぎる😭😭😭
90分で丁度良いくらい…。
途中何度も寝落ちしかけて、その度に奮起して観たので謎の達成感…。ってか1人じゃ絶対に最後まで観れてない……。
ドキュメンタリーではなくて、実話ベースのフィク
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.3

2時間まではボリュームえぐい!!おもももしろいニャンニャンニャンニャン!!!!!!!!!って感じでしたけど、それにしても長すぎる…。正直後半1時間くらいは蛇足のように感じました。
トイレ耐えたのが本当
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

かのウエストサイドストーリーなるものを初めて目にしたが、ミュージカルにはてんで疎いので、想像していたストーリーとは全く違って驚いた。ロミオとジュリエットを50年代のNYに置き換えたと知って納得。

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キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.5

無難にファンタジー。無難に起承転結想像通り。
別にガイ・リッチーじゃなくても…てかそもそも何でガイ・リッチーなんや…

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シンプルに思っていたのと違った。
突然変異で生まれた、たった一匹の動物と少女の物語かと思ってたら、実は他にも同じ動物が26匹いて…。
あー、めちゃくちゃでかく成長したから1位に選ばれたんかと思ったら、
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.7

幼少期の頃に観たのが本作なのか、2,3,4,5のどれかは覚えていないが、強烈な印象が残っている。
68年て、オカンも産まれてないのに…。

構成、カメラワーク、効果音全てにおいて60年代クオリティ。逆
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カット/オフ(2018年製作の映画)

4.2

出ました、評価低すぎる割に普通におもろいやつ。何でこんなに評価低いんや😭😭😭
正味、あらすじだけでめちゃくちゃおもろい。映画三大欲求のサスペンス欲がとてつもなく掻き立てられるレベルのあらすじ。
そんな
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.0

下宿時代、色んなフライヤーを壁に貼っていて、ベッドから起き上がる度に本作のフライヤーと目が合っていたのは懐かしい記憶。
そんな最早、フライヤー思い出補正と言っても過言ではない評価の高さであることは、も
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

これ全部セット!?金かかりすぎ!?何テイク録ったん!?な全編ワンカットえぐすぎる。
ワンカット故のいつ何が起こるかわからないハラハラ感・臨場感が凄まじい。
そのため、瞬きする間もなく、油断していると一
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.0

例えると、「フ○イトクラブ 厨二病イキリ大学生ver. feat.理解不能」です。
ジャニオタですら、帰り際に何を見せられたんやて言うくらいの内容。

Billie Eilishの主題歌も相まってか
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さがす(2022年製作の映画)

4.7

お初のテアトル梅田。
予約時ガラガラだったので、やったー!と思いつつ、ど真ん中の席を確保。
しかし到着してみると、何故かその列だけギュウギュウ。しかも俺の席に間違えてサブカルキャバ嬢が着席していた。そ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

去年のカーミさんのツイートで、ちょいバズりしてたやつ見て、俺も冷たい熱帯魚でシコりました。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.5

原作が完全に積読と化しているので、本作鑑賞。
心が汚れているので、石原さとみ演じる母の行動に?となり、終始無感情で鑑賞していた。
俺は観客のバトンすら渡されるに相応しくないということですかい…。

音楽(2019年製作の映画)

4.2

なんやこれは!一体俺は何を観たんや!でもおもしろい!

音楽を始める初期衝動を思い出させてくれる、あのただの思いつきを追体験したかのような余韻。
ベース2本とドラム(スネアとフロア)のスリーピースが奏
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.3

一昨年のクリスマスに鑑賞しようと思っていたが鑑賞せず終い…。
本作は絶対にクリスマスに鑑賞したいので虎視眈々とその日を待ち、そしてやってきた今回のクリスマス。だが結局鑑賞せず終い(なにしてんねん)。
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

2022年、初映画!!
やっぱ無難におもろい。

「来たる12月24日、我々は百鬼夜行を行う。」
って俺もここぞというとこで言いたい。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

待たせすぎじゃボケェ!!!!!
と言いつつも、誕プレとしては中々のものでしたあざすマシュー・ヴォーン。
でも、隣のおっさん臭いし寝るし声出すし携帯見出すし最悪すぎたけど…。

まぁそんなオッサンは遥か
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

ドラマも特別編も全部観るくらいには好きやけど、劇場版にしてはちょっと内容薄いかなぁ…。

罪の声(2020年製作の映画)

4.1

有名すぎる未解決事件を基に、そういえば…という斬新な切り口から物語は始まる。
本作のベースになった劇場型犯罪が未解決のため、設定は良くても展開はイマイチ…になると思っていたら、シナリオは良くできていて
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

騙し合いバトル、開幕!と言われ、一切構えることなく観れる力が欲しい。
結局それほど騙された感はなく、サイトであらすじを見てギリ思い出せる程度の内容。

エンドロールの表現は好き。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

スリリングでキュートな役所広司。
正味、主演役所広司な時点でもう間違いがない。
特に終盤30分がものすごく良い…。そしてあの終わり方、映画史上最もシンプルで美しいEND。正にすばらしき世界。

単に社
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空白(2021年製作の映画)

4.5

10分遅れで入場。
本編にはギリギリ間に合ったが、走ったので心臓バクバク。
その心拍数がおさまらぬうちにあのショッキングすぎるシーン。余計に動悸が速くなる。からのタイトル。開始早々、衝撃がえげつなすぎ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

久々に映画で泣きたい気持ちがあり、邦画で泣くと言うと必ず上位にくる本作を満を持して鑑賞。
でも絶対泣くもんかとプライドが邪魔しつつ結局号泣するだろうなぁと思い鑑賞。結果泣かず、というか泣けず。
服脱ぐ
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オーディション(2000年製作の映画)

3.5

シネマンション同時視聴企画にて。

やめろぉぉーーーー!!!!!
キリキリキリキリキリキリ……………

デビルマン(2004年製作の映画)

5.0

本作は、何ごとも極めれば、評価されることを体現している。
クソさを極め、クソ映画の金字塔とまで評価されているクソ映画の鑑。
見事にそのクソさに感服されられたので☆5。

しかし、まるでAVクオリティー
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

4.2

鑑賞者は少ないし評価は低いし酷評も目立つが、個人的には2年越しの期待は悠々超えてくれた。

低予算・無名俳優のため、もちろんチープさはかなり目立つが、それでも十分おもしろい。
油断して観ていると必ず騙
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

正直、おもんなすぎて寝ようかと思ってしまった。
くそとおもんな姫。
期待せんようにめちゃ言い聞かせてたけど、仮想空間出てきたら期待してまうやん、、、
サマーウォーズ的な何かを期待しちゃうやん、、
細田
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

鑑賞後の感想は「で?」。
伏線回収と緻密な脚本に取り憑かれ、とりあえず点と点が線に繋がってスッキリはするけど、よく考えると根本的な話の根幹は何なのかわからずじまいで、鑑賞後は全く腑に落ちない。
作り手
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.9

シネ・リーブルに行く時、絶対雨なんですけど、本作鑑賞後は晴れてたと錯覚させられるくらい夏!青春!最高!な一本。
高校に映画部はなかったが、擬似青春を味わえる!

正直ラストシーンの展開で、あー…て引い
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孤狼の血(2018年製作の映画)

5.0

あのぉ〜、思い出補正でもなくネタでもなく、Filmarksで☆5をつけるのは初めて…///
間違いなく俺のソウルムービーとなり得る一作。
令和になっても映画なめんなよ、とこの鬼コンプラ時代に反逆するか
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.8

20日、21日と公開日から2日連続で鑑賞。
久しぶりに映画が楽しみすぎて、その日の作業は何も手につかず何も考えられず、胸の動悸が全く鎮まらなかった。

2作目としては大奮闘していたし、もちろんおもしろ
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.9

普通に無難におもしろい!!
1よりアクション増し増しの金かかりすぎやろ!な濃厚さ。
それが原作とは乖離していたとしても、やはりド派手なアクションは惹かれるしおもしろい。
演技も素晴らしい。
あのラスト
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

犯行手口は同一だが、それぞれ犯人は異なり接点すらない、というのがもうおもしろい。
ホラーではなく、サイコスリラー。
淡々と不気味なシーンがつづくとおもいきや、ゾッとする展開で緩急がある。
火、水などの
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.6

マジで登場人物全員トチ狂ってる。
原作読んでないけど、これは忠実なんか?
アウトレイジより全員悪人やん。