「シビル・ウォー」から続くフェーズ3を締めくくる、どころか2008年の「アイアンマン」からのMCUシリーズに一応の区切りをつける超大作!
僕はMCUは映画もドラマもフルコンプしておりまして、その集大成>>続きを読む
チャウ・シンチーのSFコメディ。
この作品は主役がディッキーという少年で、宇宙から来た犬みたいな生物との交流を描いたファミリー向け映画となっている。シンチー自身も父親役で出ております。
これまでもチ>>続きを読む
人間とアリンコどもの生存を賭けた頭脳戦!って感じのカルト映画。
しかし、タイトルにあるようなパニック映画を期待すれば完全に裏切られます。その戦いは静かに淡々と進んでいくもんですから実に地味。
この映>>続きを読む
「陽のあたる教室」などの監督、スティーヴン・ヘレクのデビュー作。
丸っこい毛玉みたいな宇宙生物が暴れ回るモンスター映画。そのシリーズ一作目にあたるのがコレ。
この映画はグレムリンに対抗して作られたよ>>続きを読む
メル・ブルックスが「スター・ウォーズ」シリーズをパロって製作した映画。スター・ウォーズだけでなく、エイリアン等、70~80年代のSF映画を中心としたパロディがふんだんに盛り込まれている。
ということ>>続きを読む
タイトル通り3つの看板が巻き起こすドラマ映画。アカデミー作品賞を逃したという前知識しか無く鑑賞したが、ここんところ作品賞を取り損ねた映画の方が面白い気がする。
劇中に出てくる登場人物は個性的どころか>>続きを読む
クリント・イーストウッド監督作。
これは実話に基づいているどころではなく、主演3人がなんと本人が演じている。という危険かつ攻めた作品だな。
鑑賞前、いくらイーストウッドでもコレはアカンやろ?と思って>>続きを読む
マーベルヒーロー映画を「クリード」のライアン・クーグラーが監督しているっちゅう鳴り物入りで公開された作品。MCU世界の一本ながらコレ単体では他の作品との繋がりがほぼ無いのでつまみ食いするには最適です。>>続きを読む
監督がキャスリン・ビグローなのでコレも重いテーマの作品。
題材が題材なだけにこの映画を観て愉快な気分にはならないでしょう。
実話ベースという事だが、それだけにストーリーが情け容赦ない。閉塞感を感じさ>>続きを読む
MCU、現時点での最新作。アベンジャーズでも屈指のこの強豪キャラをどう表現するのか?公開前から興味が尽きなかった。主演になんとブリー・ラーソンを配してるし、若き日のフューリーも登場(もちろんサミュエル>>続きを読む
アレックス・プロヤスが「クロウ 飛翔伝説」の次に手掛けた作品。ここでのジャンルはホラーになってるけど、ハードボイルド風味のSF映画といった方が正確かも知れない。映像、美術、衣装と独特の世界観は不気味か>>続きを読む
監督サム・ライミ、主演リーアム・ニーソンのダークヒーローもの。
主人公は人工皮膚の研究をしている科学者で、恋人の仕事に関わったがためドSなワルモノどもに殺されかける。命は助かったが、デッドプール(実>>続きを読む
あのジョニー・トー監督による仏教アクションラブコメ(?)映画。
アンディ・ラウが肉襦袢を身に纏い坊主姿の強烈なパッケージ!それにこのタイトルですよ。間違いなくドアホな映画だ(主人公の名前からしてビッ>>続きを読む
「ジャスティスリーグ」で既に顔見せ済みだったが、これがようやく単体映画化となるアクアマン。劇中の台詞からジャスティスリーグの後のお話しってとこか。
DCではメジャーなヒーローだが、日本ではまだまだ知名>>続きを読む
スピルバーグ監督作。
ベトナム戦争を調査・分析した最高機密文書を巡っての政府とマスコミの戦い。それを通じ報道の自由とはなんぞや?を問うって感じか。
この時代を再現したセットなどの映像、出演者のハイレ>>続きを読む
公開前から評判が良い作品で、ココでのスコアも高い。しかし個人的にこの安易な邦題と「アンタらコレを観て勉強しなさい!」と強要されるよーなイメージをしていたので今まで敬遠していた。
まず「ドリーム」とい>>続きを読む
巨大ロボVS怪獣という振り切ったシリーズもの第二弾。
前作は監督であるギレルモ・デル・トロの趣味全開で作られていて、細部にまで拘りを感じられる代物だった。でも今回、彼は監督ではありません。出演者ではな>>続きを読む
スターウォーズ、スピンオフ第二弾!
という重い宿命を背負った作品。コレは上映前から散々な評価しか聞かなかったので、劇場鑑賞を避けておいた。
にしても、原題は「ソロ」ってだけなんやね。それはそれでクール>>続きを読む
マーベルコミック原作のデッドプール第二弾。
冒頭から「今回はマジでファミリー映画!」と上げんでもええハードルを自ら上げて来ます。さて、どうなるか。
R15指定なのをいいことに相変らずの下ネタ連発。グ>>続きを読む
この作品は何も情報を仕入れずに観た方が良いでしょう。
実際、僕も面白いらしいという事以外、な~んも知らずに観たが、思った以上に面白かった!
なるべくネタバレなしに書きますが、まだ未見で興味がある方は誰>>続きを読む
興行師P・T・バーナムの伝記映画でありミュージカル。
この映画自体がショーを体感しているようで、劇場で観た方が良かった作品だった。
お話しはバーナムが貧しい少年時代から成り上がって行くまでを描いてい>>続きを読む
スティーヴン・キング原作のホラー映画で、一度映画化されているのでリメイク作という位置付け。
それぞれ事情を抱えた少年少女が、出っ歯でデコッパチなピエロに立ち向かう・・なんて書けば身も蓋もないけど。>>続きを読む
シリーズ第二弾。前作から引き続きコミカルなノリはそのままに楽しい作品に仕上がっております。
最近のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)は単体作でも全体として繋がりが深まっており、色々と前提知>>続きを読む
カルト的人気を持つホラー映画。それ故に後にシリーズ化もされている。これは第一作で、僕はコレしか観た事がありません。
究極の苦痛の後の快楽が性的官能をもたらす!っちゅうワシには理解できないテーマを持つら>>続きを読む
タイトルにある通り、アフリカが舞台っちゅう珍しいゾンビ映画。
なんだか頭の悪そうな邦題がついてるので、これは相当バカっぽいゾンビもんに違いない!と観てみたのだが。
これが意外にもめっちゃ正統派なゾンビ>>続きを読む
MCUが誇るシリーズ第三弾。
一作目も衝撃を受けたが、今回はそれ以上!豪華フルコース料理を三回分くらい目の前に並べられたよーな感じ。ファンにとってはヨダレもんの待望作だが、敷居も更に高くなっている。>>続きを読む
キアヌ演じる伝説の殺し屋モノ第二弾。
前作の直後から話が始まっていて、最初っからアクション全開で魅せてくれます。さて、今回は殺し屋がワラワラ出てきては返り討ちに遭います。ちなみにR15。
劇中に出て>>続きを読む
エドガー・ライトのアクション映画。
主人公の兄ちゃんは事故の後遺症で常時、耳鳴りに悩まされているって設定。それを紛らわすためずっと音楽を聴いている。
劇中でも音楽が効果的に使われていて、なんだかミュー>>続きを読む
4年くらい前、友人からトンデモない内容の小説を紹介された。それは海外モノながら日本のあのロボットやあのヒーローが一大クロスオーバーしているという代物で、初めに聞いた時は絶対ウソやろ?と思った。
その「>>続きを読む
「プロメテウス」の続編で、エイリアンの前日譚第二弾。
子供の頃に観て衝撃を受けた第一作からはや40年!えっらく長く続くこのシリーズ。前作もそうだったけど最早、神話の領域に入ってきている。あとR15なの>>続きを読む
クリストファー・ノーランの戦争映画。
第二次大戦のダンケルク撤退戦っちゅうマニアックな題材を描いたもので、この映画で触れるまでそんなもんがあったんやな~?くらいで名前くらいしか知らなかった。多分、僕だ>>続きを読む
綾瀬はるか主演。新作の公開に合わせ、地上波で彼女の出演作を立て続けに放送していた。こっちは初めて観たけど、あまりいい評判を聞いてなかった。実際、確かにこりゃかなーり微妙。
まず歴史ものとしては突っ込>>続きを読む
アーノルド・シュワルツェネッガー主演。80年代を代表するアクション映画のひとつ・・って説明する必要も無いか?
今やネットでネタにされることが多いので、観た事が無くても存在を知ってる人も多かろう。
こ>>続きを読む
10年くらい前のコメディ映画。綾瀬はるかの新作が公開されるからか、やたら彼女推しで地上波で放送されているのを観た。
そんな感じの映画やし、全然期待せず観たけど思ったより面白かった。
綾瀬はるかがドジ>>続きを読む
インドのスペクタクル超大作。
インド映画といえばミュージカルかコメディというイメージだったけど、この手の英雄譚は初めて観た。面白いと噂に聞いていたけど、期待を裏切らない濃いエンターテイメント大作だった>>続きを読む
完全一人称のSFアクション映画。
主人公の視点オンリーで進み、更にこの人はしゃべる機能がない!まさに洋ゲーのFPSを実写でやってるようなモノ。この人(?)は劇中で一体何人殺したんだろう?もう90分殺り>>続きを読む