やっぱりデッドプールは面白い
遊び心が満載の映画
豪華なキャスティングと
その俳優陣の贅沢な使い方笑
そしてそのことにもどんどん触れていくデッドプール節が炸裂
制作会社の権利関係にも触れていくスタイ>>続きを読む
恋愛がメインテーマの映画は苦手なので
鑑賞するか迷っていましたが、チラシの強烈な印象や舞台が第二次世界大戦であること、発禁処分が下った自伝小説がベースになっていることなど
興味を惹く要素もあったので、>>続きを読む
極寒の雪山というだけで
雪国生まれの私は寒くて厳しい雪の記憶が蘇り
身が引き締まる感じでした笑。
ひざ下まで埋まる雪を足で漕ぎながら
木々の少ない岩山を越える。
しかも追手が居る。
過酷過ぎます。>>続きを読む
気になっていた本作をようやく鑑賞。
グッときました。
泣きました。
原題はThe Holdovers。
予告編とホールドオーバー(hold over)という単語から
勝手に抱え過ぎた、抱えきれない、>>続きを読む
31分とは思えない体感時間とそれを生む没入感。
いい映画って時間の尺は関係ないんですね。
良い俳優
良い表情(演技)
舞台とストーリー展開
良いテンポと良いカット
良い台詞
一般的な120分尺の映>>続きを読む
メインキャスト
サミラ役のルピタ・ニョンゴ
エリック役のジョセフ・クイン
猫のフロド
が何れも良かった。
ルーベン役がアレックス・ウルフ君なのは気がつかなかったな。
ジャイモン・フンスーが出てくると>>続きを読む
予告編をきっかけにFilmarksでクリップ。
ジョージー演じるローラ・キャンベルさんの表情も魅力的ですが
所在不明だった父親のジェイソン役をハリス・ディキンソンが演じることにも興味を惹かれていました>>続きを読む
想像していたよりも面白かった。
音楽も意外と良かった。
「クリーチャーのデザインがありがち問題」は
本作も抱えていた。
懸念していたモヤモヤ展開でなく良かった。
秀作だと思います。
M・ナイト・シャ>>続きを読む
感動して泣くだろうな、と思いながら観まして、
想定通り感動して泣きました。
ニコラス・ウィントン氏を演じた
アンソニー・ホプキンスはもちろんのこと
若き日のニコラス・ウィントンに協力する
母役のヘレ>>続きを読む
率直な感想
面白かった。心温まる。
目新しさ
アメリカの牧場地帯が舞台で
主人公は日本人であること。
アメリカの牧場と大自然を感じるカットが良い。
脚本の評価
物語の展開は割とありがちだったかな。>>続きを読む
良い子はマネしてはいけません。
割とマジで。
映画としてはそれなりに見応えがありました。
カリスマ性があるリーダーが人を惹きつけ
テロ活動を先導していく、というグループではなく
なんとなくリーダー的>>続きを読む
また佐藤二朗さんに泣かされました。
「さがす」、に続き二朗さんの演技に
心を揺さぶられる作品でありました。
主演の河合優実さんの演技はもちろん素晴らしく
終盤では客席のそこここから、落涙の音が聞えて>>続きを読む
面白かった。
構成の妙もあり、飽きさせない演出が良かったです。
ウリスーパーマーケットで強盗殺人事件し、
警察は近所に住む 3 人の少年を容疑者として逮捕するが
翌年、“狂犬 ”の異名を持つ敏腕刑事>>続きを読む
キャラクターの見た目の可愛らしさと、
取り扱っているテーマ(戦争、聖書など)、
そして表現のエグさ
このギャップが特徴の作品。
表現のエグさが無ければ、
ちょっと退屈な作品になっていたかも知れません。>>続きを読む
思っていたよりも面白かった。
ディストピアでひたすら続くアクションを楽しむ作品です笑。
アニャ・テイラー=ジョイ、とても良かった。
個人的には、少女時代のフュリオサを演じた、アリーラ・ブラウンが最高>>続きを読む
テーマは〇
扱っているテーマは移民問題なので興味深い内容でした。
移民してくる人種は物理的な影響もあって様々。
アフリカ系、シリアなどの中東系など様々な人種、民族が混在している。
フランスの移民政策>>続きを読む
ホロコーストを題材にした作品は数多くありますが、
本作は視点と描かれている舞台が従来の作品と大きく異なる作品ですね。
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の隣にある大きな邸宅が舞台です。
居住者は収>>続きを読む
良作でした。
ただ、ある意味、閲覧注意の映画かも知れません。
ドイツの学校が舞台とはいえ、
誰もが似たような苦い経験をしたことがあるかも知れないので。
学校内で起きる事件は色々ありましたし
色々な性>>続きを読む
まずまず面白かった。
過去の無い男が血の涙を流す。
予告編も96時間やイコライザーを彷彿とさせるので
こうしたジャンルが好きな自分としては見ない訳には行きません笑。
どちらかというと、Mr.ノーバディ>>続きを読む
怖かった。ジャンルはヒトコワ系ですね。
抑制された怖さの演出が、こういう事ってあるよな~というリアリティが感じられます。
似たようなシチュエーションを経験された人は、より怖さを感じるでしょう。
実際、>>続きを読む
結果としては、事前情報があった方が、楽しめる映画でした。
チラシの印象で勝手な想像をして観に行った自分は、ちょっと没入しきれませんでした。
感情の流れは以下のような感じです。
鑑賞前
フランス・ベル>>続きを読む
思ったよりも重たく過酷な展開と最後に少し救いもあったのが良かった。
必ずしもハッピーエンド、勧善懲悪ではない展開も良いですね。
どこかフランスやイタリアのノワール作品のような雰囲気も漂います。
退>>続きを読む
本作の感想は・・・
スケールが大きいSF映画なので、IMAXなど良いスクリーンで見る選択肢はありです。
ただ、私はスケジュールなどもあり、IMAXレーザー/GTテクノロジーの
グランドシネマサンシャン>>続きを読む
率直な感想は
日本人で良かった。現代に生まれて良かった。と思ってしまいました。
また、宗教って怖いが、信仰は支えにもなる、と複雑な感情も抱いた作品でした。
怖さは、家族とは引き離されてしまいますが、危>>続きを読む
面白かったです。俳優さん達の面構え、演技が◎でした。
哀愁漂うジャパニーズノワール。良いですね。
整備工場、漁港、廃車場、人の少ない採掘場、うらぶれた中華料理店。
折り畳みナイフ。布が巻き付けられたラ>>続きを読む
「システム・クラッシャー」とは、ケアホームからケアホームへ、里親から里親へ、あまりに乱暴で行く先々で問題を起こし、施設を転々とする制御不能で攻撃的な子供のことだそうです。
2019年制作なので、主演>>続きを読む
ザック・エフロン、お見事でした。
そして監督・脚本のショーン・ダーキン、感服しました。
素晴らしい映画でした。
プロレスを題材にした映画のため、なかなか食指が動く人が出にくいと思われる映画ですが、人間>>続きを読む
舞台は様々な人種が住むフランスの団地です。アフリカ系の女性のアシタンはある朝目覚めると、窓の外が“闇”で覆われていることに気が付きます。その“闇”に物を投げ入れると物体は消滅し、体が触れるとその部分が>>続きを読む
『ゴジラ』と『キングコング』のリブート映画『ゴジラvsコング』の続編で、モンスター・ヴァースの第5作に当たります。監督のアダム・ウィンガード監督や脚本のテリー・ロッシオ、キャストのレベッカ・ホール(ア>>続きを読む
タイトル、パンフレットの色遣い、主人公の男性が別の表情で2重写しになっていること、特徴的な髪型の女性、心惹かれる要素が多く、シネマート新宿にて観賞してきました。
ゲームのモンスターデザインを担当するフ>>続きを読む
怖かったし、面白かった。クオリティの高いホラー映画です。
サスペンス、ミステリー要素もあり、一捻りある展開も良かったです。
本作は「悪魔の子」ダミアンに翻弄される人々の恐怖を描き世界的ヒットを記録した>>続きを読む
ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021年)の続編で、
ゴーストバスターズシリーズとしては第5作目に当たります。
面白かったんですが、自分の正直な感想は、前作は超えなかったな、という感じです。>>続きを読む
原爆に関連する物語である点が少しマイナスイメージの先入観がありましたが、
クリストファー・ノーラン監督作品ということと、作品のテーマは戦争や原爆が主ではなく
「原爆の父」として知られるロバート・オッペ>>続きを読む
面白かったです。思っていた以上にアクションが激しく、多かったですね。CIAに関わる物語なのですが、スパイ映画というよりは、スパイアクション映画、に分類される感じです。007、ミッションインポッシブル、>>続きを読む
面白かったです。佐藤二朗さんファンの自分としては、満足できる内容でした笑。
原作はウェブライターの雨穴さんによるウェブメディア記事、YouTube動画、その動画と連動した不動産ミステリ小説です。予告編>>続きを読む
原題はThe Night of the 12th (French: La Nuit du 12)、「その12日の夜」という感じでしょうか。
含みは「その12日の夜」の方がありますが、「12日の殺人」の>>続きを読む