とても静かに物語が進行して、レイチェル・ポートマンの音楽がいい雰囲気を出していました。
カズオ・イシグロの小説のイメージ通りです。
抗うことなく臓器を提供している点が他のクローン映画と大きく違ってい>>続きを読む
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ここに登場する感染者はまだ死んでいない。でも、知能が低くてパンを焼くとこも出来ないから、放っておくといつか餓死するっぽい。
だからゾンビ映画とはちょっと違うかな？
ずっとはびこっている訳ではないから、>>続きを読む
『エレファント』の舞台にもなったコロンバイン高校銃乱射事件などを取り上げて、アメリの銃問題に切り込んでいました。
どうしてアメリカが他の国と比べて極端に銃犯罪が多いのかを検証していて、とても見ごたえ>>続きを読む
この長い1日の流れはリメイク版で鑑賞済みでした。
こちらはドキュメンタリー調なので、さらに厳粛に受け止めることが出来た、という印象です。
これほど古い日本映画を見る機会が少ないので、日本語字幕つきに>>続きを読む
戦争を終わらせることがどれほど難しかったかを知ることが出来る作品。
岡本喜八版ほどではないけど、若い世代にも受け入れやすくなっている点で大きい意味があると思います。
昭和天皇、鈴木首相、阿南陸軍大臣>>続きを読む
TVで初めて見たときは、エイリアンのグロテスクな姿に衝撃を受けました。
さらに、血液が酸とか、人間の体内に寄生するとか、怖すぎるでしょ。
人間の性器をモチーフにしているそうだけど、あのデザインを考えた>>続きを読む
話題作なので観たことはあったけど、特に面白いと感じなかったんですよね。後半を覚えていないから、途中で止めたのかも。
今回は、子どもが「もう一度はじめから見たくなった」と言うので一緒に観ました。
寮ご>>続きを読む
きょうだいが部屋で遊んでいる様子は、親戚が集まった時のうちの子達と同じ。ドキュメンタリーを見ているようなリアルさでした。
YOUが演じる母親は子供たちに愛情を注いでいるように見せながらも、怖いくらい>>続きを読む
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クローンを労働力として使い捨てるという設定が興味深かったです。
だったらロボットにやらせれば？ってツッコみたくはなりましたが😅
『オキシジェン』の時も感じたけど、AIに感情を見い出す時って、人間にと>>続きを読む
『宇宙人ポール』にオマージュとして使われていたので気になっていました。
不治の病を発症した息子のために、医学を学んで治療薬を発見する夫婦のストーリーです。
実話に基づく、凄まじい内容でした。
幼い我>>続きを読む
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シュヴァルの理想宮にこんな背景があった事を知りませんでした。
郵便配達で扱う絵葉書からイメージを膨らませていたんでしょうか。
きっかけとなった石を掘り出してからの勢いはすごかったです。
感情を表すこ>>続きを読む
やっぱりジョニー・デップってイイなぁって、ジョニデの映画を見る度に言ってるかも。
セリフが少なくても表情とか目の動きだけで充分。これも顔芸って言うのかな？
このサムの役も大好きで、今まで何度見たか>>続きを読む
「監督の言葉から意図をつかまなければならない。」
映画音楽の作曲にはセラピストのような感覚も必要なんだそうです。
曲を生み出すことのプレッシャーや喜びが伝わりました。
これまで私が感動した作品も、音>>続きを読む
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無駄遣いはしていないつもりだけど、私には100個に絞り込むなんて絶対に無理だわ。
サブスクでおすすめされた映画をどんどんクリップしちゃう私にはとうてい、、、
でも、持ち物にランキングをつけてみると何か>>続きを読む
前作より面白かったです。というか、今までのマーベルで1番。(まだアイアンマンとこの２作しか見てないけど)
キャラクター付けがいいし、何よりグルートがかわいい。
映像もすごくキレイでした。
息子がマ>>続きを読む
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若いキアヌ・リーブスがすごくカッコいいし、たき火のシーンにはキュンってなります。
だけどマイクを見ていると、どうしてもリバー・フェニックス本人の生い立ちや死因と重ねて見てしまいます。
川を遡上する鮭>>続きを読む
チャップリンの遺体を柩ごと誘拐して身代金を要求する、実話に基づいたストーリー。
それなのにチャップリン愛が染み入る仕上がりになっていました。
チャップリンの遺族がゲスト出演している所も好感が持てます。>>続きを読む
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わぁ、こんな終わり方でしたか！ びっくりした〜。
受け身で見ていたら訳がわからなくなりそう。
博物館のおじさんの言葉は素敵でした。
あの周辺は殺風景で、とても美しいと言える場所ではなかった。
でも>>続きを読む
愛情にあふれた素敵なコメディーでした。
自転車の音があんなに心地よいものだって、今まで知らなかった。
当たり前に乗っている自転車だけど、補助輪を外して乗れるようになることは、多くの子どもが通る試練の>>続きを読む
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真犯人が最初からわかっている風変わりなサスペンス。
だけど、Filmarksのあらすじには書かれていない複雑な事情もからんでいたので、捜査の行方がすごく気になりました。
それにしても真犯人のケラーは>>続きを読む
多分、初めて夫と観に行った思い出深い映画。これを見ると、チョコレートを買わずにはいられなくなります。
今回は娘役のヴィクトワール・ティヴィソルちゃんが目当てです。
先日観た『ポネット』では母を亡く>>続きを読む
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現実離れしていて、ストーリーに入り込むほどではありませんでした。
でも、ヨッチが回想シーンにしか登場していない事に気づいてからは色々想像して楽しめました。
あの３人には幸せになってもらいたかったな。>>続きを読む
子どもにせがまれて観に行ったアニメの中ではダントツに面白かったです。
ストーリー云々と言うより、ルパンの登場はやっぱり嬉しいし、次元がコナン君のパパとか、あり得ない設定に興奮しました。
ルパンの三>>続きを読む
『エレファント』というタイトルは、北アイルランド紛争を描いたイギリスのテレビ映画から持ってきたそうです。そしてこのタイトルには「（北アイルランドに暮らすということは）象と同じ部屋に暮らすようなものだ」>>続きを読む
『ヘイトユーギブ』に感動して、監督のジョージ・ティルマン・ジュニア繋がりでクリップしていました。
アメリカ海軍のコックから初の黒人ダイバーになった、カール・ブラシア氏の実話に基づくストーリー。
彼は>>続きを読む
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『友だちのうちはどこ？』から始まる3部作の最終話。
２作目『そして人生は続く』のメイキング映像のようでいて、新婚の男性ホセインの恋物語でもある。
ホセはちょっとストーカーっぽいけど、セリフはしっかり>>続きを読む
前日に見た『友だちのうちはどこ?』は1987年の作品。
その3年後にマグニチュード7.4の地震が現地を襲いました。
これは監督が主演の男の子、アハマッドの安否を確認するためコケル村を訪ねるという設定。>>続きを読む
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友だちのノートをうっかり持ち帰ってしまうって、うちの子もよくやっていました。
だからアハマッドを応援する気持ちで見ていたけど、何ですか、あの大人たちは。
子どもの事情に無関心すぎる。その上、大人に服従>>続きを読む
ボールがすごくかわいい。
あんな宇宙人ならぜひ友だちになりたい。
一緒に旅したら楽しそう。
クライヴとグレアムのコンビもほっこりする〜。
先日みた『羊たちの沈没』も多くの映画のシーンを使ったコメディ>>続きを読む
監督ソフィア・コッポラの作品では『マリー・アントワネット』が大好き。
あの豪遊っぷりはお姫様気分に浸れます。
こっちの主役は、盗んだブランド品を身に着けてパーティーで悦に入ってる子ども達。
これはち>>続きを読む
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大統領が強すぎておかしい。
そもそも大統領専用機にロシアのテレビクルーを乗せて機内を案内するって、おかしいでしょ。
だけど、ハリソン・フォードVSゲイリー・オールドマンだし、昔見たのに内容を覚えてい>>続きを読む
ワンカット撮影ということで、臨場感がありました。
銃声が想像より大きかったのでビックリしました。
もし自分があの場にいたら？という気持ちになってしまいます。
この事件で生き残った人とそうでない人の違い>>続きを読む
『ウトヤ島』を観る前に、復習の意味でこっちを再鑑賞。
犯行のシーンは恐ろしいものでしたが、それよりも犯人の動機や、事件後の被害者の心情、裁判の様子などがしっかり描かれていたので見ごたえがありました。>>続きを読む
オープニングの朝のリビングのシーン、当時は薄型テレビがなかった(もしくは一般に普及していなかった)からめちゃめちゃ未来感があったのに今見るとたいしたことないね😅
今の自分が、音声で家電を操作できる時>>続きを読む
映画は知らなくても主題歌の「I Will Always Love You」は聴いたことある方も多いのでは？でもこの曲の本当の良さは映画を見ないと、ですよね。
毎度の事ながら、レイチェルの危機感のなさ>>続きを読む
お母さんの死を受け入れられない4歳のポネットのストーリーでした。
大人は時々しか出てこなくて、大部分が4〜5歳の子どもたちのやり取りです。
純粋無垢の中に残酷さも見えて、これが人間の本質なのかとドキ>>続きを読む
