タイトルからラブストーリーを連想させるけど、そうでもなかった。それだけじゃなかった。
もちろん愛も重要な要素だけど、心の深淵を見るような深いものでした。
見終えて、原題の『THE PRINCE OF>>続きを読む
登場キャラ全員がこんなに魅力的なアニメが他にありますか? (あるよね、すみません😅)
小さい頃からルパンに親しんでいるせいか、私にはアニメというジャンルの中に入らない、特別枠の存在です。
『カリオス>>続きを読む
ウィルが贈ったスケッチブックに泣かされて、鑑賞直後は感想が出てこなかった。
出てこなかったというより、形容詞が見つからなかったと言う方が近いかな?
切ないとか、悲しいとか、美しいとか、近いんだけど全>>続きを読む
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キッチンの扉やタイルから始まって、フラットの内装が場面ごとに少しずつ変わっていくのが不気味でした。
理由を知りたいと思って、必死に物語を追いかけていました。
せめて時間軸が知りたくて、アンソニーの腕時>>続きを読む
U-NEXTのあらすじで、「IKEAの創業者イングヴァル・カンプラードが実名で登場」と書かれていました。
これを、「本人出演」と勘違いしたまま見てしまった。
ご本人だと思いこんでいるから楽しめたけど>>続きを読む
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『愛と哀しみの果て』というタイトルについて、すごく考えさせられました。
色んな感情が入り混じってレビューをまとめるのがむずかしいのですが、
とにかく、教養があって心の強い女性カレンに魅了されました>>続きを読む
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エベレットの横柄な態度とひどい労働環境に驚きました。
普通なら悪役として見られるところなのに、少しずつ見方が変わってきて可愛い旦那さんに。
壁の絵が増える度にふたりの距離が近づいているようで、癒やさ>>続きを読む
今を大切に生きようというメッセージですが、前に見た時、どうもこのストーリーは私には響かなかった。
世間の評価と大きくズレているので、何を見落としたのか気になっていました。
6月の放送を録画するも、興>>続きを読む
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小説を読んだ時、描写がとてもきれいで、食器を並べる音が聞こえてくるようでした。
映画も使われる音楽も小説と同じできれいに静かに流れていました。
『わたしを離さないで』も同じ雰囲気でしたね。
アン>>続きを読む
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軽快で痛快。筋書きがしっかりしているのに129分で収まっているのが奇跡のよう。
音楽の効果も絶大。
ちょいちょい顔を出す刑事さんが邪魔なんだけど、そこを完璧に処理していて、お見事です。
ルーサーの復>>続きを読む
コメディとしては弱いけど、ヒュー・グラントがあたふたしているのが見どころ。
恋人やおばちゃん達を守ろうと頑張るいい男です。
似合うよね、こんな役。
脇役のキャラの濃さも面白い。つい最近死んだ父の遺産>>続きを読む
怖そうだから避けていたやつ。でもプレミアムシネマで放送されると、つい録画してしまう。
これも怖かった。『127時間』を思い出す。手で画面を覆って、指の隙間から覗くパターン。
でも、怖さより主演のブレイ>>続きを読む
セミの鳴き声が消えてコオロギ(?)に変わる頃、なぜか見たくなってしまう。
子どもが小さいころ繰り返し一緒に見たアニメ。
アリとキリギリスの童話を連想させる、アリとバッタのお話し。
発明家のフリックの>>続きを読む
昔見た時はイマイチだった。見直したらやっぱりイマイチ。
このサラ・ジェシカ・パーカーが好きになれないのと、仲直りのシーンがひどすぎて。
私にはこの夫婦関係が薄っぺらく見えて共感出来ませんでした。
ヒ>>続きを読む
野生動物の保護を訴えているようだけど、ぶっ飛んでいます。本当に皆さんのレビューにある通り。
ライオンの多頭飼いをしたら家の中はどうなるか?って見方をすれば面白いかもね。と言っても少なくとも50頭はい>>続きを読む
激しい戦(?)でロバート・デ・ニーロお爺ちゃんが心配でしたが、こんな遠慮のない間柄にはうらやましい部分もある。
作戦が「I love you」「I love you, too」で終わったりして、微笑ま>>続きを読む
ブラックコメディが大丈夫な人限定。風刺がキツイです。
私は2回目の視聴でも笑えました。
特に、リサ・クドローのサッカーママぶりが面白かった。
『ブリングリング』のエマ・ワトソンへのインタビューシ>>続きを読む
美しくて、恐ろしいラブストーリーでした。
『マルコビッチの穴』の監督さんということもあり、脚本の面白さに夢中になりました。心動かされるセリフも。(翻訳も良いのかな)
初めはあら手の美人局かと思いまし>>続きを読む
タレ目イケメンのダメ男ぶりが光っています。こんな役のヒュー・グラントが大好きです。
前半はコメディタッチでたくさん笑わせてくれるんだけど、マーカス君と交流を重ねるうちに無力な自分を嘆いたり、無償の愛>>続きを読む
世界で1番貧しい大統領として現役の頃から有名でした。
収入が少ないのではなく、最低限のお金だけを手元に残して、あとは寄付に充てています。
そんなムヒカさんの波乱万丈の人生を紹介するドキュメンタリーでし>>続きを読む
水俣病についてはTVのドキュメンタリーで度々見聞きしていていました。この公開に先立って組まれた特番も見たことがあります。
鑑賞後に改めてそれらの映像を見返して、ずいぶん考え込んでいます。
ラストシー>>続きを読む
3作目でアクションも大きくなって、ずいぶんスパイ物っぽくなってきました。
「ゴールド・フィンガー〜♪」って主題歌が印象に残ります。同じくショーン・コネリー主演の「シャラコ〜♪」を思い出しちゃった。>>続きを読む
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昭和58年。終身雇用が当たり前、学歴重視の時代のお話し。多くの家庭ではレールから落っこちない事が何より重要でした。
ジェットコースターに執着している茂之からは受験の重圧が想像できます。
「家じゅうが>>続きを読む
ブロンドのかわいくてお行儀の良い少女がサイコパスで、殺人の動機もなんとも子どもらしい。
大人に甘える仕草にゾクゾクしました。
伏線が分かりやすいし、すべてセリフで説明してくれるから、楽に見れるんだけ>>続きを読む
ラスト30分の私の感情の抑揚が忙しかった。
ドイツ人女性の素敵な手助けに感動したと思ったら、「聞いた話じゃない。この目で見た。」って繰り返すアブラハムおじいちゃんの思い出話にズーンと落ち込みます。
そ>>続きを読む
世界的にも悪名高いヒトラーが追い詰められる、あっという間の155分でした。
最後まで自分の行いを悔いることはなくて、部下や国民を見捨てる発言ばかり。
都市計画の模型を大事にしていたけど、人があっての>>続きを読む
これ見るの2回目ですが、やっぱり始めは感じの悪いおじさんですね。
キャラクターがわかってくると、どんどん魅力的に変わってくる。
特に女性に対しての所作は本物の紳士です。
『Scent of a Wom>>続きを読む
マシコフとゲデバンのふたりと一緒に、ちょっとしたアトラクションを楽しんできた気分になりました。
ホント楽しかった😆
ワープした先は『ファンタスティック・プラネット』とはまた違った、シュールな惑星でし>>続きを読む
これは中高生の頃にテレビで何度か見た。ショーン・コネリーを知ったのもこの頃。
スーツ姿のスパイがメチャクチャかっこ良くて、大人の映画を見ているという特別感もあったな。
スパイ道具はこれが初登場なんだ>>続きを読む
10代の息子の友達選びに口をはさみたくなった事があります。でも、近所で評判の悪ガキが実は友達思いのいい子だと知った時を思い出しました。そんな私に色々考えさせてくれる作品でした。
自傷行為のシーンは辛>>続きを読む
映画館を出た時、ビルの向こうからティラノサウルスが現れるんじゃないか?って感じた事を思い出しました。
それ程当時は恐竜が街にやってくる事に衝撃を受けたんだと思う。
このシリーズの恐竜達は、島にいる>>続きを読む
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まさかこんな展開になるとは思いもしていませんでした。
レイチェルが出産していたなんて!
頭の中が「???」でいっぱいになるけど、SFってこれくらい思い切ってるほうが楽しめる。
そして、息子じゃなくて>>続きを読む
久しぶりに見たけど、この独特の世界観が面白いです。
うろ覚えだけど、街の雰囲気がクレヨンしんちゃんの『オラの花嫁』と似ていたような。
人間社会に紛れ込もうとするレプリカント達は見た目も悪役なんだけど>>続きを読む
シリーズ第1作目、初めて見ました。
オープニングが同じで嬉しかったけど、定番のスパイ道具はまだ登場しないのね。
ショーン・コネリーは30歳くらい?でも見た目はおじさんだったなぁ。
『史上最大の作戦』>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウイルスが進化して空気感染するようになった、なんて、リアルな展開でした。
でも、ウイルスというより、上層部との戦いでしたね。
結局1番怖いのは人間ってことね。
あの街の人々がどうなるのか気になりまし>>続きを読む
はやぶさ関連の映画って複数あるんですね。
知ってる作品と違ったからびっくりしました。
これは親子で鑑賞するのに適しているようです。
小学生の風也くんと肝臓病を患うお母さんの物語が同時進行していました>>続きを読む