パパゲーノ
-死にたいという気持ちを抱えながら、死ぬ以外のを選択している人たちのこと-
完全ドキュメンタリーのようなテイストで、死にたい気持ちを描けるのはやはりNHKドラマ。この自然さが非常に良かっ>>続きを読む
大好きなテーマ、映画を作る話!
何の映画を作るって、かの『ゴッドファーザー』
実は、この傑作、観たことないんですが、それでも、それだからこそかも、楽しめた作品。
主演はアーミー・ハマー、が降板して起>>続きを読む
びっくりするほど面白い。
意図的に面白いことやって笑わせるというより、
いそうな人間の変な行動の噛み合わせが悪すぎて起こるドタバタに笑っちゃう。
しかも、冒頭で殺人事件が起こるという予告のオマケ付き。>>続きを読む
Human Nature
Family of Blood
ハリー・ロイドがゲスト回。
安心、信頼のハリー・ロイドなので、気を衒った役柄がとてもとてもよく似合う。
ドクターは11代目に慣れ過ぎていたの>>続きを読む
長年気になっていたドクターフーに、ついに手を出しました!!
どのドクターにしようか悩んだんだけど、『Sherlock』のスティーブン・モファットが製作総指揮、マーク・ゲイティスも参加しているという11>>続きを読む
Succession
面白すぎて1時間だいたい呼吸をしていない。
The Crownと並んで、2大エミー賞席巻ドラマだと思っている偉大なるシリーズ。
今年のエミー賞、演技部門のみでの14ノミネート>>続きを読む
ジュールズの過去にフィーチャーした話。
自身の経験とも重なるからか、ハンター・シェイファー本人が脚本に参加している。
カウンセリングを通してジュールズがどう感じているのか、回想と共に真摯に描いた作品>>続きを読む
ハンター・シェイファーに出会わせてくれてありがとう作品。
トランス女性という存在。
日本のテレビの中の人、内側ではそう思っていても学校制度の中で表側からは分からない人、そんなトランスさんしか知らなか>>続きを読む
「私たちは生まれつき女ってわけじゃない
翼をもぎ取られるみたい
なのに飛び方を知らないと驚かれる」
リンダの言ったこの台詞こそ真意なのだと思う。
今の時代はリンダやファニーが生きた時代とは違うけれど>>続きを読む
☆ロケ地
ヨーロッパには古い建物と自然が広大に残っていて良いねと思うような、お城などの数々。
☆セット、小道具
ロケ地に相応しい品々が豪華で全て凝っているので見惚れてしまう。
城の内装品は特に!
製>>続きを読む
レビュー漏れ案件
7月末ごろかな?
U-NEXTに加入したので、HBOドラマ鑑賞週間。
タイカ・ワイティティ製作のQueerドラマ。
リース・ダービー演じる主人公が、
爵位や宮殿を捨てて海賊を志す>>続きを読む
高橋一生と柴咲コウ
で刑事ドラマという題材を聞いたときのワクワク感。
そのハードルを超えることは無かったなぁ。
何が物足りなかったと感じてしまったのか、
題材を満足に描くには、製作費が足りないという>>続きを読む
流行りなのか?ってくらい長いタイトルや疑問系のタイトルが続く中で、
"未来への10カウント"は良いタイトルだと思いました。10カウントだけでも良い気もするけど、"未来への"があることで、学園ものでもあ>>続きを読む
S3が彼らに落とした影がどれだけ大きいものだったのか思い知らされるEP1。
何度化け物と戦っても、みんなで乗り切ってきた彼ら仲間たちの姿はそこには無かった。
S3の終わりからEP1までの間が、どれだけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ニノの娘の誘拐から始まった1話。
これ、1クール持つのか?と心配になったが、その後ひたすら上り調子を続け、最後までハラハラドキドキを消さず走り切ったドラマ。
子供の誘拐が立て続けに起こるというハード>>続きを読む
ミステリがあまりに正しいキャスティングかつ、優れた作品だったので、
綾瀬はるかと大泉洋の共演も期待したんだけど、ちょっと微妙。
これは、脚本とキャラクター像が違うのかなあ。
あまりにキャラクター過ぎ>>続きを読む
RIP ギャスパー・ウリエル
本来ギャスパー・ウリエルがMCUでどのような役割を果たす予定だったのか、どんな活躍をしてくれたのか、観られないのが切ない、悲しい。
ムーンナイトというヒーローは知らなか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
EP5
The Mandalorian S2.5
マンドーというかディン・ジャリンが出てきてからが本番感出してしまってごめんね。
でも、S2の美しい終わりの後で、ディンがどうしていたのか、想像通りで、>>続きを読む
実話に基づいた、演技派たちによる骨太ドラマ。
大手製薬会社が開発した痛み止めオキシコンシンという薬により、多くの中毒患者や死者を出た事案。
この事案については知らなかったのだけど、
どうしてこんなこと>>続きを読む
日英共同製作ドラマ。
イギリスでの続編も検討されていると聞いて鑑賞。
前編を観た限りでは、国際共同にしている理由がはてなだったけど、これからどうなるのかしら?
ネタのレベルがあまりに小学生で…
P>>続きを読む
最近はドロドロしたものよりピュアな恋愛ドラマのがウケる気がします。
一昔前ほど、奪い奪われみたいな争いをするほど、恋愛にのめり込まなくなったのかもしれませんね。
花枝は空手があり、ムササビには音楽が>>続きを読む
少々グロ耐性がある人になら、誰にでもおすすめしたいゾンビコメディ。
『ヴェノム』の監督のゾンビものではあるんだけど、それよりも、急に母親がアンデッドになってしまう非日常を、なんとかしようとする家族の姿>>続きを読む
S2になり愛がさらに増しているこのドラマ。
マンダロリアン=ディン・ジャリンも、ザチャイルドも、テーマソングもこの三拍子がすべて好きなので、基本何が起きても、ありがとう、好き。という感情。
ディンは>>続きを読む
THE CHILD=ベイビーヨーダの想像以上の可愛さにメロメロ。
話自体は特別新しいものではないのだけど、
スターウォーズの世界観の中で、新しいキャラクターたちが生きていると思える再現性と、スカイウ>>続きを読む
刺さりまくる坂元裕二の言葉たち。
偽札製造の話なんて重そう、と当時は観なかったけどこれは血の繋がらない人たちが家族として暮らす話なのだ。
亜乃音さんと3人の家族が食卓でご飯を食べたり、洗濯をしたり、文>>続きを読む
1カット1カット天才的に好き。
カメラの回し方、収まる構図。
このドラマは最初の映画『ファーゴ』コーエン兄弟が制作総指揮を務めるドラマ。
どのシーズンも違う時代、違う地域、違うキャラを描いているのに、>>続きを読む
過去作レビュー
観たのはおそらく2018年の前半で、2017年かもしれない。
ファーゴ、最初に観た時、
凄く嫌いだなと思って。
怖いなと思って。
平穏に暮らしていたはずの夫婦が、
ビリー・ボブ・ソ>>続きを読む
ドラマって全てが揃ってないと駄目なんだなと思わされた作品。
原作、キャスティングは大勝利。
特にキャスティングは200点の価値がある。実力だけで選んでるから。
この原作(未読)をこのキャストでやらせた>>続きを読む
評判はあまり良くなかった、遊川脚本のドラマだったけど、私は割と好きだった。
主人公のチカラくんは、確かに度が過ぎたお節介ではあるんだけど、そんなチカラくんの心の声が猫(田中哲司)から漏れていることで>>続きを読む
めちゃくちゃマイノリティの話で、とてもとても幸せなドラマだった。
誰もが違う、生きづらさの中にいて、誰だってマイノリティになり得る。
そんなことは当たり前なのに、何故かみんなマジョリティの側でいたがる>>続きを読む
1話30分の3つのコント。
①見張り中の新米刑事と万年ヒラ刑事
②司令室の上官と新人
③危険な仕事を受けた前科モノと若者
30分の間にそれぞれのコントが
バラバラに配置されて時間が進んでいく。
テー>>続きを読む
最強ヒーロー軍団の中にいて、でも身近で、内面もカッコいいクリント・バートン。
家族を大切にしつつ、世界も守る。他のヒーローたちとは違った正義感を持ってて、安心出来る良心。
リンダ・カーデリーニ演じる奥>>続きを読む
人を騙すのが好きで、悪戯が好きで、人を刺したり、服従させるのが好きで、信用出来なくて、自分大好きで、、、なのに、寂しがりやで、構ってほしくて、傷付き易くて、ソーのことが大好きで、
そんなんだから憎めな>>続きを読む
解剖を通して、犯人を探す法医学モノを良いけど、亡くなってしまった後の真実が見えてくることで暖かい気持ちになれる法医学ものは素敵。
『アンナチュラル』のそういうところが好きだったけど、過去にこんな素敵な>>続きを読む
「プロムで踊るのが1番嫌なことなんて幸せじゃないか」
1話のプロムのシーンは自然と涙が出た。
Geeksの3人組が終始可愛いので、穏やかな顔して観てる、なんと微笑ましいことか。
目線は母親。
でもF>>続きを読む
今頃年末年始のドラマのレビューを投稿するだなんて、私のレビューの溜まり具合が心配になりますね。
さっくり、なやつと、盛り盛り、なやつがまばらなレビューを許してくだされ。
こちら!さっくりです!笑>>続きを読む