「片貝まつり」の花火大会って、個人や団体がお祝い事などで打ち上げるんですね。
地元の人は、一般の方でも花火の形などをよく知っているので、業者まかせでなく、自分たちで花火を選んで演出を考えられるところが>>続きを読む
エラリー・クイン『災厄の街』が原作だそうですが、山口県萩市の銀行家の家を舞台に、1979年作なので、なかなか趣ある作品に仕上がっています。
地方の銀行家という事で、本家にはコック一人とお手伝いが三人>>続きを読む
『ポカホンタス』といえば、私は観てないけど、ディズニーアニメの宣伝のお蔭で、原住民の娘と白人ジョン・スミス大尉との恋愛物、という認識は持っている。
しかし、この作品にはもう一人男が出てくる。ジョン・ロ>>続きを読む
何の知識も無く鑑賞。
冒頭は、中学生が学校から車を奪い、教師を拉致する場面から始まるので、80年代の不良の話かと思ったのだが、
そこから原子力発電所を仕事場に渡り歩く原発ジプシー達と、原発と結び付い>>続きを読む
『es』のハリウッドのリメイク作品です。
独裁者って、誰も止める人がいないから「俺は神だ」と錯覚してしまうんだろうね。
フォレスト・ウィテカーも「研究者が止めないんだから、これ位やっても構わないんだ>>続きを読む
中国も日本の戦国時代と同様に、王子や姫を人質として敵国に送ってたんですね。
後に秦の始皇帝となる‘政’も、幼い頃は人質だった。
そして、その政を慕い、政が母国に戻った時に敵国のお姫様もわざわざ一緒に付>>続きを読む
おそらく東映マンガ祭りで上映されていたのかな。
昔の東映アニメ、関西では夏休みの日中に放送されることが多かったけど、これはテレビで観たことがないです。
上映時間60分ですが、大人向けのメッセージが物>>続きを読む
こういう男性は指図されるのが大嫌いなんだから、現実だとこういう結果にはならないだろうな。
ほとぼりが冷めたら、また病気が出てくるような気がする(笑)。
制裁を加えてから、このオチだったらいいけど、最>>続きを読む
萎びたモーテルに宿泊した4組が、もう少し意外な絡み方をするのかと思ったら、
古田新太や、キャバ嬢とその客は「こんだけ?」程度の役割しかなかった。
この4組がもっと綿密に絡みあっていれば、『運命じゃない>>続きを読む
韓国版は、被害者が事件に遭うシーンからしっかり見せているので、えげつなさが半端ない。
そして、最初に殺された犯人が被害者の映像を見ながら平気で飯を食い、またそいつが心配したのは自分がタブレットを盗んだ>>続きを読む
日本バージョンの方です。
ストーカー法が出来ているにも関わらず、各地の警察署に被害届を出しても守ってもらえずに殺された人や、
最近のいじめ問題でも、ひどい暴行や恐喝も受けて何回も警察に被害届を出しに>>続きを読む
電車の中でイキってる奴をボコボコにするところって、赤井秀和が高校生の時のエピソードをそのまま使ってますねw。
スポーツ物でありがちの、天才vs努力家の話。
『キッズ・リターン』に比べて、ボクシングの>>続きを読む
(お! 本作の主人公が、ミリオンズの主役の子役と同じ人物であることに、今気づいた!)
ネスコのネッシー以前に、スコットランド地方には、ウォーターホースという海獣の伝説があるんですね。
時は1942>>続きを読む
父子家庭で暮らすダミアンは、新しい家の線路の側に、段ボールで秘密基地…ではなく庵を作る。
そう、ダミアンには聖人が見えるのだ。
そこに、電車からポンド紙幣がいっぱい詰まったカバンが降ってきて、貧しい>>続きを読む
マンガ『動物のお医者さん』で、「類人猿の担当者になるのは難しい。なぜなら、向こうが人を選ぶから」という話が出てくる。
もし飼育担当者が風邪で休んだら、その代役となる二番手の人は予め決まっているのだが、>>続きを読む
中学校の耐寒登山で比叡山に登るのに、滑ると危ないからとアイゼンを買わされたが、比叡山より遥かに高く厳しい冬山に一人で登るのに、アイゼンを外す人が本当にいるのだろうか?
そりゃあ長澤まさみも「山を舐める>>続きを読む
この写真の金髪の子がエリかと思ったら、この子は男の子なんですね。
ここ最近のヴァンパイア物だと、透明感のある、血管が透き通ってる系の俳優が吸血鬼を演じる事が多かったと思うのですが、今作では見た目が子>>続きを読む
エリック・バナがやった前作のハルクの内容はほとんど忘れていたけれど、出演者が皆違っていても前作の続編となっており、ちゃんと過去の説明も入っているので、いきなりこれだけ見ても大丈夫です。
幾ら巨大とい>>続きを読む
原題は『black matter(暗黒物質)』。
1991年にアイオワ大学で起こった、中国人留学生による学内射殺事件を元にした作品。
リウ・シンは北京大学を一番で卒業し、アメリカ某大学の宇宙物理学の>>続きを読む
(割と最近の映画なのに、なぜDVDパッケージの写真がないの?)
この映画のテレビCMの時から、どうして柴崎コウは将軍役なのに、こんな地味な着物を着てるの?と思っていたら、彼女は倹約家だった8代将軍吉>>続きを読む
佐藤江梨子の方のキューティー・ハニーです。
庵野秀明が監督を務めています。
キューティーハニーの初代アニメを見ていた世代は楽しめると思います。
まず片桐はいりがハマリ過ぎです。
ゴールドクローの片桐>>続きを読む
だいぶ昔に観た作品なんだけど、『17歳の肖像』の隣にあったので思い出してレビュー書きます。
本作の主人公はウィノナ・ライダーだけど、脇役のアンジェリーナ・ジョリーが
完全に主役を食っています。
もう>>続きを読む
地上波放送で見ました。
関西の名誉の為に言っておくと、私はあんなマナーの悪いおばさんは、他の電鉄会社でも見た事がありません。
ましてや、住宅価の高い阪急今津線に、あんなおばさん軍団は絶対に居ないって!>>続きを読む
「スタッツ」という言葉の説明を聞いても、彼に付いていったジェニー。
堅実な生き方より、胡散臭いお金でも今が楽しければいい。
…まあ、高校生ならそっち選ぶか。
だが、ジェニーの父親は、ジェニーをオック>>続きを読む
これも実話を基にした作品だそうです。
タイトルからすると、ナサニエルを演じているジェイミー・フォックスが主人公かと思いきや、そうでもない。
ダブル主演なのだろうが、新聞記者のロペス(ロバート・ダウニ>>続きを読む
瑛太が「来年の春から、またここに来たい」と言った時、珍しく鶴瓶医師が怒り出すのだが、
最初、瑛太が現れた時は、若造のくせに高級外車に乗ってるし、医者の二世だし、
普通だったら地方の総合病院に来る事はあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今回は、いつもここから さんのネタのパクりで(汗)。
悲しいとき~、ご先祖様は英雄だったのに、今では皆から感謝されるどころか、迷惑がられているとき。
悲しいとき~、真面目にやってるのに、マスコミに>>続きを読む
タイトルから学園物かと思ってみたら、救いのない話でした。
昔の高度成長期だったら、解体業にしろ、大工さんにしろ、塗装業にしろ、景気が良かったので、気風の良い親方もたくさん居て、孤児だろうが施設育ちだ>>続きを読む
タイトルからして、国際結婚してからの様子をコメディータッチで描いているのかと思ったら、この作品は二人が知り合ってから結婚するまでを描いており、陽気だったのは前半の部分まででした。
ダーリンから見ると>>続きを読む
本当に親のありがたみが分かるのって、自分が子供を育てる事になってからが、一番実感するんじゃないかと思うのですが、
この作品では、小さい頃に母が亡くなり、それ以来父子家庭で育ってきた女子高生が、魔法の国>>続きを読む
アメリカでベストセラーになった小説の映画化だそうです。
それだからか、キアヌ・リーブス、ティルダ・スウィントン、ヴィンス・ボーンと、脇の配役は豪華ですが、演出はいたって地味な小品です。
主人公の少年>>続きを読む
世間の皆様に大人気のアメリですが、昔、映画館で公開された時に観に行きましたが、寝てしまって最後まで見れませんでした。
ですのでリベンジしようと思い再見したのですが、また、半分位のところから寝ていたよ>>続きを読む
小巻は甲斐性無しの夫に見切りをつけて、下町の実家に戻ってくる。
普通に再就職先を探すが、子供が幼稚園から帰る前に仕事を終えたいとか甘い事ばかり言うので、どこも不採用。
しかし、自分の料理の腕を生かせる>>続きを読む
ウィルの楽しみは火曜日と金曜日だ。
本日とうとう離婚が成立したばかりだが、この曜日は、別居して妻と暮らしている娘を、ウィルが預かることができるから。
今日も仕事を早退して、娘を小学校にいそいそと迎えに>>続きを読む
バーダーは金髪の女性のことかと思っていたら、彼女は幹部だけれど、バーダーの恋人のエンスリンって人なんだね。
バーダー本人はすぐギャーギャー喚いて、全然理性的なところの無い男だったので、ドイツ赤軍のリー>>続きを読む
恋愛物です。
韓国の娼妓さんって、あんなに自由に出歩けるの?
日本製の作品だったら、もっとラストぎりぎりまで親心か?とプラトニックに展開させて、「そうだったのか~」と落とすと思うけど、
なんと言っても>>続きを読む