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ストーリー的にはバンバン撃ち合う、殺し合うだけの馬鹿映画。仲間の掟の描き方も幼稚だし、決闘の掟も馬鹿っぽい。
日本の描き方もザハリウッドが描く日本みたいな感じでなんかださい。日本人のセリフも不自然。>>続きを読む
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あまりに色々スパイダーマンがいっぱいあって、それぞれの関係とか、時系列とかよくわからんが、このアニメは単純に面白かった。
アメリカンコミックのようなデザインが頻繁に出てくるのも気に入ったし、アニメが>>続きを読む
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Amazonの見放題終了が近づいて来たのでみました。素晴らしい映画。
80年代の音楽、韓国の時代背景。なんか懐かしさを感じる面白さ。
大人になった生活に埋没しながらも、学生の時の生き生きとした感性>>続きを読む
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山田孝之が出てるから観たという感じでそれほど期待していませんでした。いい意味で裏切られました。
びっくりするような展開があるわけでもない。壮絶な人生の展開があるわけでもない。しかし幼い娘を残して母親>>続きを読む
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笑えて、泣けて。最後の再会のシーンは感動しました。
型破りだけど爽やかな若者のデート、やりとりも好ましい。
最初の方に息子を亡くした叔母さんに挨拶に行きなさいというのも伏線だったんだと気づく。また>>続きを読む
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久々に観たましたが、忘れているところもあり,感動しました。アン・ハサウェイがさわやかで、成長していく女性をかわいく演じています。
冒頭の何分かで化粧の仕方、服の選び方、化粧に使う鏡や朝食で女性のステ>>続きを読む
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実話らしいので大変な話だし。取り組みは極めて立派な話。
しかし、主人公の無神経に生理の話に踏み込んでいくスタンスや行動は正直、気持ち悪い。もう少し相手の気持ち察しながら行動できないかなあとも思うが、>>続きを読む
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力を抜いて観るにはちょうどいい楽しさ。ところどころ残酷だし、あれって首を傾げるような描写はあるが、それもブラックユーモアとしても観れるレベル。
シュレックがドラゴンを退治に旅に出発する決断をする動機>>続きを読む
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強烈なお話。ちょっと前半の結婚のドタバタのコメディ的なところ長いなあと感じるが、だんだんメロドラマになり、後半はサスペンスになって、そんな展開になるんだと衝撃を受ける。
歌わないインドサスペンスは名>>続きを読む
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マイルス・デイビスはJAZZの有名な人ぐらいしか知らずにこの映画を観たがそれでも大変面白かった。
マイルスに関わった人たちのインタビューを重ねながら音楽と映像を追って行くスタイル。劇中使われる音楽は>>続きを読む
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ものすごい映画を観てしまった。最初は観るのが退屈だなあと思いながら観ていたが、途中から運命に翻弄される主人公の母の物語を衝撃を受けながら観続けてしまった。
レバノンの内戦と思われる舞台で過酷で数奇な>>続きを読む
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文句なくおすすめ。泣きました。
孤児院で育てられ、そこを飛び出して少年院からヤクザの世界へ。愛人と店を持っていたが、トラブルから他の暴力団組員を殺してしまう。刑務所から出てきた後の社会復帰の困難さを>>続きを読む
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綾野剛の演技が怖い。天才的。ガーシーに晒されながらも頑張ってほしい。柄本明の快演もすごい。広末涼子の夫を軽蔑し切った表情の演技も楽しい。キャンドル・ジュンにもあのような表情を向けたのだろうか。
文句>>続きを読む
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重いテーマで、地味な出来事だがどんでん返しとなる事実が次々と明るみに出て、えーこんな展開なんだと驚く。観るものを飽きさせない。
マスコミ批判とか、正義と道徳とみんなの生活の天秤とかそんか単純な話では>>続きを読む
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アイルランド紛争の中で少年時代を過ごす、子供の物語。過激な環境の中でも家族や親戚、近所の人に包まれてほっこりして可愛らしい少年時代を過ごす。
前編ほぼ,白黒だが、映画や芝居を見るときだけ鮮やかなカラ>>続きを読む
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岸井ゆきの力と何人かの俳優の力てわ最後までみた。江口のり子のダレてかつ、ファンキーな感じもいい。写真家役の若葉竜也の雰囲気と演技もいい。
好きになってしまって彼女としてのステータスを獲るまたは、愛さ>>続きを読む
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砂漠のカフェに訪れたドイツ人の旅行者の女性が、バグダッドカフェの住民たちを癒して、正気を与えていく。
みんなが仲良くなっていくに従って、タトゥーを彫る女が出ていくのが象徴的。
ドイツ人の女ジャスミ>>続きを読む
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子供の時に他国からアメリカに養子縁組され、手続きの間違いから大人になって国外追放される。そのような養子縁組のケースは何万人といるらしい。
この映画の主人公は3歳の時に韓国かはアメリカに養子縁組され、>>続きを読む
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家族に対する恨みから抜け出せない。きちんとした大人の行動を取らなかった親に対する怒りを持ったままの人生を送る人がいるよね。その怒りは実は自分を苦しめるだけなんだが。恨まれてる人は高鼾をかいて寝てたりす>>続きを読む
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なんか不思議な魅力のある映画。
日比谷の劇場で観たことあるが、だいぶ忘れていたし、その頃シュテファン・ツヴァイクとこの映画のつながりも知らなかったので2度目の鑑賞も大変楽しめた。
一度観た時はこの>>続きを読む
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別にどうしようもない、意味がないと思われるような挑戦でも命をかけて、限界に挑めば周りの人間を感動させることが出来るんだという内容だった。
元オリンピック代表にも選ばれたことがある一流スイマーが引退か>>続きを読む
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お互いダメなところがありながら、一方は依存して、一方は過剰な人の良さで対応していたらいつの間にか真綿で締め付けられるようにお互いの感情のささくれあいの対立になって行く。
そこから退出しようとする最中>>続きを読む
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世界観と特撮は素晴らしい。
怪物の特撮は陳腐にならないように多くが暗闇での戦闘になってるアイデアも素晴らしい。
適度にサスペンスの要素があって観客を飽きさせない。
しかしなんか浅い。リングによって>>続きを読む
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どんなに国同士が対立してようと、極限状態で人間のつながりが出来るときあるよね。
ケニアの空港に着いた時に両大使が挨拶せずに背中で若干含みを持たせた間があるのは素晴らしい演技で震えた。
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実際に事件に遭遇した人たちが演じて撮った映画らしい。よくこんなことやるなと思う。しかし映画の質は高い。
かつ人間はどうあるべきかを教えてくれる。人間の気高さ、勇気を教えてくれる最高の映画になっている>>続きを読む
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黒沢清監督の昔の作品ということだし、Amazon primeの見放題が終了するとのことだし、急いで観たが、全く観る価値なし。
わーバブルの頃ってこうだったよねとか、こんなセリフいまやったら問題だよと>>続きを読む
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キャストは素晴らしいし、橋本環奈のコミカルな演技もいいんだけど、なんか浅い。
最後の殺人の動機とか、王子の最愛の人が姿を隠した理由とかはルッキズムの問題意識があるような見せ方しているが、韓国ドラマや>>続きを読む
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とっても素敵な話。
他の会社では採用が見送られるような人たちにチャンスを与える、活躍できる場を提供できる経営者って素晴らしいと思う。
アメリカの野球チームのオーナーである失敗から評判が落ちてしまっ>>続きを読む
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かなりいいお話。感動しました。
リアルハサミがあるわけではないが、過剰な才能や性格で周りの人を傷つけて、うまく人を愛せない人のメタファーだと思う。
城の闇の世界に1人寂しくいる人、陰の世界の象徴の>>続きを読む
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物語は単純。友達のバレリーナを死に追いやった悪者たちをスーパーな戦闘力をもった少女がつぎつぎ倒して行く。「イコライザー」とか「ジョン・ウィック」とか「ミスター・ノーバディー」のような「舐めてた相手が殺>>続きを読む
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音楽とダンスのレベルが最高。
ときどき現れてメガトン級の攻撃で、兄弟を狙う女の人最高。
展開がアホすぎて、こんなにうまくいくわけないだろうというのも面白くて最高。
ストーリー自体は孤児院で育った>>続きを読む
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わくわくするような面白さがあるし、どんでん返しのしかけも面白いが、なんだろうなんか映画の思想の甘さを感じてしまう。
一番気に入らないのはインターポールのフランス人とFBIの捜査官が恋に落ちること。>>続きを読む
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ゾンビ映画って危機に直面した人間を人間社会を描かなければ名作にならない。
この映画は韓国のマクロな問題点を抑えた上で、そのプラットフォームに展開する人間をうまく描いているので十分名作だと思う。
軍>>続きを読む
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最後のグチャグチャとカタストロフが描きたかったのだろうが、必然性がいまいちわからない。
でんでんの怖さは阿部サダヲが演じた『死刑に至る病』と同じヤバさを感じていい。
しかし途中で奥さんがでんでんの>>続きを読む
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虐待された子供たちがたくさん出てくるが、そこに対する社会批判というよりは、あくまでサスペンス、ミステリのしかけとして使っている。
映画の主題はエンターテイメントだと思う。つぎつぎに明かされていく、死>>続きを読む
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とにかくアクションがすごい。
だらっとした雰囲気だし、現場にはチャリンコで向かうし。いろいろツッコミどころのあるストーリー。ヤクザのキャラクターも、今どきこんなやついる?って感じ。全般的にはそんなに>>続きを読む