10円様さんの映画レビュー・感想・評価

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映画(116)
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

緊急鑑賞!職場の同僚や様々なレビュワーさんのレビューの後押しもあって、足を運んで参りました。原作は完読しています。無限列車編は大好きなエピソードなのですが、「所詮は下限の壱」でしょってな事で映画的に盛>>続きを読む

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.6


【スタローンの終活】

蛇足的な位置付けでしょ?って最初は思ってたのですが、あれ?これ、良いやつだ…

ベトナム帰還兵が理不尽な迫害から静かに戦い続ける「無印ランボー」つまり「ファーストブラッド」で
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.7

大好きな法廷もの。アーロンソーキンはちゃんと映画撮れるじゃん!な一作です。
やっぱり法廷ものって面白いです。言葉と言葉の応酬によって論理戦や心理戦を展開させる様は下手なアクションを観てるより全然緊張感
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

今や監督としで頭角を現しているグレタカーヴィグ。「レディバード」の繊細なタッチもまだ記憶に残る中、次作に選んだのが「若草物語」で本当に良かったと思いました。本来ならサラポーリーが監督する予定だったらし>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

「意味不明」か「難解」かでノーラン信者度が問われる作品だと思いました。

確かに「バットマンシリーズ」や「プレステージ」のような分かり易さもないし、「インセプション」のような圧倒的な映像美とも違うし、
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.4

太平洋戦争やミッドウェイ海戦はあまり詳しくないのですが、どうも最近映画界では史実を無視して変なドラマを仕立て上げるよりも、きちんと事実に基づいた映画作りが評価されているといいます。この「ミッドウェイ」>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

A24の作品という事でめちゃくちゃ期待していました。この前観たA24作品は「アンダーザシルバーレイク」で私はこの作品が生み出す性格というか、世界観というかカルト的要素というのが大好きでした。今作の「ミ>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.5

レネーゼルゥイガー。ちょっと前の人にはレニーのほうが呼び易いですね。でもここは時代の流れに倣ってレネーと呼ぶようにします。前回「アナ雪2」のレビューでサーミ族について取り上げましたが、何と彼女にもサー>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

遅れ馳せながらやっと鑑賞することができました!それもこれもDisney +に入会したおかげです。NetflixといいDisney +といいコロナの影響もあるのでしょうが、今後の映画の観方を大きく変える>>続きを読む

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.6

久しぶりのレビューです。でも皆さんのはキチンと拝見してましたよ!

これは時代背景が分からないと「?」ってなる映画ですね。映画はイギリスによる民族浄化運動、いわゆる「ブラックウォー」の真っ最中の話です
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

素晴らしい古典的ミステリーです。ライアンジョンソンの面目躍如というか、こう言った作品も作れるんだなぁと新しい一面を見られました。ストーリーは本当に至って単純明快で途中で犯人が分かってしまう人も多くいる>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

3.3

「何もそこまでコケおろさなくても…」

と、言いたいところではありますが、う〜ん…物語は意味が分からなかったです💦
三大ミュージカルとも四大ミュージカルの一角とも言われるCatsなのですが、映画化は正
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.8

障がい者の性の問題とは何ぞや?障がい者福祉が認知されてきいる現代においてもなおタブー視されているシビアな問題。またノーマライゼーションとは何ぞや?と問いかける思いもよらぬ社会派映画でした。それもこれも>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.6

 遂に映画館も解禁という事で、これまで公開延期になっていた作品が続々と公開されて行きますね。喜ばしい事です。私の解禁一作目は本作「ドクタードリトル」です。原作はヒュージョンロフティンティングの「ドリト>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

 2007年にコスタガブラス監督の娘のジュリーガブラスが監督した70年代のフランスの社会主義、共産主義運動と女性利権運動を純真無垢な子どもの視点で捉えた「ぜんぶ、フィデルのせい」という映画を1番初めに>>続きを読む

五億円のじんせい(2019年製作の映画)

3.5

「この世には優しい人間と悪い人間がいるのではない」「優しくしてあげたい人間とそうでない人間がいるんだよ」「君は優しくしてあげたい人間」

って言葉通り望来ちゃんは子どものころからそうだった。普通なら5
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.8

のらりくらりとレビューしていき、やっと100本目のレビューを迎えました。記念すべき100本目は…
Netflixアクション映画久々の当たり作品です!皆さんの評価がとても良かったので期待値上げて臨みまし
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.4

コロナが無ければ今頃は「ムーラン」も「ブラックウィドウ」も鑑賞済みだった私です。家から出られないんではもう話題作を一気見するしかありません!って事で「チャーリーズエンジェル」令和版です。平成映画版はす>>続きを読む

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.5

たぶんこれシティーハンターじゃない〜
でも最高に下らなくて面白い!

ヒャッハーシリーズが大好きな私、フィリップラショーがシティーハンターを映画化すると聞いて全く別物に仕上がるんじゃないかと心配してい
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

どう料理しても最高の出来になるはずだった「スーサイドスクワッド」のあの肩透かし感。唯一の救いだったのはハーレイクイン=マーゴットロビーのあの超魅力的なキャラクター。世界観を同じくしたスピンオフはめっち>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.6

この物語の舞台ムンバイは、17世紀東インド会社の影響もあり、貿易と造船業の要の都市でした。その発展の仕方は21世紀に入っても衰える事はなく、IT産業やダイヤモンド加工で世界の経済中核を成す都市にまで発>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.7

良かったです!

でも純粋な子ども達が友情パワーで立ち向かい、たまにトンチンカンな事もする愛敬があった前作より懐古主義的な大人達の立ち回りが鼻についてしまってイマイチ乗れないところもありました。が、や
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

これ本当に凄い!どうやって撮影してるんでしょう!ワンカット風の作品ってのは今や珍しくないのですが、大体10秒〜20秒のシークエンスを自然な形になるよう編集してるのだそうですが、今作の場合屋外が舞台の主>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

緊急鑑賞!アジア圏初のオスカー作品賞おめでとうございます!そして韓国人初の監督賞まで!
ポンジュノ監督の映画は2000年の「ほえる犬は噛まない」から何一つ外す事なく追いかけてまいりました。韓国人からオ
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.7

アルパチーノを彷彿とさせるアダムサンドラーの怪演が凄まじく光る本作。賞レースでの評価は概ね高く、アカデミー本戦においてもサンドラーのノミネートは大きく期待されたが惜しくも落選。しかしこれまでのイメージ>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

「にんじゃりばんばんが頭から離れない映画」

とにかく凄かった。マッドマックス怒りのデスロードを観た時と似たような衝撃でした。追われまくって殺しまくって、また戻ってきて裏切って、物語の進行がどうなって
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

最近少しばかり地雷気味の山崎監督。本当はもっと面白い映画を作れるのになぁ〜と思いながら、また戦争映画か…基本日本の戦争映画ってあまり迫力あるとは言えんのです。兵隊の大袈裟な演技や半端ないCG。あと何年>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

ディカプリオブームが日本で初めて起こったのは確か私が中学3年の時。その後ちょっと遅れてブラピブームが来た。そのあと更に遅れてタランティーノブームが来た。ブームの由来それぞれ「タイタニック」「ファイトク>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

当初ディズニーは本作の初動収入予想を1億4000万ドルと立てた。これはスターウォーズフランチャイズとしては大袈裟に言っても控えめな数字である。「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」の収入からするに2億は>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.8

思っていた通りの良作でした。
私、ファイナルファンタジーファンではあるものの、オンラインはやった事がなくあまりゲームでコミュニケーションをとるって感覚がわからないかな?なんて思いましたが、そんな事はな
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

ノアボーンバッハ監督。少し前の人はノアバウムバック監督と言った方がわかるでしょうか。現在の奥さんはグレタカーヴィグなんですね。後から考えれば「レディバード」と彼の作品群はなんか似ている気がしますね。>>続きを読む

パピヨン(2017年製作の映画)

3.6

最初このリメイク企画を聞いた時。「正気か?」と思いました。だってフランクリンJシャフナーが作り出した1973年版パピヨンはあまりにも完璧で。スティーブマックイーンの泥臭さ、ダスティンホフマンの弱々しさ>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.6

ジレンマを抱えたスコセッシ老練の技の極み

どちらかと言うとこれは淡々と進んで行く映画。スコセッシには淡々が多いのですが、ディカプリオと組んだ一連作品群はやはり若さの抑揚があり万人受けも納得いくエンタ
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

T2正式な続編でありながらも本国の興行収入は初動が2900万ドルとそのネームバリューと裏腹な大惨敗であった。なくなった事にされたT3から新起動までの初動の興行収入はというと。

ターミネーター3...
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

本作は当初映画館で観ようと思っていたのですが、近所の映画館では吹き替え版しか公開していませんでした。私はどうしてもライアンレイノルズピカチュウが観たくて円盤まで待ちました。
待った甲斐がありました!吹
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.8

「シューエアンドレユーリ」はノルウェー人にとって忘れてはならない言葉らしい。意味は7.22。米国で言えば9.11。日本で言えば3.11みたいなものなのだと思います。アンネシュブレイビクが起こしたこのテ>>続きを読む

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