早送りを交えながらなんとか見終えたものの、好みに合わなかったなぁという感想しかない。
この手の日本の刑事物特有の典型的なご都合主義で、まあそれは一時間の一話完結ものだから仕方ないのだろうけれどーーや>>続きを読む
全編、重苦しく静かなトーンで話が進み、わざとらしく盛り上げるような劇伴も入らず、終始、淡々と見続けられた。全4話というのも程よい長さで、期待を裏切らないWOWOWクオリティだった。
原作は葉真中顕の>>続きを読む
オリジナルの米国ドラマの雰囲気がうまくリメイクされていて面白かった。
ヒットメーカーのジェリー・ブラッカイマーとメレディス・スティームが手掛けた「コールドケース 迷宮事件簿」の日本版リメイク。オリジ>>続きを読む
複雑な人物の相関を思い出せず置いてけぼりになったが、それでも抜群に面白かった。
それぞれのシーズンだけでも人物の相関が難しいのに、最終シーズンということでラスボスの正体が明かされるため、全シーズンの>>続きを読む
期待して観たのだけどイマイチだった。
Amazonプライムビデオ内にある有料チャンネル「シネフィルWOWOWプラス」をサブスクしている。ワンコインにしてはBBCをはじめ欧州のミステリードラマのライン>>続きを読む
前シーズンまでの完璧さに比べると諸々詰め込みすぎてて少し無理から感もしたけれど、やはり面白いことに疑問はない。
前シーズンのクライマックスが大いに盛り上がり、謎は残しながらも区切りを感じたので少し間>>続きを読む
とても面白く、一気見してしまった。
インドの山村で起こる不気味な連続殺人事件を敏腕警部と現地警察の男女バディ刑事が捜査するというインド版「X-ファイル」といった雰囲気。
ヴァナラッチという頭にツノ>>続きを読む
原作者のマイクル・コナリーが製作総指揮に乗り出しており、アクションは少ないが硬派の刑事ドラマになっている。ドラマ「キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き」に実名でたびたび出演しているコナリー本人は>>続きを読む
うーん、やっぱり合わないんだなあ、ということを再認識した。
過去「VIVANT」も「半沢直樹」も「逃げ恥」なんてのも興味が湧かず未見だったりする。大河ドラマも朝ドラも観たことがない。これはもう、きっ>>続きを読む
7話7時間弱、一気見の面白さだった。
ドバイからロンドンまでの実際の飛行時間が7時間だそうで、ドラマ内でもそれに合わせた時間経過という趣向。ただし、別にだから何?という感じで、それ以上、特段の捻りは>>続きを読む
いささか甘いと思うけれど、一応、バンクロフトに裁きが降りて一段落。
シーズン1でサイコパスっぷり全開だったバンクロフト警視。シーズン2では警視正に昇格し、更なる上昇志向に燃えている。「コール・オブ・>>続きを読む
なかなか面白かったのだけど、メインキャスト三人の女性が程度の差はあれど揃いも揃ってみな悪女なので観ていて少しイライラが募る。
「刑事〜」「警部〜」というタイトルは警察ミステリー、特に英国ミステリーで>>続きを読む
最高に面白かった。
シーズン3がなかなかショッキングなエンディングで幕を下ろしたので、少し間を開け気分を新たに本シーズンを見始めたーーのだけど、またまた、ほぼ一気見してしまった。
悪役を演じるゲス>>続きを読む
うーん、ちょっと微妙だったなぁ
前段で作家業に行き詰まった都会育ちの主人公が田舎に移住し、都会との違いに戸惑い、そうこうしているうちに放火や殺人といった不穏な謎がじわじわ広がり始めるさまはなかなか面>>続きを読む
軽い感じで気軽に楽しめる。
ゴーストや幽霊とタイトルにあるけれど、ホラーではなくコメディ。首が落ちたり、首に矢がブッ刺さったりする絵面が出るのだけれどちっとも怖くはない。
ひょんなことから立派だけ>>続きを読む
興味深く観終えた。舞台であり"主役"とも言えるチェルシーに個人的な思い入れがあり、スコアの「0.3」部分はノスタルジー・バイアスがかかってしまった。
ロンドン屈指の高級住宅街チェルシー地区を舞台にし>>続きを読む
圧巻の面白さだった。
本シーズンの事件が次第に明らかになるにつれ、シーズン1及び2の出来事も関わってきて、最後に見事なクライマックスを迎える。何といっても精緻な脚本が素晴らしい。ドラマなのに大部の警>>続きを読む
シーズン1より失速した感じを受けた。
日本のメンタルに相通じるところがあるといわれるフランスの映画、ドラマだけど、もともと好みではない。単発の映画はまだしもドラマはおおよそこれまで観た記憶がない。>>続きを読む
中毒性のある面白さで、また一気見してしまった。
シーズン1の全5話から全6話に拡大、同時に世評通り面白さも大きくアップグレードしている。当初は二、三日に分けて観ようと思ったのだけど、いったん見始めた>>続きを読む
全話5時間を一気見するくらい面白かった。
評価が高いのは知っていたのだけれど、ビジュアルやら汚職警官の話やらにいまいち惹かれず未見だった。このシーズン1でもかなり面白いと思ったのだけど、シーズンが進>>続きを読む
ていねいに作られていて観やすく、面白かった。
2011年にNHK BSで「SHERLOCK」のオンエアを観て以降、”BBCで放送されたミステリー”の面白さに開眼した。本作はまさにその「SHERLOC>>続きを読む
ヤキモキしながら、面白く観終わった。
前シーズン6でもモースが所属する警察署内での人間関係がヒリヒリする展開だったが、本シーズンでは彼の上司であり相棒であり良き友人であるサーズデイとさらに真っ向から>>続きを読む
シーズン5はモースたちの属する警察署が統廃合でなくなくなってしまうという波乱のエンディングだった。シーズン6は統合された署が新たな舞台となり、モースは部下が殉職した責任を負わされ降格、制服巡査として登>>続きを読む
終了間近のGYAO!が全シリーズを配信中なので連日”モース祭り”をしている。各話約100分と映画並みの長さと入り組んだプロットで流し見はできずシンドイものの、1話観終える毎に充実感がある。
オリジナ>>続きを読む
本シリーズはどの一話をとっても映画並みの見応えがあり、実に面白い。モースが地道な捜査と推理により犯人を探り当てる言ってみれば"ごく普通の警察もの" 多少アクションもあるけれど基本的にモースの推理が冴>>続きを読む
原作は未読。2022年初頭のオンタイムに全話観ている。特に拡大枠の第一話が頭抜けて面白く、TVerで翌週までに十回近く観た(←さすがに見過ぎやん)
何かの賞を取った記念とかで、その第一話がまたオンリ>>続きを読む
イタリア産連ドラを初めてひとシーズン完走した。
まだ日本では「ER」という呼称がそれほど一般的ではなかった1996年、NHKで「ER緊急救命室」を観たのを思い出す。若きジョージ・クルーニーは実にイケ>>続きを読む
第一話で大正浪漫な世界観に引き込まれたが、中盤の展開には少し置いて行かれアレアレとなったものの、最終話では何だか良い感じに収まって、ああー、面白かった、となった。
草刈正雄が御年70歳とは思えないカ>>続きを読む
シーズン1であまりの面白さに度肝を抜かれ、期待値爆上がりで観たシーズン2は謎のままのUFOがどうしても気になり、わずかにスッキリ感に欠けた印象。
で、シーズン3は落ち着いて観た、、、はずだったが、ユ>>続きを読む
原作未読、ドラマ化も知らずにまずAmazonでアニメを観た。刑事ものでは毎度毎度モブキャラ扱いされる地域課、派出所の婦警が主人公で、へえ、こんな日々なんだと新鮮。その後にドラマ化を知り、TVerにオン>>続きを読む
原作もスピンオフ元のジョジョも未読、名前こそ知っていたけれどあらすじすら知らない真っ白な状態で観賞。Amazon prime見放題にNHKのドラマがオンリストするのは珍しいなあと思い見始めた。一昨年、>>続きを読む