おかしい。クレジットを見てたのにどこにも「Directed by Michael Bay」の文字が見つからなかったんですよ。
マーク・ウォールバーグ、イコ・ウワイス共演で送るエスピオナージノンストッ>>続きを読む
なんだこれ
もう一周回ってこれに付き合わされるゴジラがかわいそうだ
レッドドッグ・オマハ22!っていったい何だ?
最近あまり名前を見なくなったロブ・コーエン監督によるディザスター・アクション。今世紀最大級の嵐が襲い来る町で、現金強盗団と主人公たちとの戦いが描かれます>>続きを読む
副題で良くも悪くも騙されます。
鑑賞前はずっともっと明るいトーンのポリスコメディかと思ってました。
しかしその実は、かなり王道でシリアスなバディムービーで警察ドラマなのでした。流石エドガー・ライト。>>続きを読む
こないだ音を立てて即死したなら、今度は「見」たら即死するんですと。
今年を湧かせた(たぶん)サンドラ・ブロックとトレヴァンテ・ローズ主演で送る終末系ホラー。
俳優の演技も、緊張感凄まじい演出もすご>>続きを読む
善い人間の善い行い。正しい平和の在り方とは。
世界が過去、最も核戦争に近づいた事件の一つ「キューバ危機」を扱ったポリティカル・サスペンス。
膨大な情報量にもかかわらず145分があっという間です。主に>>続きを読む
なんでこれ(続篇)作ったの?
どうにもこうにもつまらない。
20年経ってむしろ退化しています。サメ映画ってそんなもんでしょうか。
本作の何が辛いかって、胡散臭い配給会社が無理やり便乗させたバッタもん>>続きを読む
シャークネード:グ〇ンド・オー〇ー、終局特異点最高でした。
ホロっときてしまいました。マジです。
これまで幾度となくシャークネードと戦ってきた主人公フィン。しかし、当の本人もその壮絶さに疲れ果ててし>>続きを読む
うん、なんか粗が目立つ?雑になった?
小気味よい脚本や、ノーランが製作総指揮にいそうなキャスティングはともかく、ダニエル・ラドクリフの敵役が小物すぎやしませんか?見せ場もトリックというよりアクション>>続きを読む
Sicario. 誰が何と言おうとDay of the Soldado。
観ると間違いなくあなたの色相が濁ります。前作の比ではありません。
初めから終わりまで、こんな隅から隅までドロドロしてる映画は>>続きを読む
個人的な経験則で恐縮ですが、音楽が題材の映画にハズレなし、ではないでしょうか。
正直クイーンのバンドそのものの歴史について全然詳しくなかったので、下調べとかそのまましないでおいてホントによかったです。>>続きを読む
一家に1シンビオート。いや、一家に1ヴェノムと言うべきでしょうか。
SNSで評判を聞いていたのでそのスタンスで観に行きましたが、想定の100倍ヴェノムの可愛いこと可愛いこと。
脚本が大雑把だとか雑だ>>続きを読む
発送の勝利とはこの作品のためにある言葉でしょう。
何もかもが新しかった。
PCやスマホでゲームブックをプレイしているような感覚さえ味わえる、特異なサスペンス。ぐいぐい引き込まれます。
ストーリーテリン>>続きを読む
端的に言えば、ガラの悪い「ヒート」。
というよりは、ただひたすらにガラの悪いいつものジェラルド・バトラーが暴れまわる映画でした。本作はスタッフが意識しているのかは不明ですが、実質的に「ヒート」のリメイ>>続きを読む
ラストは思わず目頭が熱くなりました。
LAを舞台に繰り広げられる警察と強盗団のくんずほぐれつの攻防。
出会ってしまった似たもの同士の二人の対決。
職場と日常を行き来する人間たちの葛藤。
全てが歯車の一>>続きを読む
クソダサな邦題で-15万点。
「兵士にはなるな、戦士になれ。」このセリフで+10万点。
騎馬隊の戦闘シーンで+2万点。
微妙に違和感のあるその他の戦闘シーンで-2万点。
マイケル・ペーニャの笑顔で12>>続きを読む
ああこの監督はバーホーベンのスターシップトゥルーパーズが大好きなんだろうなあとしみじみ感じました。
文句はただ一つ、スコット・アドキンスにア ク シ ョ ン さ せ や が れ
Netflixでマッチ度が高かったので鑑賞。
うーん?なんでしょうこの、大盛りカツ丼注文したらミックスフライ定食(並)が出てきた感触は。
要するにイップ・マンの伝記映画です。個人的にはドニーさんのイ>>続きを読む
ザ・プレデターといい本作といい、今年はエイリアンに拳で挑む映画ばかりでたまりませんね!
まさかまさかの「スカイライン:征服」の続編が出現。前作のあの昂ぶりに昂ったエンドロールからまさかこんな風呂敷の>>続きを読む
許せねえ、どうしてこうなった。
続編がこれで良いのかイコライザー。
キャッチコピーで非常に期待したのになんだこれ。事後アクションは何処へ?イコれよ!イコるんだよ!
前作で紡ぎあげられた、ロバート・>>続きを読む
21世紀に舞い降りた、アクション活劇の超新星。とにかく粋でカッコいい。某SNSで「イコる」や「事後アクション」などの不思議ワードを生み出したことでも有名です。(後者は濡れ場では決してない)
元はどう>>続きを読む
「ボーダーライン」のエミリー・ブラントと「13時間」のジョン・クラシンスキー共演。戦闘能力が高すぎる布陣で送る、サバイバルホラー。
ぶっちゃけ個人的にはあんまりホラー映画という印象は受けませんでし>>続きを読む
犬好きの、犬好きによる、犬好きのためのクライムスリラー。
ある日銀行強盗を終え、廃墟に逃げ込んだ3人組。そこには一頭の血に飢えた凶暴な闘犬が潜んでいた。
エイドリアン・ブロディ、ジョン・マルコヴィ>>続きを読む
本当にこれは2018年の映画ですか?
いかにも胡散臭い悪役のみなさん、露骨すぎてもはや伏線になっていない伏線、全てが90年代風味なアクション活劇でした。
主演を務めるのはいつものザ・ロック様。ピンチ>>続きを読む
ライアン・ゴズリング演じる酒浸り探偵と、ラッセル・クロウ演じるガラの悪い示談屋の凸凹コンビが勢いで巨大な陰謀に立ち向かっちゃう。もうこれだけで面白い。
ライアン・ゴズリングがラ・ラ・ランドのあのイメ>>続きを読む
戦場はいつだって不条理だ。
水の供給を元通りにしに、イラク辺境の村落にやってきた米陸軍のとある歩兵部隊に困難に次ぐ困難が降りかかる。
なんと脚本は実際に派兵された本人が実体験に基づき執筆したようで>>続きを読む
装備はガバガバじゃなかったと思います。あと戦闘シーンはなかなかでした。それ以外は平凡。
抱腹絶倒!阿鼻叫喚!死屍累々!!!
こんなふうにしかもう形容できない。
とーーーーーっても頭の悪い、ノンストップ血みどろ痛快アクション。
みんな大好きプレデターを主役に据え、特大のバジェットをぶち>>続きを読む
ガバガバ特殊部隊(SASのつもり?)とガバガバテロリストによる、ガバガバな人々のためのガバガバな人質救出劇。
なんでしょうね、こう笑えないクソ映画は本当に辛いんですよ。
小学校の学芸会でもまだ面白い>>続きを読む
俺は「メグ」なる巨大ザメの出る映画を観に行ったはずなんですが…
アクアマンが出てきました。
脚本もプロットも至ってシンプル。
生き延びていた古代のサメ、メガロドンといつものステイサムおじさんが>>続きを読む
少年ジャンプ感溢れるアクションダークファンタジー。
ストーリーはほぼあって無いようなものだったけれど、粋なアクションとVFXは格好よかったです。
クレジットを見る限り、原作はやっぱり海の向こうのグ>>続きを読む