海老川さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

海老川

海老川

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ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

3.4

クリスマスにカラ鉄のVIPルームで鑑賞したい映画ランキング堂々1位。

絵本風のアニメーション含めたサイケな描写は好みだったし、飛ぶシーンが本作だと判明してテンション上がったのも良かったです。あと歌ね
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

これが、「きっと、うまくいく」ですか。

あらすじがもうこの世にごまんとある設定にしか感じられず、加えてタイトルとパッケージから滲み出るチープすぎるつまらなさ。
なんでこんな高評価なのか理解できず、ず
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

見て良かったです。
何度も涙腺にチクチクとジワジワと。
何が来るかって、徹底して微細な幸せそうな日常描写。戦時中の話にそれは卑怯よ。
能年玲奈がすげえなあ。なんでござんしょあの切なくて暖かみのある声は
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フィースト2/怪物復活(2008年製作の映画)

2.0

品が無い評価だったけどその通り。ゲロばっか。赤ちゃんのはほんとにダメだと思う。あの親は何考えてこの作品に出したんだよ。

The FEAST/ザ・フィースト(2005年製作の映画)

3.2

品が無い評価だったけどそこまで突き抜けてはいない気がする。ワードセンスは良。まともなモンスターパニック。人物紹介も良い味出してた。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.2

どことなくミザリー臭がする作品。
ほんとに全く別タイトルで良かったのでは。
割とハラハラというか疑心暗鬼要素は高いので退屈はしないと思います。

名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵(2016年製作の映画)

3.8

登録されてるならマークせにゃ。

意外と知らないコナン誕生の日!と謳いつつ。
原作好きな人向けだったなあ。
胸がドキドキで持っていかれますよね。
改めて名探偵コナンという作品には数え切れないほど名場面
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.4

今までのより好きですね。
ハーマイオニーちゃんが可愛いのは別として、これまでハリーやらロンに特別好意的な感情も抱いてこなかったんだけど、今作のメイン2人ははっきり好き。
オッサンチョイスしたのは英断か
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.8

オードリーヘプバーンが可愛すぎる。
長いけど飽きずに見られるのはコメディのセンスが高いからかな、おもろい。笑える。
いやしかしオードリーヘプバーンが可愛すぎる。

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.8

ツタヤで「げんきん」で調べて出てこなかったから諦めて帰りかけた。

好きです。ナレ付きサスペンス小説。
人物構成も分かりやすいし犯行計画もほぼ全貌を明かしてるのに、どういう展開になるのか読めない。
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花とアリス(2004年製作の映画)

3.5

とても良かった。
嫌悪感と裏寒さを感じないシュールさって中々出せないと思う。ちゃんと狙い通りに笑わせられる。いやあセンス高い。で、ちゃんと歪んだ思春期の感動もある。平泉成はすげえな。中盤のイガイガした
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裏窓(1954年製作の映画)

3.0

うんまあヒッチコックって感じ(まだ4作目)。
めまいに続きジェームズスチュワートのキモいおっさんの演じ方凄くない?いやこれは素も混じってるのか。生理的な受け付けなさを醸し出す。汗が似合うね、良い意味で
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

久々にキましたね、至高の2時間。
わたしが車に趣があれば満点いってたんだろう。そんくらい車がメインというか。ウォルトの自己表現の到達点。デート誘うシーンは反則の出来映え。

ウォルトを無下にするクソ親
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小林賢太郎プロデュース公演 「LENS」(2005年製作の映画)

3.5

これ登録されてるんだこのアプリ。舞台だけど。

ラーメンズ小林賢太郎が好きなら楽しめるし嫌いだったら楽しめない。普通だったり知らないと、とりあえずオススメ。椎名林檎好きにもオススメ?

アジョシ(2010年製作の映画)

3.4

観たことないけどレオンってこういう話なんじゃね?

韓国映画って独特のバイオレンスな空気出るよね、まだこれで視聴3作目だけど。
アクション苦手なのでそこまで入り込めたわけではないけど、ウォンビンが。格
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

レンタルお待ちしておりました。

怖さそのものでは前作の方が上回ってたかなあ。でも全身に力入れながら、ビックビクしながら見てた。1人でこういうまともなホラー見るの久しぶりだったかも。

前作を上回って
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ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

3.8

お見事。

何が見事ってメイン母子2人の演技。特に子ども。鳥肌の立つ発狂顔。金切り声。天才だわ。
ババドックという存在への解釈を考えさせられるドラマ的要素もありつつホラーとしてクオリティが高い。絵本も
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Finders Keepers(原題)(2014年製作の映画)

2.8

呪いの人形ホラー。
人形のデザインは良かったし設定も及第点だとは思うけどまあ無難というか。
もうちょいタイトル要素強くしても良かったのでは。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.0

名作では。

とにかく笑える。言葉選びも訳のセンスも秀逸。ネタにハズレがない。ブリトニーとタリバンは反則。

ストーリーの軸は童貞のボーイスカウト3人組の友情ゾンビ青春活劇。油断してたらわりと目頭が熱
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デビルズ・メタル(2015年製作の映画)

4.0

最高。
スプラッターメタル。
ピロピロギャウンギャウンのメタルサウンドをバックにチェーンソーとディルドとアナルビーズで悪魔を殺しまくる映画だ。わけがわからねえ。メタルとホラー好きには堪らない逸品。メタ
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.8

「登場人物が馬鹿ばっかり」ってのは、原作からしていきなり関東地方に住んでるって特定される月が主人公なんだから別に大きな問題じゃない。

前作の映画は正直過大評価なきらいがあるし、脚本の大半は原作ベース
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

期待を裏切らない名作でした。

あそこまでストーリー進めるなら膨大なほどの原作の細かい描写を削らなきゃならず、事実ごっそりばっさりとやったわけだけど見事に見やすい、分かりやすい。
内なる己との対話に代
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.3

いやあの1885年に変わってるとこ、最高すぎでしょ。謎男登場からの流れはほんとにもう。ゾワゾワした。すごい。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.5

子どもの時に見てなかったから見るタイミングが分からない映画トップ3に入ってたけど、インフルかかってやること何も無い時にようやく鑑賞。

ドクのキャラだけで勝ち。熱ぶり返すくらいわくわくできました。炎の
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.4

時間軸がどうのこうの〜っていう前情報要らなかったっすね、それメインじゃなかった。メインなのかもしれないけど構成上大きな意味のあるものではなかった。
一癖二癖あるキャラクターと三癖四癖あるくだらない会話
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千年女優(2001年製作の映画)

3.8

秀逸な設定。
パーフェクトブルーでは虚と実。
パプリカでは夢と現。
でこちらを欺きにかかってたんだけど今作ではブラフ要素は無し。
けれども現在の時間と映画の中の時間という2つの世界を同時に進行させてこ
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.8

この曲ー!これが元だったのー!
って言いまくってるうちに2時間経った。
ほんと楽しかった。バート役すげえなあ。なんであんな動きと表情できるんでしょ。
チムチムニー。全ての始まりも煙突からなんだなあ。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

2.2

駄目でした。
何よりもうほんっっとに分かりにくい。顔も名前もごっちゃごちゃ。
「真犯人」の存在を強調するくせにそいつら全然画面に映ってねえし。結局物語として重要じゃねえし。
3人の刑事のそれぞれの内に
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デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

3.5

二転三転四転五転くらいした。
タイトルで量産型B級CUBE系パニックかと思いきや全く違うまともなサスペンススリラー。

前半と後半でガラリと雰囲気が変わる作品で、前半の展開はとにかく凄い。久々にびっく
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

めっちゃ良かった。
機内のお話じゃなく着水した後のお話だとは。トムハンクスはまり役。

実話なので最後の公聴会でのサリーのセリフも全くクサく感じず、ああ本当のサリーも心からこう思ってるんだろうなあとす
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.2

「アニメ『魔法少女ユキコ』に憧れる少女アリシアは、白血病で余命幾許もない体である。そんな彼女の最後の望みを叶えてやりたい父ルイスは、娘のノートを盗み見て『ユキコのコスチュームを着て踊ってみたい』との願>>続きを読む

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.4

セプテントリオン。

ラストに関しちゃ圧巻と言わざるを得ません。あの短い間に牧師が考えたこと、重過ぎる。時代性を込みで冒頭のパニックシーンの撮り方見せ方も秀逸。

緊迫感の作品なんだから、往年の名作特
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.0

良かったですとても。
アニメだからこそ許されるキャラと青春ストーリー。導入から見事だったと思う。

ラストは映画館で見たかったねえほんと。
お母さんの思いも相まってグワァーっときた。グワァーっと。こみ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作厨になりたくないのはやまやまなんですけども。

<原作厨目線感想>
別物として楽しむ、ってのが正解なんだけど、自分の中でこの作品は「聴覚障害をきっかけにした若者のコミュニケーション」が主題である面
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.2

ギークとナードが世界を救う系のSFコメディ。
ベタだけどシールズ押し退けて敵倒しまくるとこは良かった。ザ・オタクの妄想って感じだけどここまで徹底してりゃ清々しい。
世代じゃないのでアーケードゲームキャ
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