ストーリーなど全体に洗練された印象はあまり受けないけれど、人間味のある苦悩や葛藤を持つカイロレンやレイとの親和性は高かったかも。何者かになる過程の二人、光と闇は常に紙一重。
BB-8を犬みたくわしゃ>>続きを読む
金属の重たくて鋭い冷たさ、みたいな真摯な作品に久しく触れていなかったなと、鑑賞後時間を掛けて静かに押し寄せてくる興奮で実感。
手を引かれるでも後ろから押されるでもなく、「でも生きてくんでしょ?」って>>続きを読む
観た時の記録を振り返ったら、コインランドリーのシーンとモノクロのデボラちゃんに色の着くシーンが好きだったみたい、すぐ忘れる。観終えて1ヶ月くらいはDebraをずっと聴いてました。BECK好きだよ。
herといいこの作品といい、ホアキンフェニックスの独特な演技やルックスがどうも苦手。。だが役柄的にはそれで成功してるのかも?
エマストーン×ウディアレンなのに全然響かず
時代の反映された衣装とインテリアが魅力的で飽きないけれどそれ以外では取り立てて好きな部分は無し、原作は上の序盤で挫折して読めていないのでその辺りでのスコアの加減も特になし
松山ケンイチはどんな役をし>>続きを読む
大衆向けのSFアクションは好んで観る一方でこういうちょっと大人向けの難解そうな、例えばインターステラーの様なSF映画には一定の苦手意識あり、でしたが観てみて良かった!鑑賞後同行者に解説を受ける気満々で>>続きを読む
映画体験において〝誰と観るか〟はその良し悪しを決める上で超重要なファクター。
なんて感想を書けば良いか分からなくてずっとそのままだった
もう一度ゆっくり観たいな
vol.1への愛がとにかく、強すぎて。
ディズニーにそこまで思い入れがないので観る予定もなかったけど、誘われて観て、結果とても良かった!ミーハーだなぁと思いつつ、やっぱりディズニーの力を感じざるを得ない作品でした。
久しぶりに王道なストーリ>>続きを読む
ちょっと、良過ぎた。
観てすぐ思ったこと、「ウディアレン版のララランド!」。
ウディアレンがララランドをリメイクしてくれたんじゃないかって錯覚してしまうくらいテーマが似てた。あとついでにドラマ版のモテ>>続きを読む
コメディタッチの邦画を敬遠しがちだけど、予想外に面白くて、観てみてよかった!
それぞれのキャラクター設定がきちんとなされていて、俳優側もそれを理解してこなしているんだろうなっていうのが何だかやけに感>>続きを読む
登場人物のそれぞれの情報が徐々に明らかになっていくところが上品だし、穏やかに進む映画だけど飽きない理由の一つのように感じました。
その人がどういう人物なのかを一番物語っていて、監督の意図が視覚的に最>>続きを読む
ミュージカル映画の、一種の騒々しさが苦手な人もこれなら観られるんじゃないかなと思える気楽さのある映画
ドリューバリモア演じるスカイラーが衣装も含めて可愛いです。特に口説かれているシーンのピンクのドレ>>続きを読む
あまりにも話題になり過ぎている上にアニメ映画…二大・作品を敬遠する理由が揃っていたのですが、好きな歌手の方が短いながら素敵な感想を書いていたので観ることに決めたミーハーです。
結果的には観て良かった。>>続きを読む
2016年の映画納めがこれだったのだけど記録すっかり忘れていた!
2015年の年の瀬にも同じ人とフォースの覚醒で映画納めをしてたなという個人的な思い出!
そして観ようと予定していた日のちょうど前日あた>>続きを読む
デンマークもパリも、街並みや風景が美しい。実話が元になっているからか淡々と描かれています。
エディレッドメインもアリシアヴィキャンデルも、戸惑う表情、決意に満ちた表情、言葉とは相反する表情、様々な心の>>続きを読む
動物を愛でる男性の姿を盗み見るのが女性は皆好きだと思うのですが(私調べ)、その“男性”がエディレッドメインですよ…。人間相手には目もあまり合わせられないし言葉数も少なくてはにかみ屋さんの彼なのに、魔法>>続きを読む
一人二役という情報以外何も無い状態で、トムハーディが出ているからという理由だけでの鑑賞だったので、実話ということをエンドロールで初めて知りまず驚き。
何か大きな物事が起きてもそれを無理にドラマティッ>>続きを読む
人から教えてもらって観た映画。
カケラ、ニシノユキヒコ〜、100万円と苦虫女、さよならみどりちゃん、人のセックスを笑うな辺りを彷彿(と言ってもこれが一番古い作品か)とさせる感じ。
今の渋可愛い渡部>>続きを読む
アメリカのコメディ映画なのに安心して楽しめる!お下劣じゃない!
日本人の付いていけない露骨なアメリカン下ネタもなく、何より主演がコリンファースなのでちょっとおバカなことやらお下品なことをしても大丈夫。>>続きを読む
ホラーでの衝撃はゼロの代わりに、刺す殴る引っ叩く等観てて「イテテ!」ってなる場面は結構あった 。でもむしろトムヒさんのお尻が突然プリンッ!と出てくるシーンとかスコップでパコーン!って殴るコントみたいな>>続きを読む
ウディアレンが好きなら好きだし嫌いなら嫌い、つまりウディアレンらしさ全開な作品だった。
いわゆる群像劇なのだけど登場人物それぞれの話がそれぞれにあるだけという感じで、全体に一貫したテーマをあまり感じ>>続きを読む
大衆向け園子温ということでちょっと中途半端な印象。
山田孝之、綾野剛が好きなので観られた感じ。
沢尻エリカがクスリでおかしくなってるシーンちょっと笑ってしまう…。
まくし立てられるイタリア語とラテン調(?)の音楽が絶え間なく流れる中で進む群像劇、意味も考えず観てるのが本当に心地良い…ストレス解消になりそう(笑)
何も考えずに観て、観た後に良い意味で心に何も残ら>>続きを読む
ラブコメディはそこまで能動的に見ようとする方ではないけど、最新作見たさに予習で鑑賞。
割とこういう系統の映画には苦手意識あったけど、ブリジット目線で普通にキュンキュン、ドキドキしながら観てしまった。>>続きを読む
昨日偶然読んだ阿川佐和子さんの本で知った「ハーフ・クエスチョン」という言葉。早速、映画で出てきてびっくり!(阿川さんの文を引用させてもらうと、ハーフ・クエスチョンとは『名詞であろうと動詞であろうと頻繁>>続きを読む
子どもが居たなら、こういった映像をたくさん観せたいな。
(短編の、半サイレント映画の様な映像。)
冒頭のショーパブ(って言うの?)のシーン(沖田杏梨ちゃんが出ていた♡)みたいな、艶かしい感じの映像がもっと観たかった!大根監督が大好きだからハードルを上げ過ぎてしまった感はあったけれどいい意味で期待を>>続きを読む
原作のままとは言え直接的なタイトルに引き気味でずっと敬遠してたのですがふと観てみたくなり。
期待値が低かったのもあるのか、かなりお気に入りの作品に。
永作博美と松山ケンイチ、蒼井優と忍成修吾っていう>>続きを読む
観てからジンベイザメが大好きになって、水族館まで見に行きました♡ナンヨウハギは実物を見たら思ったより大きくて顔が渋い。
泣き所がずるいくらい随所にあるのだけど、一番堪え切れなかったのは、人生で一番素>>続きを読む
夏に観たい作品。
自分は圧倒的にヴィッキー寄りのタイプなのでヴィッキーに感情移入して観てました。
自由でアバンチュールな恋や心の動くままに素直に生きる生き方に憧れを持ちながらもそちら側に足を踏み入れれ>>続きを読む
コリンファースが無性に観たくなって。
映像の彩度と心の彩度がリンクしているのが美しい。
予期せずニコラスホルトくんも拝めて満足です。
コリンファースってザ英国紳士な男前なのに、同時に守ってあげたくなる>>続きを読む