2020年16本目。
連ドラ版は未見だけど全然楽しめた!
めちゃくちゃ面白い!
OLたちの平凡な日常を活写してるだけなのに、あと何時間でも観れる、むしろ観ていたいと思わされた。
舞台が"銀行"の>>続きを読む
2020年15本目。
147分の上映時間中、最初から最後までとにかく心の底から気持ち悪い!!
なんちゅう映画を撮ってくれたんやアリ・アスター…。
ミートパイには陰毛、ジュースには経血!
目を背けた>>続きを読む
2020年14本目。
「悪の教典」から「忍たま乱太郎」まで。
何でも撮っちゃう三池崇史が、久しぶりにバイオレンス方向に振り切れた!
しかもお得意の悪趣味演出盛り沢山!
まさに三池流人生賛歌。人間、死>>続きを読む
2020年13本目。
「性経験がないと面白いエロ漫画は描けない」と突っぱねられた車椅子の女性が、新しい自分を見つけるために歌舞伎町の路地裏からタイの片田舎まで珍道中!
家族がうっかりデ○ルドを発見>>続きを読む
2020年12本目。
傑作「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティが描く、新しい切り口の反ナチ(反戦)映画。
1人の少年の成長を"靴ひも"で表現するところが見事!
あえて映さないあ>>続きを読む
2020年11本目。
小説にしろ漫画にしろ、いわゆる"原作モノ"が跋扈するこの時代に、完全オリジナル脚本で映画を撮った心意気や良し。
ただ、肝心の内容が極めて微妙。
この設定なら絶対にもっと色々と面>>続きを読む
2020点10本目。IMAX鑑賞。
個人的生涯オールタイムベスト「007 スカイフォール」の名匠サム・メンデスがまたとんでもないのを生み出した。
戦争映画の超絶大傑作!
めちゃくちゃ好き!!!
鑑>>続きを読む
2020年9本目。
Netflixに入会して、記念すべき初鑑賞映画。
キャスティングも物語のプロットも、場面カットから感じる雰囲気も、総じて自分好みの印象だったのでハードルを高く設定しすぎたか。>>続きを読む
2020年8本目。
賛否両論、むしろ否の激論を巻き起こした「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のライアン・ジョンソンが撮ったとは思えない出来。期待を超えてめちゃくちゃ面白い!
「片田舎の洋館」「い>>続きを読む
2020年7本目。
「愛がなんだ」の今泉力哉が、ゲイカップルが親権獲得や周囲の人々への理解を求めて奮闘する姿を描く最新作。
ゲイであることをひた隠しにするため岐阜のど田舎で暮らす迅(宮沢氷魚)の元>>続きを読む
2020年6本目。
新感覚。
まさかの"泣けるラブドール映画"!
終盤には劇場のあちこちからすすり泣きが。
ファーストデイでほぼ満席の客席で、主演2人がセックスするのを、涙ぐみながら皆で見守るという>>続きを読む
2020年5本目。
去年の3月に「運び屋」を観たばかり。
今年で御年90にして何という多作ぶり。
早撮りのイーストウッド、恐るべし。
「アメリカンスナイパー」「ハドソン川の奇跡」…
そして今作も、>>続きを読む
2020年4本目。
2016年ベスト級に好きだった傑作「リップヴァンウィンクルの花嫁」の岩井俊二最新作ということもあり、期待しすぎた。
無難に面白いけど、予告編で想像できる以上の展開が一切なく残念。>>続きを読む
2020年3本目。
激アツ!最高!
ウザいヤツらをスカッとさせる、めちゃくちゃ良く出来た原作・池井戸潤ドラマ。
つまり超絶かっこいい日曜劇場!
自分の腕一本で勝負する漢たちのプライドと友情が熱い。>>続きを読む
2020年2本目。
令和2年目にしてとんでもない珍作。
てか、はっきり大駄作の登場!
心底つまらんかった。
128分もあるのに、褒めるべき点、良かった点がマジで1つも思い当たらない。
製作側があま>>続きを読む
2020年1本目。
これは成る程、噂に違わず面白い!
パルム・ドール受賞も納得の出来。
上と下だけでなく、縦と横の空間すら生かしたポン・ジュノのキレッキレな演出もさる事ながら、何より単純に脚本が良>>続きを読む
2019年49本目。
IMAX・3Dでの鑑賞。
前作"最後のジェダイ"が個人的にハマらなかったため、正直めちゃくちゃ不安だったけど、良い!
噂に違わずJ・J・エイブラムスが無難に、そして綺麗にまとめ>>続きを読む
2019年48本目。
古き良き日本のコメディ映画、と言えば聞こえは良いし、実際お年寄りで満席の劇場もかなりウケてた。
ただ、自分のツボとは致命的に合わず。
結構終始つまんないけど、とりわけクライマ>>続きを読む
2019年47本目。
ちょっとびっくりするほど面白かった!
素晴らしい!
傑作「孤狼の血」や「凶悪」を超え、個人的に白石作品のベスト更新。
土砂降りの"ひとよ(一夜)"に起きた夫殺しから始まるタイ>>続きを読む
2019年46本目。
監督ダニー・ボイル×脚本リチャード・カーティスで贈る"ビートルズへのラブレター"という宣伝側の喩えに納得。
「レット・イット・ビー」「ヘイ、ジュード」はじめ余りにも有名すぎる最>>続きを読む
2019年45本目。
遂に、遂に手を出してしまったHiGH&LOW人呼んでハイロー。
ドラマ版もこれまでの劇場版も観ておらず、今回が全くの初見での鑑賞。
何これめっちゃ面白い、、!
"昨日の敵は>>続きを読む
2019年44本目。
観た者全てがイヤな気持ちになる、世紀の胸糞映画にして傑作「愚行録」の石川慶の最新作。
いかにも映画的な決まりまくったカットの連続と、天才たちのスポ根ストーリーが綺麗にまとまっ>>続きを読む
2019年43本目。
誕生日に鑑賞。
キメッキメのカットと音楽の連続で、展開にも驚きが多く、純粋に1本の映画としてとんでもないレベルの高さを感じた。
終始重苦しく、薄気味悪い雰囲気が漂っていてめち>>続きを読む
2019年42本目。
これは喰らった!ガツンと!
Amazon primeで配信中の連ドラ版(最終回ラスト、夜の歩道橋シーンが最高)にもハマったけど、個人的には本作の方が好き。
暑苦しい!むさい>>続きを読む
2019年41本目。
公開2日目にして3連休初日。
満席の劇場はどっかんどっかんウケていた。
確かに自分も笑ったけど、このおいしい題材なら絶対にもっと面白くできたはず。
色んな人も既に述べてる通り>>続きを読む
2019年40本目。
米映画界随一の鬼才・クエンティン・タランティーノ9作目となる長編監督作。
個人的には3本目のタランティーノ作品。
「イングロリアス・バスターズ」は大傑作だと思うし、「ジャンゴ>>続きを読む
2019年39本目。
ドラマも映画も"原作モノ"が跋扈するこの時代に、オリジナル作品に拘り続ける矢口史靖の最新作。
微妙なレビューが目立っていたので、ハードルを低く設定しての鑑賞になったけど…、面>>続きを読む
2019年38本目。
Amazon primeでドラマ版を全話視聴してからの鑑賞。
ラブコメっていうか、もはやファンタジー。
とにかくご都合主義な展開の連続で、脚本含め一本の映画としての出来は結>>続きを読む
2019年37本目。
あのめちゃくちゃ強いハゲが、あの物凄く強いハゲと禁断のタッグを組んで大暴れ!
頭空っぽで余計なこと考えず楽しめることは確か。
ただ、あまりにも同じことの繰り返しな脚本がお粗末>>続きを読む
2019年36本目。
自分にとって、ONE PIECEは中学〜高校の頃がピーク。
毎週ジャンプを買って、単行本も揃えて、悪魔の実や島の名前なんかも覚えて周りの友達とめちゃくちゃハマってた。
あんな>>続きを読む
2019年35本目。
原作漫画は未読。
面白い、大好き!
冒頭、ド迫力の「大和」シークエンスから圧巻。一気に引き込まれた。
さすがのVFX、山崎貴。
圧倒的な「大和」の重みと戦場の陰惨さに思わず顔>>続きを読む
2019年34本目。
日本映画史に残る爆発的大ヒットから3年。上がりきったハードル。
「君の名は。」以外の新海作品を観たことがないので、大衆受けを狙い出して…とか、そういう信者の意見はよく分からな>>続きを読む
2019年33本目。
「シンデレラ」や「マレフィセント」が個人的に合わず、「美女と野獣」すら避けたので、かなり久しぶりのディズニー実写映画。
だから変な先入観があったけど、普通に楽しめた。面白かった>>続きを読む
2019年32本目。
個人的に大好きなシリーズ。
だけど、前作が素晴らしすぎたため、9年越しの続編なんて駄作になるんじゃ…なんて危惧すらしてたけど、杞憂に終わった。
あの結末を迎えた"3"の後だから>>続きを読む
2019年31本目。
人気だという原作漫画は未読だけど、普通にヒットしてるしあらすじも面白そうだしで、割と本気で期待して鑑賞。
主人公はじめ、登場人物の魅力が乏しい。
ストーリーにもパンチがない。>>続きを読む
2019年30本目。
超絶大傑作にして今年の暫定ぶっちぎり1位「アベンジャーズ エンドゲーム 」から僅か2ヶ月でMCUの新作が観れる幸せ!
そして本作も、めちゃくちゃ面白い!
上映時間の7割寝てし>>続きを読む