「人の理性」対「血」。ラスト、人の知性が勝ったのか、とりあえず思ったけど、やはり「血」より濃きものは…。
ラフマニノフ作曲、ピアノ協奏曲第２番。その出だしである「暗闇の中に光が差し込む」情景を映画に膨らましたらこんな感じかな、と思う映画でした。
馬鹿に見せてるけど、ミステリーとしてはしっかり練られているな、と思う作品でした。
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映画「空の青さを知る人よ」試写会に行ってきました。
２０１９年、映画館で見た映画４０本目。
まずは試写会にお招きいただいた「Filmarks!」スタッフ、および関係者の方々に謝意を述べたいと思いま>>続きを読む
シナリオで言えば、まさに「最終章の序章」といったところですね～。あちらこちらで暴れまくった割には、という気がいたしますが、もう４作目が気になる、そんな終わり方でもありました。
といってもアクションは>>続きを読む
主演ブラッド・ピットで宇宙もの、ということで期待をして映画館に行って来たまして、まず思ったのが「ずいぶん体重落とした、痩せたな～」と。頬がこけるくらいまで絞り込んでいましたね。
ただ、目がなにか生気>>続きを読む
株式市場における商取引、その売買サーバーと自分たちのオフィスとの連絡時間を如何に短縮するか、というお話ですが、もう話そのものがアメリカ資本（至上）主義といえる感じがしますね～。如何に金を稼ぐか、という>>続きを読む
またまたいつものように事実（基にした映画）を淡々と観てしまう質でして...。(￣∇￣；)
確かにテロでありかなり一方的な惨殺シーンが多数出てくるのですが、そんな中にあっても、テロリストの「悲哀」とい>>続きを読む
銀河英雄伝説は俗に言う「石黒版」（前回アニメ化時）の時にはすでに小説全話読んでいた身。（年がバレる、ちゅ～のｗ）それでももちろん大好きな小説ですから、新作アニメ化、と聞いて嬉しかったですし、Die N>>続きを読む
シルベスター・スタローン主演というだけで観ていますが、実は「大脱出２」を観るのを忘れててｗ。(^^ゞ もうレンタル屋等々にはあるようですから、今度観るとして、とりあえず時間もあるし～、ぐらいな感じで映>>続きを読む
原題も"Once Upon a Time in Hollywood"、Once～と出てくるとどこか「古き良き時代」を思い起こさせるところがあると思いますが、まさに本作も「当時はこんなんでも良かった」と>>続きを読む
ＴＶシリーズから入って全て見たファンですが、この作品の良いところは「テンポの良さ」、だと思っております。それが本作でも十分活かされていましたね。いよいよめぐみんメイン話。降魔の里に向かって～、ですが、>>続きを読む
筆者大好きな目力俳優ｗアーミル・カーンも出ている、そして「ダンガル きっと、つよくなる」もおもしろかったので、映画館へと行ってきました。
まず主演のザイラー・ワシーム、「ダンガル」の頃から数年でしょ>>続きを読む
主人公は紳士的に振る舞う銀行強盗。その手口も鮮やかに～、なんですが、その姿がどこかロバート・レッドフォードの人生にもかぶるところがあるのでは？と思ってしまう辺りプロデューサーとしての彼もいいシナリオを>>続きを読む
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今回は項目ずつに分けて記してきたいと思います。
１．今回は公式スポンサー様が多いのねｗ。
ま～、前作「君の名は。」が爆発的大ヒットだった、そしてその直後だけあってか、公式スポンサー様を初め、使って>>続きを読む
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「苦手にしている監督じゃん」
と思っておりました。(^^ゞ
映画作品としての前作「夜明け告げるルーのうた」でもちょっと苦手な感じ～、と。思えば画がデフォルメしているような、でも話の展開の早さもあっ>>続きを読む
見終わって一言。これって「コメディ」じゃないの？？(￣∇￣；)
というのも、確かにメインストーリーは事件に巻き込まれ亡くなった息子を思う父が復讐を果たす、という軸はしっかりしているのですが、ではサス>>続きを読む
一言で言えば「熱かったなぁ」～、に尽きますね。(^^ゞ
まずはシナリオ、つかみからして上手いなぁ～。というか世界観の作り込み、そして提示が上手いんでしょうね。あっさりと物語の世界観に入っていきます。>>続きを読む
ロシア戦略級原潜とそれを追尾していたアメリカ攻撃型原潜とが同時期に沈没、その裏にはロシア内でのクーデターが...、と話としては私は好きだな～、と思っていました。確かにロシア大統領をアメリカが救出、とい>>続きを読む
映画前からいろいろ聞いていたのですが、いやいや確かに「見せ方」という点では上手いなぁ～、と思います。ともすれば政治もの、そして過去の話、ともなればだいぶ堅苦しい感じになりますし、そういう映画も現に多い>>続きを読む
歳をとるのも悪くない、と思うね。
「彼」は「今の自分」にしか撮れない映画を撮り、「今の自分」にしか演じることのできない役を演じているのだから。そりゃ、楽しいだろうと思うよ。d(^_^o)
このラストシーンで結ぶことによって、「白人黒人もないんだよ。だって...」という一服の清涼剤にもなっていますし、機知に富んだジョークとも言えます。
いやいや、げに恐ろしきはは...。(￣∇￣；)ハハ>>続きを読む
「沖田の約束」はみんなで背負う、という事で反故になったの⁇
ストーリーは最初の月面着陸を行うアポロ１１号の船長にもなったニール・アームストロング氏のお話。と言っても娘を幼い時に亡くし、その思いを胸に、そして先に亡くなった友（宇宙飛行士仲間）の犠牲もあっての月面>>続きを読む
