なんと言っても筆者大好きなシリーズの一つ。これでTM NETOWORK(記事)を知った、好きになった、という諸氏も多いのではないでしょうか?映画化の話を聞いた時は驚きと同時に楽しみにもなりました。これ>>続きを読む
シナリオを全編通して見てから考えると、この映画は先に企画ありきだったのかな~、と推察します。と言うのも、今にも続く大統領選挙、それが政策ではなく個人の清廉潔白さなどを求める、その始まりを知る事によって>>続きを読む
今回の主役は霜月、そして宜野座でしょうか。いやいや、宜野座も口うるさいだけのキャラクターみたいなテレビ版序盤と違って、主役も張れる位になったんだな~、と改めて。ま、それ以上に霜月の啖呵切りも見事でした>>続きを読む
やっぱりジュディ・デンチいいな~、と思います。当初はボケボケ女王様?とも思ったりしましたが、時に厳しく接する凜々しさや、または老いて亡くなるところまで、観ていてさすがだな~、と思いました。
それとも>>続きを読む
久しぶりにインド映画。映画館の予約をする時に「上映時間、(予告編込み)1時間50分程度か~」と思って予約したのですが、大きな間違えw。実際は本編だけで159分。いや、これまた久しぶりに大作でした。(^>>続きを読む
政府主導ではあるけれど秘密組織、という触れ込みからスタートで、どこか謎解きも含めつつ、なんですけど、なにしろ場面転換、と言うよりもコマ割りが細かすぎて見ていて疲れるわ~、と言うのが正直なところ。それに>>続きを読む
主演、キアヌ・リーブス、と聞いて行ってみようかと。一時期鳴かず飛ばずだった彼も「ジョン・ウィック」シリーズを掘り起こし、さて、これからどうなっていくか、と言う点がある意味私なりの本作の楽しみ方、と思っ>>続きを読む
まず内容を話す前に、技術的な部分、という感じのところを。
それは「コマ割り」が多い、というところです。キックボクシングのシーンもさることながら、監房の中のシーンなど、1カットの時間が非常に短く、その>>続きを読む
今回も邦題ながら「ボーダーライン」と言う名前は確かにいいところを付いた題名をつけたものだな~、と思いました。
まず冒頭でもテロ組織は国境をいくつも超えてアメリカに入ってくる、ボーダーレスであるけれど>>続きを読む
まずは試写会にお招きいただいた「Filmarks!」スタッフ、および関係者の方々に謝意を述べたいと思います。
今回は映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」試写会に行ってきました。筆者、どうでし>>続きを読む
ジャッキーファンとしては、ポリス・ストーリー、という名前ですでに郷愁を誘うものすらありますw。
と言っても今までのポリス・ストーリー、とは一線を画すものとなっています。というか別物、と言ってもいいく>>続きを読む
新たな居場所を求め彷徨い、家族を持つも夫婦仲に悩む兄。ドメーヌ、そしてシャトーを継ぐ責任に悩む姉。確たる自分の居場所を求める弟。その三者三様の悩みを抱えながら、「父の死」を契機に再度集まり、そして各々>>続きを読む
リアルタイム世代、と言うわではありませんが、約二十数年前、やはり私も「ボヘミアン・ラプソディ」を聞いて以来、なんだ、このバンドは、と気がつき、調べてみたらフレディはすでに他界された後だったと知って愕然>>続きを読む
今回は高校卒業直後、という舞台設定で、いや、まさにサブキャスト総決算、とも言える内容でしたね。鏡の世界、と言うことでしたが、ひっくり返る、という部分よりもなにかいつもと違う年齢設定のキャラがやっぱり目>>続きを読む
筆者、NFLが大好きで、NBAは門外漢。なので、映画に出てくる選手達は「名前くらいは知っている」(裏を返すと「名前ぐらいしか知らない」)という程度なのですが、映画としては楽しめそうかな、と思って映画館>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルからすれば主人公はアネモネか~、と思って映画館に行ったのですが、いやいや、時代すら現代(2018年)とは。( ̄□ ̄;)!!
いや、このシリーズを知っているなら「AO」シリーズ時に、オリジナル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ま、今までのニコラス・ケイジ主演とはちょっと違うな~、と言う感じ。
そもそもニコラス・ケイジ、私も好きで観ていますが、「ザ・ロック」の頃はショーン・コネリー、エド・ハリスとメンチ切って演じていて、こ>>続きを読む
ちょっといつものアクション(だけの)映画とちょっと違うぞ、と。
と言うのも、家族が犯罪に巻き込まれた医師、その彼が如何にして銃を握り、そして悪と立ち向かう(または復讐する)、と言うところが実に丁寧に>>続きを読む
主人公は飛び級、18歳でハーバード大卒を卒業した少女。でも今は一人暮らしで引きこもり、と。そんな中セラピストから渡されたリストが...、と始まっていきます。主人公が少女と呼ぶには知識も身につけ、でも大>>続きを読む
1をガマンして見ててよかったww。2の方が絶対的に面白いね。(^^ゞ
田舎の風景であるからか、友人関係も良いからか、どこかのんびりとした時間が流れている本作品。今回はさらに尺も長い分だけ話作りも丁寧に作られていたな、と思いました。確かにアニメシリーズでも前後編、または1>>続きを読む
予告編が気になったのですが、やっぱりどうしても思い出してしまうのが映画「ダイ・ハード」シリーズとかw。(^^ゞ
しかし、「ダイ・ハード」シリーズは(家族に会うために)家族のために戦う、といういわゆる>>続きを読む
アウシュビッツの話こそ知ってはいますが、それ以外のホロコーストに関する事は知らないままに映画館へと行ってきました。
冒頭、ソビボル絶滅収容所に送られたユダヤ人のまずはほとんどがどうなったか、というと>>続きを読む
こういう男の好敵手、そして友情もの、というと映画「ラッシュ/プライドと友情」のような展開に近いかな、と思ったらそれよりももっと個々に目を向けたシナリオ作りでした。
両者の子供の頃、そしてプロとしてのあ>>続きを読む
昨今私が思うに、いろいろなジャンルで、ヒット作、と言うものが二年おきになっているな、と。昨年、大ヒットはなにか?と言われるとこれといったものがなかったのですが、2016年では映画「君の名は。」や音楽で>>続きを読む