フリーランスの天才ドクター・大門美知子の活躍を描く人気ドラマシリーズの劇場版。
途中からだが、ドラマシリーズはここ数年毎回観ていたので、ご祝儀みたいな気持ちで足を運んだ(たまたま舞台挨拶中継回が観れ、>>続きを読む
動物と飼い主ペアのプリキュア、「わんだふるプリキュア」がメインの映画。
公開直ぐに観たけど感想書かないままだったので、2回目観てきたこのタイミングで簡単に感想を。
わんプリは肉弾戦がなく、動物を癒>>続きを読む
全くシリーズに触れていないのに、話題になってて気になるからという理由だけで前の前の劇場版を観てプリズムの煌めきを浴びたにわか(とも言えないにわか)です。今回もほぼ同じ経緯で観賞。何年も間が開いてますが>>続きを読む
大富豪兄弟の弟に憧れる運転手の娘サブリナがパリ留学で洗練されて帰国し、兄弟と恋の鞘当てが始まる…というお話。
今観ると物語自体は大変シンプルなラブストーリーだけど、スターたちの共演、ウィットに富んだコ>>続きを読む
少女ライリーの頭の中で繰り広げられる擬人化された感情たちの冒険物語。
公開当時はあまりキャラクターに引かれずスルーしていた本作。続編公開のタイミングで地上波放送されたのを観たら、凄く良くできた話で引き>>続きを読む
ひょんなことから死者の世界に行ってしまった主人公の少年が、冒険を通して家族の秘密に迫っていく物語。
特に観る予定はなかったが、地上波で放送していたのをたまたま観て気になって最後まで観賞。
ポップに彩ら>>続きを読む
運命的な出会いをしたものの、仲違いした男女が姉の結婚式をきっかけに再会し、恋人のふりをすることに...
というあらすじから予想出来る展開と結末が詰まった王道ラブコメ映画。
最近は意外とこのタイプの作>>続きを読む
4K版が午前十時の映画祭枠で上映していると知り、急遽劇場へ。
有名作だけど、観たのは初めて。結論から言うと、観て良かった。楽しい気持ちになれる素敵な作品だった。
お金持ちの男性ばかりを狙っている女>>続きを読む
キングオージャーと10周年記念のキョウリュウジャーが共演したVS映画。
「キングオージャーVSドンブラザーズ」との二本立て上映だが、スケール感からしてこちらがメインのような印象。
キングオージャー本編>>続きを読む
キングオージャーと前年の戦隊ドンブラザーズが共演するVS映画。
今年はVSキョウリュウジャーとの二本立てのため、尺は短めだがお祭り感は充分。
ドンブラ本編の脚本は井上敏樹が一人で書き上げたため、キング>>続きを読む
原爆の父と呼ばれるオッペンハイマー博士の半生を描く物語。
なかなか日本での公開が決まらず、やっと...という印象だけど、凄く良かった。
どこがどうというのは難しいけど、一番好きなのは視点が登場人物か>>続きを読む
オールタイムベストのうちの一つ。久々に観たが、やはり何度観ても面白い。
ある殺人事件のために陪審員として集められたお互い名前も知らない12人の男たち。映画の時間のほとんどがうだるような密室で汗だくに>>続きを読む
歴史ファンタジーゲーム「刀剣乱舞」を原作とする新作歌舞伎のシネマ歌舞伎化。
刀剣乱舞は通ってないオタクなので、刀が擬人化されてることと歴史修正というテーマがあることぐらいのにわか知識で、歌舞伎ファン>>続きを読む
合唱部の中学生・聡美と、カラオケが上手くなりたいヤクザ・狂児。交わらない世界にいるはずの二人による歪な友情と異質な青春の一ページ。
随分前に原作は読了済みだったので短編のこれを映画化????と不思>>続きを読む
放蕩三昧で勘当された若旦那がひょんなことから唐茄子(カボチャ)売りになり、やがてめくるめく不思議な世界へ...。
宮藤官九郎作・演出の令和四年舞台作品を映像化したもの。
まさにクドカンワールドとい>>続きを読む
何となく空気で察してはいたけど、熱心なファンが楽しめる作品という印象だった。
元々のアニメの出来がいいというのもあるのだけど、映画ならではの要素が薄く通常のアニメ版とさほど差別化がされていないため、わ>>続きを読む
映画を観てここまで泣いたのは初めてなんじゃないかと思う。誇張ではなく7~8割は泣いてた。
観て良かったと心底思うし何とかして多くの人に観て貰いたいと思うばかり。
本作は黒柳徹子の自伝的ベストセラー>>続きを読む
昭和30年代の閉鎖的な山奥の村が舞台。ゲゲ郞(目玉の親父)と銀行員・水木の出会いを軸に鬼太郎誕生の秘密を辿る物語。
上映していること自体知らず、観る予定はなかったが急に名前がよく目に入るようになり>>続きを読む
そうだ、埼玉に海を作ろう━━━━━
今度は舞台を関西に移して繰り広げられる茶番劇。
前作の異例のヒットを受けて制作された続編だが、それほどスケールアップしてるわけでもなく舞台が変わって出演者が追加>>続きを読む
キャプテン・マーベル(キャロル)がメインの映画はこれで2作目。
滅茶苦茶強いが故にいつもクールな一匹狼のキャロルが、ひょんなことからチームを組むことになり...という物語。
昨今のマーベル映画の流れに>>続きを読む
地上波で放送されたのでかなり久々に観賞。も~とにかくアニメ映画として表現が洗練されてる。素晴らしい完成度の作品である、ということに尽きる。
物語の始まりから劇的なアングルと歌唱で荘厳な雰囲気を作り上げ>>続きを読む
鉄の女と呼ばれたイギリスの女性首相マーガレット・サッチャー。認知症の現在から振り返る形で半生を描く物語。
本作の見所は圧倒的な存在感のマーガレットを作り上げたメリル・ストリープの演技力、それに尽き>>続きを読む
本作のキャラクターたちが大人になった新作映画公開に合わせてYouTubeで配信されたので鑑賞。
一度鑑賞済みだが、時間が経ちすぎてほとんど何も覚えておらず、新鮮な気持ちで観た。
本作は「デジモンア>>続きを読む
戦後すぐの日本に現れたゴジラに立ち向かう男たちの物語。
狙ったわけではないけれど、公開初日(ゴジラの日)に観賞。
ゴジラというと庵野監督作の「シン・ゴジラ」の大ヒットが記憶に新しいが、70周年記念>>続きを読む
2012年の舞台を映像化した作品。
泉鏡花シリーズとしてシネマ歌舞伎の枠での上映だが、正確には歌舞伎ではない(これのみグランドシネマと銘打たれている)。
玉三郎さんの相手役が今年配信で観たばかりの「仮>>続きを読む
これはもう滅茶苦茶好き。それに尽きる。スコセッシの作品は基本的に好きだけど、その中でもかなり好き。凄く良かった。
オクラホマを舞台に、オイルマネーによって裕福になった先住民のオセージ族と移住してき>>続きを読む
ゆとりの3人が遂に帰ってきた!!!
いやもう、ホントに心底嬉しい...
もう会えないと思ってたので感無量。
本作はゆとり第一世代・1987年生まれの3人の男達のクドカン流大人青春社会派コメディドラ>>続きを読む
聴覚障害を持つ家族の中で唯一耳が聴こえ、家族の手話通訳として尽くしていたルビーが大好きな歌を通して自分のために生きることを選んでいく物語。
特にあらすじは読まず、家族の温かい感動ストーリーかな?と>>続きを読む
何を観ているんだ?これは?
シン・エヴァンゲリオンか何か??
という感想が真っ先に沸いた。
これは放送中の「ひろがるスカイ プリキュア」を中心に過去作プリキュアが共演する、プリキュア20周年記念のオ>>続きを読む
凄いものを観てしまった...というのが観賞直後の正直な感想。しばらく凄いしか言葉が出てこなかった。
誰もが知っている着せ替え人形バービーが主人公のこの作品。
スタンダードタイプのバービーが人間世界>>続きを読む
※このレビューは8月中旬に書いたものです
5つの王国がある架空のチキューで王様が民を守るために戦う「王様戦隊キングオージャー」劇場版。
ギラの戴冠式前に死の国に招かれた王様たちの冒険物語。
本>>続きを読む
放送中の「仮面ライダーギーツ」劇場版。本編は4話くらいで早々にリタイアしてしまっているので、メインキャラの顔は分かるけど程度の知識で鑑賞。
なので純粋な映画単体での感想になるけど、予想外に凄く楽しめた>>続きを読む
毎年8月はなにかしら戦争が絡む映画を観ることにしていて、今年はBSで放送されたこちらをチョイス。ずっと観たかったのでちょうど良かった。
率直な感想としては、観れて良かったな!と。開始数分で圧倒的な>>続きを読む
宮崎駿監督の新作映画。一切プロモーションをしていないせいもあり、気付いたのは公開三日前。ここまで事前情報が全くない状態で映画を鑑賞したのは初めてかもしれない(本レビューも内容には極力触れないようにする>>続きを読む
最終シリーズのスターズ編を原作準拠で映画化した後編。
過去に原作を読んでいたのもあり、「前編はスリーライツ(スターライツ)目当てで観たけど後半はほとんど出ないからな~」と低めのテンションで劇場に足を>>続きを読む
【運命なんてぶっ潰せ!】
ブルックリンのスパイダーマンとしての運命を受け入れた少年マイルスを主人公として描く3Dアニメーション作品の続編。今回ははスパイダーグウェンの少女・グウェンのバックボーンも描>>続きを読む