tubameさんの映画レビュー・感想・評価

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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.8

1997年に公開された劇場版第二弾。30周年企画の月イチエヴァにて、前作に引き続いての観賞。上映前には碇シンジを演じた緒方恵美のインタビュー付き。

TV版の最終話(とその前の1話)を新たな演出と展開
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劇場版 チェンソーマン レゼ篇(2025年製作の映画)

4.2

某映画を観るためにこの数ヶ月、何十回も映画館に足を運び、数々の予告編を観たがその中で唯一惹かれたのが本作だった。
米津玄師のOPをBGMにした予告編があまりにキャッチーで、何度観ても印象的で。とは言え
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997年製作の映画)

3.8

30周年の月1エヴァでの過去作上映にて観賞。新劇場版と違い、観る機会の少ない旧劇場版が映画館で観れるとあればそりゃあ行くしかない。本作を劇場で観るのは初めての経験。


1997年公開の1作目である本
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.5

ストーリーとしては非常にシンプルだけど、その王道さが良い。そしてとにかく絵が美麗!終始うっとりさせられる。
オーロラが大人っぽくてちょっとドキッとするような艶っぽさがあって、近年のプリンセスとは系統が
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シネマ歌舞伎 源氏物語 六条御息所の巻(2025年製作の映画)

3.5

2024年歌舞伎座での公演をシネマ歌舞伎化。「源氏物語」内でも屈指の激しい見せ場がある、光源氏×六条御息所の物語。

上演当時、大河ドラマ「光る君へ」にハマっていたこともあり現地で観賞したのだが、近場
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トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド(2014年製作の映画)

3.3

「トイ・ストーリー3」のその後を描いたスピンオフ作品。ずっと観れずにいたが、まさかの地上波放送されたので視聴。
3で登場した恐竜の玩具・トリクシーが中心のエピソードでウッディやバズの出番が少ないのは寂
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やさしいライオン(1970年製作の映画)

3.3

孤児になったライオンが犬の母親に育てられ、成長していく物語。

朝ドラ『あんぱん』の関連作としてEテレで放送されたものを観賞。『チリンの鈴』に続き、観る機会がなかなかないものを放送してくれたのは有難い
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ジュラシック・ワールド/復活の大地(2025年製作の映画)

3.1

一応「ジュラシックワールド」シリーズの第3作だが、監督も出演者も違いストーリーもほぼ繋がっていない単独と言ってよい作品。復習せずとも観れる。
全体的な雰囲気はシリーズの始祖たる「ジュラシックパーク」に
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リンダ リンダ リンダ 4K(2005年製作の映画)

4.3

文化祭の前日に留学生のソンを誘い、急拵えのバンドを組んだ女子高生たちの青春を描くストーリー。

2005年の作品で、今回は4Kでのリバイバル上映。作品名は聞いたことがあるけれど、今まで観たことはなく今
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大長編 タローマン 万博大爆発(2025年製作の映画)

4.0

2022年に彗星の如く現れ岡本太郎の熱いスピリットを特撮作品としてお茶の間に振り撒いた怪作「タローマン」がまさかの映画化!!

昭和100年を舞台に繰り広げられる「なんだこれは」の連続に、観終わった後
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劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来(2025年製作の映画)

4.1

鬼滅の刃、クライマックスの第1章。
原作は全て読了済み。アニメも何だかんだ全部視聴済みなので、落ち着いたタイミングで観てきた。

ストーリーは全部知っている&長尺でも面白いのは流石だ。とにかく絵が美麗
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映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者(2025年製作の映画)

3.8

お菓子をモチーフにしたポップな見た目ながら、毎回ヘビーで深く考えさせられる話が展開するTVシリーズ本編は毎回楽しく視聴している。
本作は主人公のショウマが闇菓子の存在しないパラレルワールドに行くストー
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映画 ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード(2025年製作の映画)

3.0

TVシリーズ本編は数回観てノリが合わなくて観るのをやめてしまったので、設定とかキャラクターの関係性とかさっぱり分からないんだけど、本作は要所要所で変化球を付けつつも基本的には賑やかな王道戦隊映画の雰囲>>続きを読む

国宝(2025年製作の映画)

4.1

感想が纏まらないな~と思って放置している間にあれよあれよと時間が過ぎてしまった。これ以上時間置くと何も書けなくなりそうなので、観賞からかなり空いてのレビューを簡単に。

任侠の世界に生まれた主人公・喜
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チリンの鈴(1978年製作の映画)

3.5

牧場で幸せに暮らしていた子羊のチリンが、母親を殺した狼のウォーに復讐するため弟子入りして…。

やなせたかし絵本原作のアニメーション映画。見た目は可愛らしいが、敵の関係の二人の交流から生じた世の中の不
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岸辺露伴は動かない 懺悔室(2025年製作の映画)

3.8

劇場版第2弾は全編ベネチアロケ。原作の「懺悔室」はアニメで観たことがあったが、短い上に露伴の関与が少ないのでどう映画化するのかな?と思っていたが巧いこと脚色していたと思う。
前作の「ルーブル」が海外ロ
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パディントン 消えた黄金郷の秘密(2024年製作の映画)

3.8

ペルーの老グマホームに住むルーシーおばさんをブラウン一家と訪ねたパディントンは、騒ぎに巻き込まれて…。

パディントンシリーズ第3作。休日、映画と映画の間に時間が開いていて、ちょうどいい長さの作品を探
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爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー(2025年製作の映画)

4.0

毎年恒例の戦隊VS映画。戦隊(というかニチアサ?)から離れてしまったので迷ったが、ブンブンジャー・キングオージャーのどちらも完走していたのと評判が良さそうだったので観賞。

結果、観て良かったな~!と
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ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男(2024年製作の映画)

2.5

ナチスの宣伝大臣・ゲッベルスを中心に、ナチスドイツの崩壊を描く。
…のだけど、これを題材として取り上げる意義は別として、映画作品としては正直イマイチだった。
ゲッベルスはじめ登場人物への踏みこみが浅く
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RRR:ビハインド&ビヨンド(2024年製作の映画)

4.2

空前の大ヒット作となったインド映画「RRR」の舞台裏に迫るドキュメンタリー。
「RRR」は自分にとって現時点で映画館で観賞した回数第一位の作品(上映中の「ヒプムビ」がそろそろ追い抜きそうだけど…)。I
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Flow(2024年製作の映画)

3.8

大洪水が起きて人間が居なくなった世界を舞台に、猫をはじめとする動物たちの魂の旅路を描く。

全然存在を知らなかったのだけど、たまたまレビューを見かけて気になり観賞。
フルCGアニメーションなんだけど、
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劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師(2024年製作の映画)

3.2

子供の頃に忍たま全然通ってなくて、3人組と先生たちの名前は取り敢えず分かる程度のスーパーにわかだが、かなり話題になっているようだったので体験してみるかと思い観賞。
結局思い入れが一切ないので巷の人々ほ
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ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(2025年製作の映画)

4.5

初日に観てきた!もう滅茶苦茶楽しかった!!想像の100倍くらい面白かったです。一言で表現するならそれに尽きる。

本作は「ヒプノシスマイク」のキャラクターたちが繰り広げるラップバトルの勝者を、観客がス
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ベルサイユのばら(2025年製作の映画)

3.5

オスカルが男装の麗人ってみんな知ってるんだ?!レベルのミリしらで鑑賞したが、名作だけあって面白かった。長い話を2時間に凝縮しているので駆け足ではあるけど、恋愛をメインによく纏まっていて観やすかった。フ>>続きを読む

劇場版ドクターX FINAL(2024年製作の映画)

3.6

フリーランスの天才ドクター・大門美知子の活躍を描く人気ドラマシリーズの劇場版。
途中からだが、ドラマシリーズはここ数年毎回観ていたので、ご祝儀みたいな気持ちで足を運んだ(たまたま舞台挨拶中継回が観れ、
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わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!(2024年製作の映画)

3.5

動物と飼い主ペアのプリキュア、「わんだふるプリキュア」がメインの映画。
公開直ぐに観たけど感想書かないままだったので、2回目観てきたこのタイミングで簡単に感想を。


わんプリは肉弾戦がなく、動物を癒
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KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-(2024年製作の映画)

3.3

全くシリーズに触れていないのに、話題になってて気になるからという理由だけで前の前の劇場版を観てプリズムの煌めきを浴びたにわか(とも言えないにわか)です。今回もほぼ同じ経緯で観賞。何年も間が開いてますが>>続きを読む

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.8

大富豪兄弟の弟に憧れる運転手の娘サブリナがパリ留学で洗練されて帰国し、兄弟と恋の鞘当てが始まる…というお話。
今観ると物語自体は大変シンプルなラブストーリーだけど、スターたちの共演、ウィットに富んだコ
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.7

少女ライリーの頭の中で繰り広げられる擬人化された感情たちの冒険物語。
公開当時はあまりキャラクターに引かれずスルーしていた本作。続編公開のタイミングで地上波放送されたのを観たら、凄く良くできた話で引き
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

ひょんなことから死者の世界に行ってしまった主人公の少年が、冒険を通して家族の秘密に迫っていく物語。
特に観る予定はなかったが、地上波で放送していたのをたまたま観て気になって最後まで観賞。
ポップに彩ら
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恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

3.2

運命的な出会いをしたものの、仲違いした男女が姉の結婚式をきっかけに再会し、恋人のふりをすることに...

というあらすじから予想出来る展開と結末が詰まった王道ラブコメ映画。
最近は意外とこのタイプの作
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ティファニーで朝食を 4K(1961年製作の映画)

4.3

4K版が午前十時の映画祭枠で上映していると知り、急遽劇場へ。
有名作だけど、観たのは初めて。結論から言うと、観て良かった。楽しい気持ちになれる素敵な作品だった。


お金持ちの男性ばかりを狙っている女
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キングオージャーVSキョウリュウジャー(2024年製作の映画)

3.1

キングオージャーと10周年記念のキョウリュウジャーが共演したVS映画。
「キングオージャーVSドンブラザーズ」との二本立て上映だが、スケール感からしてこちらがメインのような印象。
キングオージャー本編
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キングオージャーVSドンブラザーズ(2024年製作の映画)

3.6

キングオージャーと前年の戦隊ドンブラザーズが共演するVS映画。
今年はVSキョウリュウジャーとの二本立てのため、尺は短めだがお祭り感は充分。
ドンブラ本編の脚本は井上敏樹が一人で書き上げたため、キング
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

原爆の父と呼ばれるオッペンハイマー博士の半生を描く物語。

なかなか日本での公開が決まらず、やっと...という印象だけど、凄く良かった。
どこがどうというのは難しいけど、一番好きなのは視点が登場人物か
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

オールタイムベストのうちの一つ。久々に観たが、やはり何度観ても面白い。

ある殺人事件のために陪審員として集められたお互い名前も知らない12人の男たち。映画の時間のほとんどがうだるような密室で汗だくに
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