新世紀エヴァンゲリオンの4の情報・感想・評価

ミサトさんがバカとしかシンジに言えないというだけで関係性の深さがわかる気がします。

なぜか不思議の海のナディアのオタクをしていた小学生の時のことが思い出された回だった

家出って絶対大変だけどよくやれるねぇ(；・∀・)

シンジくんへの虐待が過ぎる。ミサトさんも全然余裕がない。荒廃した世界を背景に子供は子供になれず、大人は大人になれていない。

一つ一つの心情の描き方が細かくて臨場感がある。 どつくシーン熱血的ですきよ。

シンジがずっとウジウジしてて全体的に暗い。 グーパンで和解と、最後のただいまおかえりは良かった。

主要キャストの面々が兼ね役でいろいろなモブを演じていて楽しい回。

記録。 2022/10/17 朝起きたらシンジが家出してる シーンからのスタート🙄 14歳の子供に何を求めてるんだか😅 今のところシンジに同情しちゃって ミサト側にはイラついてしまうんだけど わたしもまだ子供ってことかな。笑 電車が通り過ぎて、シンジいるのかな？ と思いきやいなくて、でもやっぱりいる！ ってゆーのがさすがだった😆

ミサトさん鬼だな ・NERVにはシンジが必要 ・でもシンジはエヴァに乗りたくない ・シンジはやるべき事をわかってるから、嫌々でも世界のためにエヴァに乗る ミサト「そんな気持ちでエヴァに乗って欲しくない！もう帰って！」 じゃあシンジにどうしてほしいんだよ みんな嫌々でもやる気出してやってるのに 俺だってエヴァに乗るくらい働きたくない

ミサトさんってやっぱりシンジの親なんだよなぁ。 褒めてくれないから拗ねる息子とそれを叱る母親だなぁ。 トウジとケンスケがいてくれて、友達になってくれて本当に良かった。 電車が通ったあと、シンジを見つけたミサトさんの表情が好き。 「14歳だもんねぇ 人類の存亡を背負わせるのは やっぱ酷よね」 「ヤマアラシのジレンマか... 身を寄せるほど相手を傷つける こういうことか」

友達二人がいてくれてよかった。 シンジの光のない目が印象的。

綾波レイだ！！って思って見た

家出のおはなし 映画館のカップルを見て目に光が戻る演出が印象的だった、生への執着みたいなものを感じた 乗れって言われたから乗ったし街も守ったのに、逡巡して少し捻くれたら出てけ！って言われるのやっぱ理不尽じゃないですか...？って思ったけどそういうとこ越えた先のストーリーなんだろうなあ、早く慣れたい きっかけは何であれ自分の意思を持って行動しろってことかしら...大人でもなかなか難しい、中学生に求めるのは酷かなと思ってしまったり

中学生の時の親との会話って全部こんなんだった気がするな

好きな回 またんき

色々新劇と違うんだな、と思ってたけど、意外とミサトさんと仲直り？してて良かった

ミサトさんの膨れ顔可愛い。 トウジを殴った後、シンジくんの後ろにいる2人のネルフ職員のリアクションが好き

頑張って乗っても労ってくれないからそりゃシンジくんも拗ねちゃうわ笑 トウジとケンスケが見送りに来てくれて良かった。 風景の絵や空の色が綺麗。 駅のシーンのバックで小さく流れてる曲が気になる。 映画館でカップルのいちゃつきを見て目に光を取り戻すのが面白い笑

乗れってゆわれて乗っただけやのに、、教育的にも良くない 電車のアナウンス、林原めぐみなんウケる。

今の時点でミサトさんのこと大分嫌いやねんけど大丈夫そ？ 歌謡曲流れるタイミングが独特ってかそのシーンが一気にチープで身近なものになるな。ドラマチックすぎない演出は好きかもしれん。

※2週目ですが、よく分かっておらず思うままに書いております。 mark！の方がまだ情報は正確だと思います。 考えながら書いてます。 にわかです。 ────────────── 家出。 フラフラフラフラとたどり着いた映画館で、カップルを目の当たりにし、死んでいた目に光が宿る。 思春期だからなんか見ちゃうし、そもそもそれ程の密接な信頼関係とは無縁だったから羨ましいんだろうな。 ミサトさんは未成熟な大人として見てた方が合点が行くかもな。そういう人ってことでいいですよね？笑間違ってませんよね？笑 ｢表面だけ人に合わせてれば楽でしょうけどね｣ 確信をついてるようでついてないようでついてるようで… んーなんだろなこの違和感は。 やっぱりミサト自信が未成熟だからこそ、少し説得力に欠けるのかもな。 少なくとも、まだシンジの方が共感できるから。 強いられてるというか、仕方なくだしね。 背負わされ方が違うのかな。 少なくともこの時点では。 ｢どうせ僕しか乗れないなら乗る｣ まあズルズルとこのまま引きずりながら、結局はシンジと同じようにこういう事言ってしまいそうだな多くの人が。 シンジには多くの作品で見られる｢主人公補正｣なるものが無いように感じるな。 境遇こそ激レアそのものだけども。 心に補正が掛かってない気がする。(ずっと自信ないままこの文章書いてる) アイキャッチ｢hedgehog's dilemma｣ このヘッジホッグのトゲにあたる物は何の事なんだろう。 何の喩えとしての物なのだろう。 ミサトの言動のことだとして(シンジの家出の原因全てがミサトでは無いけども)、という事はミサトの今までの言動は全て良かれと思ってやってるって事だよな。 抱きしめようにもトゲがあって傷つけてしまう訳で、その｢抱きしめる｣とは相手を思っての行動の事だからやっぱそうだろう。 感情的になって思わず言ってしまったと言うよりも、もちろん言いたいこともあるだろうけど、ミサトなりに喉元でギリ説教というか、躾というか、アドバイスというか、シンジのためを思った言葉に変換はされてるんだろうな。 あの妙に張り切った感じ、久々に孫を迎えるおばあちゃんとか伯母感あるから、ちょっと意識してんだろうな。 そういえばミサトは｢母親｣について知ってるんだっけ？知らないよな確か。 妹に説教されたトウジ。妹元気そうでよかった。 関西弁でトウジ勝りな妹さんなんだろうなぁ(知らんぷり) 生態系が戻ってるらしい。セミも前までは泣いていなかったそう。 サードインパクトが起きなければ地球は元に戻るのかな？一応。 ケンスケも母親がいない事がわかる。 自分と同じ境遇の人がいるとなんだかんだめっちゃ嬉しいよね。 良かったねシンジ、友達がいてくれて。 NERVの人達がシンジを監視してた訳だけど、殴るシーンで後ろで微笑んでたから、｢若いって素敵だなぁ｣くらいには思ってくれる優しい人たちなんだな、当たり前だけど。 ｢組織｣って言われると人員も血の通ってない怖い人なイメージあるけど偏見だな。 そしてトウジ良い奴やわァやっぱり。 現場でのシンジを見たんだもんな！境遇とか以前に、お前が苦しんでんの知ってんぞと。 良い奴だわ。 ｢頑張ってね｣ シンジは電車に乗らなかった。 なんかイマイチピンと来ないんだよなー。 背中を押してくれてる事を思い起こした？ 冷たいだけじゃなく、温かさもそこにはあって、トウジ達の温かさに触れた事でふと気づけたのかな？ 乗らなきゃ行けないとか、乗れと言われるとかじゃなく、｢頑張ってみようかな｣って気持ちに変わったんかな？ 見てる上ではシンジのナヨナヨさがすごすぎて想像しきれないけどそんな感じと捉えておこうとりあえず今は！ ただいまおかえりなさい。 最終回みたいだなセリフだけ取ると。 まあとりあえず一区切りなのは間違いないだろう。 ｢戻ってきたよ｣ それに対して優しく迎え入れてあげたと。 まあこれは通過儀礼的な物かな。って言うと冷たいか。 いいシーンだと思う。 アナウンスとか余計な(？)セリフがNetflix側により消されていて、字幕では残ってるのすげー気になる。 2021/03/22追記 ミサトの｢頑張ってね｣は、｢呪い｣なんだな。 めっちゃスッキリする。 踏みとどまった後ではあるけど、ミサトの姿をみて嬉しくなったのは間違いない…かな？ 呼び止めてくれようとしてたことが分かったわけだから。 友人との絆は深まってるし前には進んでるな。

家出好きねぇ

終わり方好き

こういう回もあるよね シンジの声優さんこれで良いのか… まぁずっと変わってないってことは良いんかな

ミサトさん嫌な大人ー！と思ってたけど、未熟な大人なんだな というか、人間はいつまで経っても未熟なものなのかも

シリアスなシーンに歌謡曲を流す演出がいかにも庵野秀明って感じ

ここまでで一番好き

　エヴァの操縦という重荷から脱走するシンジ。シンジしかエヴァの操縦士になれないという設定は、今思えば不条理で、まるでカフカの文学みたいだ。 　まっすぐ元の場所に行かないのは、元の場所が、あまり戻りたくないからだろう。

鑑賞記録 2021/1/3

「シンジの馬鹿！」って呼び捨てにするミサトさん良いですよね。 友人コンビが魅力的に見えるのはこのエピソード有りき。 トウジをぶん殴った後に後ろで笑ってるネルフ職員微笑ましい。 ベストエピソードの1つ。