新世紀エヴァンゲリオンの18の情報・感想・評価

なんでエヴァに人が乗らないといけないのか、分かるような分からないようなな回

むりトラウマなる

どろっとした血の表現がエヴァが人造人間であることを思い出させる

ダミープラグってゲンドウの人格？

カサブタをボールペンで黒く塗りつぶすような展開。

鬱展開

3号機悪そうな顔してんな この学校一生セカンドインパクトの授業してんな 使徒が第3号機を侵食 これ小学生くらいにアスカバージョン映画見たわ この女の人の「ダメですっ」何回も聞いた 初号機ダミーシステムに切り替え かっこいいけど辛いな

個人的にエヴァ全話の中で1番悲しい回。 そして情緒的な回。 思いやりからすれ違うミサト、嫉妬するアスカ、シンジに対しての情が芽生えたレイ、トウジに恋する委員長、心を開き始めたシンジ、シンジに人生を説く加持。 登場人物たちの想いが錯綜する話。 ここから崩壊していく世界。 暴走するエヴァ参号機。 無慈悲なゲンドウの指示。 制御が効かないエヴァの中でただ見ていることしかできないシンジ。 目の前で繰り広げられる凄惨な光景のトラウマはとてつもないだろう。 「人は他人を完全には理解できない 自分自身だって怪しいもんさ 百パーセント理解し合うのは 不可能なんだよ」 「まっ、だからこそ人は自分を 他人を知ろうと努力する だから面白いんだな、人生は」 「"彼女"というのは "はるか彼方の女"と書く 女性は向こう岸の存在だよ 我々にとってはね 男と女の間には 海よりも広くて深い川があるってことさ」

ダミープラグの力恐ろしい 自分の制御が効かないエヴァが繰り広げる凄惨な場面を目の当たりにしたシンジくんのトラウマは計り知れない トウジが辛うじて生きてるのがせめてもの救いか.....？

別にトウジやって言ったったらよかったのに。子供のこと舐めすぎ！

マンガ版よりまだ救いがあって良かったよ、ほんと…

ダミープラグはなんだか分からんが恐ろしい。

ガチ鬱回。 あろうことか使徒に乗っ取られた三号機。 ナイーブだけど鈍感系主人公シンジ。 やっぱ健気な委員長の描写はフラグだったか…。 ミサト不在。手段を選ばない独裁者なゲンドウの指示。 前回までで少し上がりかけたシンジの好感度を無に帰す。 ダミープラグの凶暴性。 あんなの目の当たりにしたら私でもトラウマなる。シンジのメンタルは…。 トウジが生きてたことがとりあえず救いっちゃ救い。 でもあの後の委員長の料理シーンは流石に意地悪だ〜😢 ここからどんどんシリアスになっていきそうでドキドキ、、 先生授業でセカンドインパクトの話ばっかしてるな。

ダミープラグとシンクロしたエヴァはただの殺戮兵器と化す。やっぱりエヴァと人間がシンクロするというのは、この作品において重要なポイントなんやな。とはいえ、ダミープラグが人間味のない無機質なものかと言うとそうとも言えん。無情な人間もごまんとおるから、パイロットの選定は大事。エヴァの操縦士が子供である理由は残忍性を大人と比べると持ち合わせていないからか？と思ったけど、物の分別がついてない人間こそ1番恐ろしいしな？とも思うし、エヴァの制御をできるのは管制室の大人たちやしなあ。 とりあえずこれは完全にお昼休みに見る回じゃなかったわ…

鑑賞日 2021/2/27

ダミープラグ恐るべし！！

シンジは最後まで知らないまま。 当事者のトウジ、知らないシンジ、関係なく乗りたいとか言っちゃうケンスケ。 3人を見てイライラすんだろうなアスカは。 綾波はトウジを心配して無いわけじゃないとは思うけど、シンジが心配らしい。 そりゃね。 笑顔の対象だからね。 シンジ｢最近わかってきた｣ 加持｢それは違う。気がするだけ。他人の事なんて理解できない。｣ 少なくともこれが加持の考え方で、シンジは実際にそうなんだろうな。 今回で現に覆るし。 ダミープラグだぐちゃぐちゃにし、目の前で握りつぶす所まで見ちゃう。 ヒカリ｢明日は食べてくれるかなぁ｣ もうほんっと性格悪いわ制作陣。 なんか、憎しみの倍加を繰り返すやん。 逆に楽しそうだわ。この展開考えるの。 パイロットも生きてた→トウジと分かる→発狂 この流れもほんとにやばい。 死んでたら正直ミサトが予め伝えなかった事ってどうでもいい事だけど、生きてたとわかってからトウジと分かってしまうのはやばい。 ミサトさぁん…。

あー、この回... 管制室の人もドン引きレベルのダミープラグ

フォースチルドレン 映画版から見たから違かった

心抉られる。

エヴァのエグいところがやっとちゃんと来た気がする まぁでもトウジ死なんでよかった

エヴァ初心者の感想。 青春のドキドキを暴力でぶち壊す庵野秀明の才能よ。胸が痛いし胸糞だけれども素晴らしい回だと思う。

めっちゃきつい…… 庵野監督がニセウルトラマン好きだって言ってた動画を最近観て、これだ！って思った 赤い川はセカンドインパクトを想像させるし、人間も使徒も一体どこが違うのかというテーマが見え隠れする

むごい

ついにフォースチルドレンの正体が明かされる。考えさせられる回。

基本的に1話完結のエヴァ、2話連なって続く物語は精神的不可も桁違いですね。 黄瀬作画監督回にハズレ無し。 綾波の中に芽生えた情、アスカの抱く嫉妬、ミサトの思い遣り故のすれ違い、委員長の淡い恋心、やっと心を開き始めたシンジ。TVシリーズの中で最も情緒的なエピソードだと思う。 家族として真摯に向き合うミサトとあくまで仕事、手段の一つとして考えているリツコを数秒で表現する脚本術、役者の演技力。 全てが破滅に向かっていく…