新世紀エヴァンゲリオンの21の情報・感想・評価

エピソード21
ネルフ、誕生
拍手:18回
あらすじ
ゲンドウの独断先行を憂慮するゼーレは、冬月を誘拐し詰問する。軟禁状態の中、冬月の脳裏にすべての始まりとも言える1999年のユイやゲンドウとの出会い、そして、2000年のセカンドインパクト、さらにネルフ誕生等、現在に至る出来事が走馬灯のように甦る。
コメント18件
so

so

加持さん…
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おこのみやき

おこのみやき

急に情報量が多い。 ちょっと説明的だが、これくらいしないとまとまらない内容。 色々なことが明らかになっても、新しい謎が増える。 やはり「母」というのが大きなテーマなのか。エヴァ初号機がそもそも母で、シンジは母の不在に落ち込み、赤城博士は母としての自分に悩み、綾波は母としての自分を追い求めている?ナウシカがオーマ(巨神兵)の母となる流れを思い出させる。 そして、加持はミサトに殺されたんじゃないかと思ったが、さすがに違うか
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おーちゃん

おーちゃん

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めちゃくちゃ重要回
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べるー

べるー

冬月が普通の人だった、つるむ人によってこんなにもかわるんだな…
リ

冬月の「お前1人の身体じゃないんだ」が、冬月×ゲンドウみたいで毎回ちょっと笑っちゃう(笑ってる場合じゃない)
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フフフ

フフフ

え?え?続き気になる
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つる

つる

ゼーレに拉致された冬月は、加持によって解放される。 【NERVの誕生背景】 碇ユイは大学教授冬月の教え子 葛城調査隊の生き残り葛城ミサトは失語症 政府を裏で操るゼーレと、NERV前身組織のゲヒルン所長のゲンドウ 光の巨人は初号機に酷似 赤城博士とゲンドウにより、神のプロトタイプとして誕生したエヴァ0号機 幼いシンジは実験所に訪れるも、同日に碇ユイが事故で死亡 ミサト、リツコ、加持が大学で知り合う リツコの母、赤城博士はMAGIを完成させる ゲンドウの知人の娘、綾波レイは、赤城博士を挑発して殺される(?)。 「あなたが死んでも代わりはいくらでもいる」 赤城博士も投身自殺。 NERV発足。 【現代】 加持が何者かに殺される 号泣するミサトと、何もできないシンジ
まーくん

まーくん

ゼーレに拉致された冬月からNERV誕生の経緯、ゲンドウと冬月、そしてユイやナオコの過去の話が語られる回。 ゲンドウもミサトさんも過去がつらくて悲しくなる。 そして現代、何者かに殺害される加持さん。 1人部屋で留守電を聞き泣きじゃくるミサトさん。 彼女にかける言葉を持たないシンジ。 「よう、遅かったじゃないか」 「真実は君と共にある 迷わず進んでくれ」 「もし、もう一度会えることがあったら 8年前に言えなかった言葉を言うよ」 「その時僕はミサトさんから逃げることしかできなかった 他には何もできない 何も言えない子供なんだと... 僕は分かった」
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hawkwood

hawkwood

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過去のことが少しわかる回。レイは誰の子なんだ。
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

ゼーレに拉致された冬月の記憶を辿りながら、ネルフ誕生の経緯と冬月、ゲンドウ、碇ユイ、リツコ母とリツコ、ミサトらの過去が描かれる。 なんか…いろいろと闇深い…。 前話のゲンドウとユイの会話で、「名前は男の子だったらシンジ、 女の子だったらレイにする」と話していたけれど、綾波レイの正体は? そしてリツコ母の死因は? 女児がいきなり「ばあさん」って呼んできたら怖いな。。 ミサトさん、セカンドインパクト後喋らなかったのによく今の活発な性格になったなあ。 シンジは母親似なんだな。 加持さん、、、
ジョニー

ジョニー

鑑賞日 2021/2/21
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お米マフィア

お米マフィア

冬月めっちゃ喋ってくれてなんだか嬉しくなった
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HidekiAndo

HidekiAndo

ばあさん😅
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ぜにげば

ぜにげば

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冬月拉致られる。 モノリス越しに冬月に迫る。 委員会ではなくゼーレのお出ましって言うけど、メンツも違うの? 冬月達の過去の話に。 冬月はユイの事好きだったんかな? 家庭に入るって選択も…って言うセリフ、思わせぶりとも取れるから、あのセリフで惚れたんかな?冬月は。 ゲンドウは可愛い人なのだろうか?分からない。 ゼーレに近づくのとユイが好き、両方だろうなゲンドウは。 赤城博士闇深いなー。 「願いそのままにユイは消えた」 ゲンドウとキス。 キスの時どうやら上を見ていたゲンドウ。リツコの方を見てたのかな? 最新のiPhoneに機種変する気持ちだったのかな。 その瞬間からゲンドウにとって赤城ナオコはばあさんになった。 だとしたらリツコも想像以上に闇深い。 そして1人目の綾波を殺し、投身自殺。 ほんとに綾波が言ったのか、聞こえただけなのかもしれないし、誰かに殺されたのかもしれないけど、まあ普通に受け取ることにする。 加持が冬月を解放し、疑われていたミサトも解放される。 「遅かったじゃないか」といい、何者かに撃たれる加持。 この口調からして、リツコ?誰だろう。 「葛城、真実は君と共にある」 「また会えたら8年前に言えなかったことを言うよ」 号泣するミサト。 「その時僕はミサトさんから逃げることしかできなかった」 「何も言えない子供なんだと」 んーどういう意味だろう。 このシンジの行動は至極真っ当だよな。 痛感したんだろうけど、なにか別の受け取り方をしなくちゃダメか? まあ見てればわかるだろ。
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じろ

じろ

このコメントはネタバレを含みます

色んな人の過去回 リツコのお母さん死んだの割と最近やねんな レイも大変や 加持さん死んだか…
KIN

KIN

まさにネルフ誕生を描く過去回 段々と陰鬱としてきたな…
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スター

スター

冬月が拉致される。話は過去に飛び、回想シーンが描かれる。この回も、引きこまれた。
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モモモ

モモモ

時系列をシャッフルしながら魅せる見事な過去編、回想編。全話の中でベストの中のベストを選ぶならこの21話かもしれない。 若き日の冬月から始まり碇ユイの登場、ミサト達の学生時代を追想しながら赤城母の情念と顛末を「ネルフの誕生」と共に描く。いやぁ、滅茶苦茶な面白さだ。 クリフハンガー、次回への引きの面白さがTVシリーズには必要不可欠。
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