新世紀エヴァンゲリオンの26の情報・感想・評価

エピソード26
世界の中心でアイを叫んだけもの
拍手:36回
あらすじ
欠けたヒトの心を埋める。それが人類補完計画の真実なのか? シンジは自己の内宇宙を漂い、己の不安と向き合う。全ての世界は一人の少年の心が産み出した幻影なのか? 自己の安息を願う少年は、可能性の世界の存在を知る。心の旅の果てにシンジが見たモノとは?
コメント34件
天

逃げたらつらいんだ つらいことから逃げ出したのに? 他の人がいないと自分が見えないの 人に好かれることに慣れていないだけだ 自分の美しさまだ知らないの
おーちゃん

おーちゃん

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これで補完完了ということですな全人類これやるのか笑
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リ

これアニメで流してたの凄いよね〜週1? 1話1話のクオリティエゲツないよ。 エヴァンゲリオンは心が崩れた時に見ないと意味がわからない。一度でもその状況になったことがある人、なっている人でないとどこまで行っても「でもそれって…」になっちゃう。てかなったことあっても心回復してたらなるしね。 分かったつもり、を繰り返すしかないのだよ人類は…… オープニング大好きだったよ 特に登場人物ラッシュシーン
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p

p

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最終回が1番好きだった! 特に認識される自己と実存のところと自由と不自由のところ好きだった。あと形がポコポコと変わっていくシーンとか!「本当に自由を与えられたりしたらたいていの人間は困り果ててしまう」のことを思い出しながら見た。 ラフのままみたいな線で紙芝居みたいになってる絵たちも好きだった。省略されて点とか線になってる表情好き。 すごくよく思えたの、最後の2話は酷いみたいな前情報を聞きすぎていたからハードルがかなり低くなっていたせいもあるかもしれない。制作が追いついていないみたいなシーンばっかりだったけど、台本そのまま見せるシーンと実写パート以外は好きだった。この話だけ見せられても好きになる気がする話だった。 最後の「おめでとう」パートは小さい頃に見た記憶があった気がしていたけど、記憶とだいぶ違った。もっと広い宇宙に放り出されているみたいなイメージだった。 特に第20話くらいから見返したくなった。自分と他人と本質と自由。 ifの世界のミサト先生、あずまんが大王のゆかり先生ぽさを感じた。もしエヴァのキャラクターたちで学園ものの作品だったら最初の2、3話で見るのやめる気がする。
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H2

H2

何か凄いものを見た「感」だけはある。が、終始何について何を言ってるか何が言いたいかわからない。
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ふみ

ふみ

泣いた、なんか生きててよかったと思えた少し自分を好きになれた 「幸せではないのね?」 「その前に欲しいんだ 僕に価値が欲しいんだ 誰も僕を捨てない大事にしてくれるだけの」 「それはあなた自身で認めるしかないのよ自分の価値を」 「僕はどこにいるんだ僕って何なんだ!誰も僕のことなんて分かってくれないんだ」 「あんたバカァ?そんなのあったりまえじゃん!誰もあんたのことなんて分かんないわよ!」 「あなたのことを労り理解できるのはあなた自身しかいないのよ」 「だから自分を大事にしなさい」 「そんなこと言ったって自分がないんだ!わからないんだ!大事にできるわけないよ!」 「やはり不安なのよ」 「今のあなた」 「今のあなたの周りの人々」 「今のあなたを取り巻く環境」 「どれもずっと永遠に続くものではないわ」 「あなたの世界は常に流れ」 「あなたの世界は変化の連続でできている 何よりもあなたの心次第でいつでも変わるものなのよ」 「自分以外の存在がいないとあなたは自分の形がわからないからよ」 「他の人の形を見ることで自分の形を知っている」 「他の人との壁を見ることで自分の形をイメージしている」 「あなたは他の人がいないと自分が見えないの」 「他の人がいるから自分がいられるんじゃないか 一人はどこまで行っても一人じゃないか 世界はみんな僕だけだ!」 「他人との違いを認識することで自分をかたどっているのね」 「そう 僕は僕だ ただ他の人たちが僕の心の形を作っているのも確かなんだ」 「今の僕が僕そのものではない いろんな僕自身がありえるんだ そうだエヴァのパイロットではない僕もありえるんだ」 「そう思えばこの現実世界も決して悪いもんじゃないわ」 「現実世界は悪くないかもしれないでも自分は嫌いだ」 「現実を悪く嫌だと捉えているのは君の心だ」 「現実を真実に置き換えている君の心さ」 「現実を見る角度置き換える場所 これらが少し違うだけで心の中は大きく変わるわ」 「真実は人の数だけ存在する」 「だか君の真実は一つだ狭量な世界観で作られ自分を守るために変更された情報 歪められた真実さ」 「まっ人1人が持てる世界観なんてちっぽけなもんや」 「だけど人はその自分の小さな物差しでしか物事を測れないわ」 「与えられた他人の真実でしか物事を見ようとしない」 「晴れの日は気分よく雨の日は憂鬱 …と教えられたらそう思い込んでしまう」 「雨の日だって楽しいことはあるのに」 「受け取り方ひとつでまるで別物になってしまう脆弱なものだ 人の中の真実とはな」 「ただお前は人に好かれることになれてないだけだ」 「だから人の顔色ばかり伺う必要なんてないのよ」 「自分を嫌いな人は他人を好きに信頼するようになれないわ」 「僕は卑怯で臆病でずるくて弱虫で」 「自分がわかれば優しくできるでしょう?」 「僕は僕が嫌いだ でも好きになれるかもしれない 僕はここにいてもいいのかもしれない そうだ僕は僕でしかない 僕は僕だ 僕でいたい 僕はここにいたい僕はここにいてもいいんだ!」
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フフフ

フフフ

ありがとう、ありがとう、のシーンだ!銀魂でみた!っておもった
つる

つる

人は1人では生きられない。不完全だから心の補完が必要だ。 辛いモノから逃げたい。でも逃げたらもっと辛いから逃げちゃダメなんだ エヴァに乗る事でアイデンティティを確立していられる。人に受け入れられ、褒められるために人の期待に応えなければならない。自分には他の価値も誇りもないから。 取り巻く有限の環境、時間、世界は心次第で変えることができる 誰もいない1人の世界は「自由」だが何もない。 全て1から、自分で創造するしかない世界。 本当の自由は存在し得ない。 ある程度の拘束を妥協して自分の許容できる制約の中で生きていく。 自分以外の存在を知覚する事で自分の「カタチ」を理解する。そして1番最初の他人は「母親」 皆自分のことを嫌いじゃないのか。 シンジは人に好かれることに慣れていない 「僕はここにいてもいいんだ」 シンジおめでとう みんなもおめでとう 他者を肯定的に意識できるようになったシンジ。彼の中ではもう誰もシンジの事を嫌いじゃないね でもこれって、現実ではないのよね
cuziam

cuziam

気持ち、視点が違えば現実は変わるということかな? これまで自己嫌悪だったシンジが素直になれた事に、「おめでとう」なのかな? めちゃおもろくて世界観凄いから最終話でどうオチをつけるんだろうと思ってただけに、理解できず残念。
まーくん

まーくん

シンジの精神世界。 アスカと、レイと、ミサトさんと、リツコさん、加持さん、ゲンドウと対話するシンジ。 人は嫌なことから逃げ出す。 怖さ、不安、つらさ、寂しさ。 人にはそれらがあるからお互いに補完しあって生きていく。 シンジはエヴァに依存してしまっている。アスカも、レイも。 人に嫌われることが怖い。不安が怖い。 安らぎが欲しい。 拒絶が怖い。 接触と承認が欲しい。 不安の解消を願い、寂しさの解消を求める。 価値が欲しい。 究極の承認欲求の先がエヴァ。 自分とは何だ。周りに見えているものは記号でしかない。 自分が分からない、どこにいるんだ。 結局他人には自分が分からないし、自分には他人が分からないから、自分は自分で大事にするしかない。 自分の世界は自分の意志で変えることができる。どうとでもできる。 ifの世界。 自分の中の可能性。 色々な自分があり得る。 人の中の真実というものは見方ひとつでどうとでもなる。 自分が嫌いな人は他人を好きに、信頼するようになれない。 でも、自分が分かれば優しくできる。 自分を好きになれるかもしれない。 結局自分は自分なのだから。 「父に、ありがとう 母に、さようなら そして、全ての子供達に おめでとう」
ニドネ

ニドネ

哲学...セラピー.... 自己受容できておめでとうってこと...? なんか色々どうなったのか分からなくてモヤモヤ 劇場版見ないとだな
Nn

Nn

トラウマ療法になる、ありがとう(おめでとう) 映画見まーす
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hawkwood

hawkwood

真実はいつもひとつ!
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ゆきよ

ゆきよ

独白が続くのちょっとつまんね〜となってたがLASのことちょっとわかってきた
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ウッドだよ

ウッドだよ

一回じゃ理解できない 映画と照らし合わせると分かる
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くらら

くらら

おめでとう。とは… シンジくんが今と向き合えたことは良かったんだろうけれど。 おめでとう。とは…? 人類補完計画グロい。
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しごおわベイカー

しごおわベイカー

流石に最後のテロップ出た瞬間爆笑したわ。どこにめでたいことあってん、教えてくれや
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

エヴァンゲリオンは人に嫌われたくなかった、そして自分がキライだったシンジ君の自己受容の物語だった…? 自己問答って「でも…」、「でも…」っていう自分が無限に出てきて沼るよね。 おそらく作画が間に合ってないのかラフ画(時々謎の写真)多めなのが独特の味わいを出してる。 最後のニ話は芸術🎨 終始ぽかーん😮だったけど、この宇宙的哲学的な感じがなんか癖にならんでもない…。 一回見ただけではまだまだ理解できないけど。いや、二回見ても理解できないかもしれないけど。 最後のバックで流れるテーゼエモいわ… パラレルワールドでキャラ変した綾波かわよい笑 まあとにかくテレビシリーズを全部見終えて達成感がハンパないっす。 なんだかよくわからないけれど、とにかくおめでとうおめでとうなんだよ㊗️👏👏👏🌏💮
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ジョニー

ジョニー

鑑賞日 2021/3/7
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ひでりんstar

ひでりんstar

神回。
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ぜにげば

ぜにげば

このコメントはネタバレを含みます

1周目よりは圧倒的に解像度は上がってるけどぜんっぜんわからんわ。 もう一周しよう。 自分を認めれたってのはわかったけど、セリフ全部の意味がわかったわけじゃないし、このままの解像度じゃ全然理解出来てない自覚ある。 とりあえずQまでみて、さらに最初から見直して、シンを見ようと思う。 間に合うか?
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鎌谷ミキ

鎌谷ミキ

これが好き。旧劇は嫌い。だけど、シンエヴァはもっと好き。
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RyotaroMaruyama

RyotaroMaruyama

新作が公開され 世間が賑わう流れに身を任せ、 26年前にタイムスリップしてみた。。 この年数の時間旅行は日本を代表するアニメ "AKIRA"以来ではないだろうか。 舞台は2015年の''箱根湯本'' ネオ東京とはかけ離れた ごく普通の『第3新東京市』 使徒対策のため、人型巨大兵器エヴァンゲリオンを使用し人類崩壊を防ぐ特務機関NERV(ネルフ)の総司令官碇ゲンドウと主人公であるその息子の碇シンジは、神奈川の奥地箱根湯本で禁断の愛を結ぶことになる。 乱れ乱れる親子関係。人類補完計画はシンジのGスポットをゲンドウが触れることで完遂される。 庵野秀明は一体26年後にこのようなことで人類が救われると何故考えたのであろうか。 30年後には俺のことも"補完"してほしいものだ。 "カンケツ"にな...。 俺はその時まで"AKIRA"めないぜ。
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HidekiAndo

HidekiAndo

これ、ローティーンが観たら、どう思うんだろう🤔
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わたもち

わたもち

最後2話( ゚д゚)pokaaan
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drymoon

drymoon

岡潔の数学する人生でも、近いことを述べてたな
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り

Take care of yourself
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ちいちゃん

ちいちゃん

take care of yourself です。はい。 25.26話、一瞬たりとも見逃せない、最高、青春、わたしの青春、 人生最後まで悩み続ける、探し続ける課題、あなたがわたしに寄り添う、誰がわたしを愛してくれる?自分のことがわからない、不安、 こわい、鬱だなって思ってた世界、25.26話だった、
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じろ

じろ

これで終わり??ってなる
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Pegasus

Pegasus

エヴァ初心者の感想。 シン・エヴァンゲリオンを観る前にTVシリーズを走破した自分におめでとう。 終わらせることができたことに、おめでとう。 まったくもって意味わかんないです。
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