全修。の9の情報・感想・評価

全修した先に何が待ってるのか 最後までもうすぐやね

毎回EDが同じイントロなのに違う感情を抱く。 32年生きてきて、生まれて初めて心から笑えたアニメだ。 ただシリアス展開にならなかったりワンパターンで倒すところに文句ダラダラ書いてる人が、今回の話で「切らなくてよかった」って書いてるのを見ると寂しい気持ちだ。 そりゃシリアス展開は定番の路線を覆すから面白いけれど、魅力的なキャラが死なないと作品が面白くならないのは虚しいね。 例えるなら自分の親や恋人、兄弟が悲劇的に死なないと君の人生は面白くならないよと部外者たちが言ってるようなもの。 創作って人の心を半分捨てないとやっていけないのよね。

これまでのおさらいかつルーグ視点で描いているから、新鮮かつこのアニメの温かみを感じました。 あと興味深いのが、ナツ子がボツにしたものに起こった一瞬の異変。あの場面に羨ましさを思わず感じました。

序盤で切らなくて本当に良かった 面白すぎる アニメ、フィクションから学んだことを現実に落とし込んでいき、幸せになろうと奮闘していく話が今まで。 その反対を描くであろう終盤で、この「表現」を第一に考える作品が出す答えが本当に気になる 肯定か、否定か、諦めか。

「きっとナツコさんなら未来も変えられるんじゃないかなぁ」 えフラグ？ 「Q〜〜J〜〜‼︎‼︎」 あんましアニメでは聞かないような掠れたナツコの叫び声であった…🙏

　QJマジか…。確かに今回よくしゃべるなぁとか思ったし、秘密の共有をしたのもフラグに感じたとはいえ、めちゃくちゃ悲しい。 　鳥監督が言うようにエンディングは決まっており、全修しようとしても無駄なのだろうか?これから鬱展開が待っていそうだし、ルークじゃなくてナツコが闇落ちしそう。

QJ😭

やっとトゥンク

QJカッコよかった。漢だった。今回セリフ多くてめちゃくちゃいい奴感は死亡フラグだった！前半のなつこが来る前のナインソルジャー、そしてルークとなつこの初恋。そこからの展開。なんというかその前フリがあったから、もう行くしかない、そう判断したQJが何度もミサイルに当たり飛ばされぼろぼろになりながら敵に突入していくところに、涙がこぼれてしまった。 　なんとなく思ったのは、なつこは現実にもどりこの滅びゆく物語を全修正して新解釈滅びゆく物語としてその中での初恋ものを含んだ作品とするのではないかと思った。違うか。

道を切り開いたQJに敬礼！！

QJが黒幕じゃないだと…⁉️

面白くなってきたんじゃないですかね ナツコ登場以降は誰も死なない感じになるかなーと思ってたんですけどね、まさかQJが散るとは かつて最後まで生き残った〜はフラグだったんですね 過去に描いたものがコピーされるのは歴史の修正力などと考えてたんですけどクリエイター的ななんかだったんですかね。その辺は読み取れないです 描いたものがコピーされて為す術なしだけどここからどうするんだろう 世界をなんとか守り切ってルークたちと別れ元の世界に戻り知ることができた恋心を描いて1話の映画完成になるのか そんな簡単に終わる？

話が大きく動く。 強い味方を出せば出すほど相手がそれを吸収するのでは何も描けない。 ラストでひとり生き残る予定だったQJが死ぬことは何を意味するのか？

ちょっとでも QJが黒幕かと疑った私を殴ってください。

ここからか

結局ナツ子独りでの作画には無理がある… そして、原作改変は良くない…？ いや、あまりにもバッドエンド過ぎやろ元の『終わりゆく物語』… これはナツ子じゃなくても変えたくなるで。 どうやって決着付けるんやろう？ 現実の世界からスタッフを呼び寄せる？ けど、もし呼び寄せる方法があってもわだかまりはすぐに消されへんのでは？ じゃあ、残ったナインソルジャー全員でスタジオ設立か…無理があるな。

QJ、、、 さすがにウルっときてしまった。 どうするんだナツコ。 鬱展開すぎる、、、 本編じゃディスティニーは普通のヒロインなんだ。

2週前くらいからすこぶる不穏な空気感を漂わせても笑ってたんよー。 いやもう辛いすぎ辛い。 昼休憩に見たらあんやつ。

滅び行くねー

総集編もどきと見せかけた、とても重要な回でした。 前半はルーク視点でのこれまでの振り返りがされました。新規カットや新規シーンも多くありましたが、あくまでこれまで描かれた内容の補足でした。今思い返すと、前半の振り返りは後半へ向けて油断させる効果もあったのかもしれません。 問題の後半。まずはナツ子によって、『滅びゆく物語』の結末がようやく語られます。遂に明かされるルークの終わり。メタ的に見ると、本作の以降の展開ではナツ子の知る『滅びゆく物語』の展開は役に立たないことになります。 そして新種のヴォイドが攻めてきました。前回と同じくナツ子の作画をコピーしています。絶望的な状況を前に、ナツ子はこちらの世界へ来てから初めて筆を止めてしまいます。「誰にも真似できない新しいものを…！」という台詞は現実のクリエイターの誰もが抱える生みの苦しみそのものに感じました。やはり本作は、創造性を“取り戻す”お話なのではないかと思うところです。 前回の時点ではナツ子が『滅びゆく物語』のデステニーポジションだと考えていましたが、私はとんでもない思い違いをしていました。そんな簡単な話なわけがなかったのです。QJは自らを犠牲に、ナツ子へ未来を託します。ルークではなく、ナツ子にです。QJを失ったナツ子は「私のせいだ」と絶望の表情を浮かべます。これではまるで、『滅びゆく物語』のルークのようではないですか…。「エンディングはもう決まっている」「ルークの終わりはもう始まっている」と鳥監督は言いました。しかし、どちらも決して原作通りとは言っていません。ナツ子がルークを失い、ルークの終わりを追体験すること。これが鳥監督の新たな筋書きなのではないかと考えました。つまり、ナツ子がルークポジション、ルークがデステニーポジションということです。再び前半を振り返ると、はじめにルークのこれまでを描いたことも、これから先にナツ子がゆく道を暗示するものだったのかもしれません。

3.5点

やっと鬱展開になったけど、前半15分はマジでリタイアしようかと思った。 相変わらずテンポが悪い。振り返り長い。 これは全何話なの？ おふざけはこれで終わるのかな？

伝説の5秒にはならなかったか

本当の「滅びゆく物語」と違う結末にするために　その決断をするのか…！orz

前回の初恋回。そして前半のルークの回想と本来の滅びゆく物語。 元のストーリー鬱すぎる。こんな作品絶対ダメだよと思いつつ....イデオンやザンボット3、Zガンダム、Vガンダム、エヴァンゲリオン、ぼくらの、宝石の国、まどか★マギカ、デビルマン、ラーゼフォン...多くの鬱だけど名作アニメが頭を過ぎる。あれ？結構あるなぁ😅 ここでQJは唯一の生き残り発言。嘘だろ！？QJは好きなキャラ。本当に嫌な予感。QJ風に言うなら"死亡フラグ反応です！" そしてヴォイド襲撃。過去の修正を取り込んできたヴォイド。ヴォイドサーカス。真夜中のサーカス並に出会いたく無いサーカス。 傷つく仲間。自爆魔法を唱え始めるユニオ。嘘だろユニオから逝くのか？見始めるまで二人の恋はどうなるのかな？なんて浮かれてた自分にこの急鬱展開は辛い。 そしてやはりQJ。辛い。悲しい。流れてくるエンディングのイントロ。今回はこのイントロからのエンディングがほんとせつなく聞こえる。 嗚呼。QJ。雨は降らないって言っていたじゃないか。なら、この雨は何だよ。 超空洞ヴォイドになっちまいそうだよ。

物語として転生オマージュではなく、知っていることを書いている設定みたいですね。 この先のストーリーにオリジナルを越えられるのか？が課せられいるかと思います。 QJはショックです。 他のナインソルジャーは生きていられるのか？ ルークはボイドとなるのか？ 元の世界に戻るのか？ 興味深く視聴したいと思います。

「滅びゆく物語」の修正を許さない鳥監督は､QJを生き返らせる筈！

QJ～～～～～～～!!! QJの天気予報絶対外れないって信じてるから…

QJ！！！QJ優しいのに…。優しかったのに…。涙出てきた。 ナツ子が観てきた『滅びゆく物語』は絶望しかないじゃん。。。