チ。 ―地球の運動について―の3の情報・感想・評価

エピソード03
僕は、地動説を信じてます
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あらすじ
処刑されたフベルトの異端思想――「地動説」をラファウが受け継いだと察知したノヴァクは、義父のポトツキに揺さぶりをかける。ポトツキもまたかつて地動説に魅了され、捕縛された過去を持つ異端者だった。ポトツキの裏切りにより捕縛されるラファウ。「地動説を捨てれば全て赦される」――裁判所で選択を迫られたラファウは、信じられない行動を取る。
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胡桃餅

胡桃餅

凄まじい回でした。 この時代の宗教にかかれば哲学は異教徒の古臭い思想、地動説は異端で正すべきもの。私達が当たり前に享受してる知識はすごいことなんだと感じました。 ここまでエグい拷問を淡々とこなし鋭い観察力で異端審問していたノヴァクがあれだけ取り乱した声をあげていることが、ラファウの好奇心がどれだけ異端なことか見せつけてきたなぁと。 頭がいいラファウの何度も地動説を捨てようとして捨てきれない姿はそりゃあの時代からみたら悪魔に取り憑かれたようにもみえてしまうかもなぁと思いました。 いやまさかラファウ退場するとは思わんやん……
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ふに

ふに

哲学者の言葉を引用するシーン良かった 「生は適切に活用すれば十分に長い」好きだな〜 「たぶん感動は、寿命の長さより大切なものだと思う」 12歳でこの考えに至るラファウの狂気とも取れる愛の深さ… 真っ直ぐに知への愛を向けられるのは若いこそなのかもしれない 昔のものを見て感動し、今の自分へのエネルギーになる経験、 知的好奇心を持ち、探求し続けることに喜びを感じた経験がある人に刺さる作品 ラファウの行動に、自分の中にある知への愛を呼び覚まされた気がした
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夏でした

夏でした

感動は寿命の長さより大切 不正解は無意味を意味しない
リ

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今はあの頃よりもはっきりと宇宙がよく見える。 これに尽きる、、これの繰り返し、、ただただそれをさせてくれよ、、
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ベイ

ベイ

「不正解は無意味を意味しない。」
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夢

まだ3話だよね?まだ3話だよ!? 人を魅了する研究であり、同時に狂わす研究。 このパターンが何年も続くんだろうか?
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Sk

Sk

詰んでないのイントネーション 詰⤴︎んでない なんだ
なお

なお

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2025/4/18視聴 「地」 異端の研究者として囚われるラファウ。 彼が裁きの場で選択するは「正解」か「不正解」か。 --- えっちょ……… 主人公死んだんやけど…? ケシの実うんぬんはノヴァクを欺くためのトリックなんでしょ〜☺️ とか思ってたら普通に火刑に処された… ここから誰がラファウの意思を継ぐのか、どう物語が転がるのか楽しみでならん。
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あ

まじか、すごい作品
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non

non

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不正解は無意味を意味しない
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ぴこみー

ぴこみー

苦しい😭
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スターク社長補佐

スターク社長補佐

初犯はセーフ、ケシの実、不正解は無意味を意味しない
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訳もわからんものに熱中して命すら投げる。そんな状態を狂気だとは思わないのか? -確かに。でもそんなのを愛とも言えそうです うわあああぁあああ!!!!!!!!!!
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YUPHORIA

YUPHORIA

詰んでないのイントネーション違くない?
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とぽとぽ

とぽとぽ

世界はチョロい…はずだった 2度目の異端は、即アウト!死後の世界は無だ。あんたの子供、異端研究してるだろ?密告するなら証拠が出る前に、しかもあの子は初犯だ。肝心なのは、何を諦めるかだ。この局面も何とかなる。想像力、好奇心、知性は増殖する。不正解は無意味を意味しません。作画も動画もなんか不安定でも、感動は生き残るロマン!え、主人公は…?
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hmz

hmz

研究ってそうだよね 人間が繋いできたもの。 そのロマンに毎回涙が出る。
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ルマーヴェ

ルマーヴェ

おおお〜
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高橋

高橋

えラファウ死んでまうの?
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kano

kano

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主人公が開始3話で死んだのが驚いた。生きると思っていた。 落ち着いて考えてみると、天動説をひっくり返すのに主人公だけじゃ足りないよなと思った。 色々な人に想いを繋いで、地動説の証明に繋がったという重みを感じた。
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ぷらこ

ぷらこ

マ?
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SunnybRain

SunnybRain

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アニメ第3話は、原作第1集第3話の途中から第4話まで。 「死の先なんて誰も知りませんよ。」「でもそんなものを、”愛”とも言えそうです。」 原作第1集の表紙絵には、アストロラーべで天体観測をするラファウが描かれているのだが、よく見ると首には縄が巻かれていて足も宙に浮いている(=吊るされている)という、「異時同図法」のような構図が採用されていて、SNSなんかでは当時ちょっと話題になっていた。 主人公が序盤であっさり自殺してしまう、という展開は、確かに衝撃的ではあったのだが、原作を読んだ当時の感想としては、正直なところあまり評価はできなかった。理由の1つは、ただ単に読者を驚かせるためだけにこんな展開を採っているのでは?と疑ったことにある。自殺に必然性が見出せないのであれば、却って安っぽい物語になってしまうのではないだろうか。もう1つは、単純にラファウの選択に共感できなかったこと。これは『進撃の巨人』で、ミカサを攫った人身売買者たちを、ためらいもなく殺したエレンを見たときの心境と似ている。簡単に言えば「引いた」のである。えぇ、いくらなんでも、そんなことする?? ただ、上記のような違和感を抱かせつつも、その先の展開が気になって読みたいと思わせてしまうのが、この作品のすごいところである。第4話からは、新たな登場人物が地動説の物語を引き継いでいくことになる。
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ynmr

ynmr

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え?主人公死んじゃった。人の知性が伝染していくように、話の主人公も変わっていくのは面白い‼️
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モリノ

モリノ

2025/03/08
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フベルトの提唱した「地動説」は少年ラファウに大きな衝撃を与える。その考えが教会に対する異端思想であると頭では理解しつつも、知的探究心は抑えられない。そんな折、フベルトは傭兵上がりの異端審問官・ノヴァクに捕らえられ、あえなく処刑されてしまう。彼が死の間際にラファウに託したのは、天体を模したペンダントだった。ラファウはそれに秘められたメッセージを読み取り――。
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はる

はる

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え、死んだ!?
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ばななあんじゅ

ばななあんじゅ

え、、(´・ω・`)
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8rinezu3

8rinezu3

不正解は無意味を意味しない。
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足立んこ

足立んこ

学者は時に愚かで、無力で、逞しい 未知の世界に魅せられてしまう者達、オッペンハイマー思い出しました
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クミンシード

クミンシード

こんな展開ある!? 大量に漫画アニメ見てきたけど、マジで!?って思わせてくれるのは多くない。 ただの奇策じゃなさそうなのが、またいい。
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Z

Z

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途中までノヴァクを見ると本当にイライラしていた。 ただこの3話の結末。 ラファウとノヴァクの会話。 この時代で、自分のために死んだラファウ。 3話を見終えてからこの展開を描いた意味、このアニメの信念?の片鱗を感じた。 (いや、本当に死んだのか?とかまだ自分の成し遂げたいことのために逃げたかもしれないなど、疑問に思ったけど。)(いずれにせよ賢い、ラファエルは自分のための賢さも持ち合わせた人なんだなと感じた)
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