アイズ・オブ・ワカンダの2の情報・感想・評価

オムニバス的な感じなのかしら。 いろんな人の姿見れていい。

トロイア戦争下、ギリシャの英雄アキレスは親友メムノンと共にトロイの城砦へ奇襲を仕掛ける。 アキレスはメムノンに絶大な信頼を寄せていたが、彼にはある秘密があった…。 主人公がノニからメムノン/ブカイへと交代。年月も前回から数十年は経過しており、ノニはウォー・ドックの長官に就任している。 どうやらこれは時代を超えて暗躍するウォー・ドッグの姿を描くアニメの様だ。なんか「アサシン・クリード」みたいっすね。 「トロイの木馬」は有名だけど、この辺りの神話の事は全然よく知らん。アキレスとオデュッセウスって同じ時代の人(神？)なんですね。 この後オデュッセウスはかの有名な島流しに遭うのか…。10年間戦争した後、今度は10年間の放浪生活って、この人の人生過酷すぎない？ ちなみにトロイア戦争は「人間増えすぎやろ。ちょっと間引いたろ」という、ゼウス先輩のお茶目なノリに端を発するらしい。MCU世界のゼウスって確かラッセル・クロウが演じる死ぬほどしょうもないオッさんだったはず。ソーがこのオヤジにきっちりとどめを刺しておいてくれれば良かったんだけどなー。

ワカンダってこんな大昔から技術力半端ないなー

アキレスとメムノンの、ギリシャとの戦争での話 友を裏切ってでもヴィブラニウムの回収任務を成功させなければならない 前話のノニは年老いて登場 時代を4つに分けて進んでいくのかな？

ギリシャ人のアキレスとウォードッグ メムノンのトロイア戦争。 故郷（ワカンダ）のために外界の戦争に加勢する中で、2人の友情だけは偽りではなかった。 ワカンダに帰ったブカイ（メムノン）は、外界にいた時の充足感よりむしろ孤独を感じ、再び外界へ赴く。 ノニはウォードッグの長官として年老いた姿で登場。

ギリシャ神話好きなので新解釈みたいな感じでおもしろかった。

普通に面白かった。 ギリシャとトロイアの戦い？についてはあまり知らなくても、ワカンダからのスパイが混じってるって事だけで全然楽しめた。 スパイをする中で親友ができてしまうという王道な展開でもありつつ、凄く良かった。 アクションシーンが大好き。迫力満点でアニメーションの良さを出したクオリティ高いアクションで良かった。 前話から年月経ってるから、前の主人公が年老いて成長してるっていう場面はめっちゃ好き。

「実はトロイア戦争の英雄がワカンダ人だったら」←そのアプローチがあったか。「プレデター」も同じような事やってておもろいな。作画エグすぎる

2話視聴しました〜!! ムキムキ!! 面白いガジェットだね〜!!

・舞台は紀元前12世紀頃、あの有名なトロイの木馬作戦が行われたトロイ戦争の時期 ・ブカイという名前のウォードッグスの一員は、メムノンという偽名でトロイと争うギリシャ軍に加勢！ ・オデュッセウス率いるトロイ軍のアキレスと9年にわたる共闘ですっかりメムノンは親友に ・しかし彼の目的はもちろん、ギリシャ側の貴族が身につけているヴィヴラニウムのネックレスの回収！ ・最後にはネックレスを無事回収するも、アキレスに見られてしまい、争いに・・・親友同士、お互いの故郷の違いが引き裂いた悲劇 ・半年後、任務を遂げてワカンダに帰国したブカイは、任務との板挟みで失った親友のことが忘れられず、また任務が終わった今の生きる目的も失っていた ・一話に出て来たノニがこの時代にはすでに高齢となりウォードッグスの長官になっていた ・今回は前回よりも、ワカンダならではのハイテク感を感じられるアイテムが出てきて嬉しかった！ ・あと前回書き忘れたけど、この作品、人の命を奪ってるということを結構しっかり描くよね ・さすがに明白に血みどろな描写はないけど、ちゃんと刺してる感、折ってる感、など殺しというもの、戦闘の現実をしっかり描いていて決して子ども向けではない感じが好き ・とはいえ、今回も結構面白みのないトロイ戦争の描写が多くて、面白みには欠けていたかな・・・ ・次はアイアンフィストのエピソード！！楽しみ！！