PSYCHO-PASS サイコパスの12の情報・感想・評価

シビュラシステムが精神を管理する社会は、表向きは平和な理想郷だが、実態は選挙も形骸化し従順な人々を生む管理体制でもある。犯罪係数による差別や芸術への管理といった歪みは、無気力な適応やシステムへの反抗、あるいはシステムを利用するシニカルな生存戦略をも生み出している。 テクノロジーはリスク排除のため内面を可視化する一方、自由意志を許さない息苦しさをもたらした。シビュラシステムによって排除された弥生が新たな選択肢を突き付けられることで、諦念や犯罪以外でシステムとどう折り合いをつけるか。地味だが重要な回。

そっち側についたか

六合塚弥生の過去が描かれる本題前番外編。今見ると3期における六合塚さんの転身やリナと袂を分かつことしかなかった道が見事かと。佐々山の現役時代を見られる貴重な回ですし、実際のギターメーカーに協力を取り付けたりと、もっと細かく拝見したいところも含めて良かったです。

六合塚弥生の過去。音楽活動もシビュラ公認とかあるのね、そりゃそうか。確かにシビュラ公認のバンドとかつまんなそう…。シビュラは何を学習して善悪を判断しているんだろう。

弥生さんの過去 シビュラシステムの負の面の話がより掘り下げられた感じ ここで掘り下げるのが弥生ってのが良いな

芸術家、音楽家など、人の心を強く動かす職種はシビュラによる認可制。非公認の者は同業者から避けられる傾向にある。 官僚もシビュラに選ばれている以上、民主主義なんて嘘っぱちでしかない。人はみな、シビュラの言いなりの奴隷になって、その事に誰も気づいてない。 非公認の連中と関わったらロクなことがないってのは合ってたな。でも彼らの作品こそ人々が求めている芸術やと思うけどなー。今ですら過激なコンテンツが減りつつあるのに、これ以上減ってしまうとそれこそ俺ユーストレス欠乏症脳梗塞になってまうて。

「色相浄化に努めましょう」 やよいちんの過去 シビュラ公認、非公認のバンド

第１シリーズ後半開始。 六合塚さんが執行官になる経緯、狡猾監視官や佐々山執行官を観ることができる、

物語は3年前に遡る… OPとED変わった!! 語られる六合塚さんの過去 元バンドマンか!! 正直な所、派手に目立つ部分が 無かったから有難い!! 咬噛さんは今と基本的には 変わらないなー 宜野座さんも そして佐々山… アウトロー気味な人とは 語られていたけど 結構ヤバい奴だな… 音楽すらもシビュラに監視 されているのはキツいな… 主人公達が公安という事で いわゆる"反体制派"は悪と されているけれど 反発する人達も"悪"とは 言い切れないんだよな… 益々考えさせられる"正義"

急にどうした？(￣▽￣;)

確かにシュビラがすべてなのはどうなのかね。 音楽活動にも影響が出るとは

六合塚弥生 の過去回 やよいちゃん、バンドをやっていたんかよ。 音楽活動さえこの国ではシビュラシステムに怯えながやっていた。 弥生はギターをしており、 リナというボーカリストと仲良くなる。 ギターで爪を痛めた弥生にリナはマネキュアを贈る。 弥生はそのマネキュアを気に入って常に付けていた。 しかし、ある日弥生は潜在犯として捕まり牢獄で暮らしていると、まだ咬噛は刑事であり笹山と宜野座で調査をしていた。 弥生は咬噛に知識を買われ執行官になる事を勧められる。 そして、弥生は調査に加わるが そこでリナと弥生は再開を果たす。 しかし、リナはシビュラシステムへの革命を企ていたのだった。 弥生はリナと決別をし自分のいた牢獄にお気に入りのマネキュアを置いて去るのだった。 感想〜 弥生ちゃん、その服どうした、、。

名前もうろ覚えだった六合塚のエピソード。登場人物をそれぞれ深堀りしていくの割と好き。 人の挙動の作画がヤバめだった。

脚本家変わったのかな編集も甘くなって陳腐になった。オープニングも子供っぽいのに変わって残念

六合塚が執行官になったきっかけ 元ギタリストだったのか🎸 アーティストにもシビュラ公認とかあるのね 色相を健康に保ち続けるのって無理ゲー 佐々山も登場 六合塚でくにづかって初見で読むの不可能 ドミネーターを渡したのはまあまあ意地悪

「あたしの歌を聴け〜！！！」

私、執行官になる！