水曜日２２時だけ来る「カタモク」な彼とのささやかな時間に、ときめき、戸惑う石川瑠華。ほかにない不思議な関係、不思議な時間を、丁寧に、やさしく描く。５分✕６話だけとは思えない表現力。石川瑠華の魅力が爆発。

インテリアも服も曲もおしゃれ。会話が自然。そしてちょっとお腹がすく。

付箋が面白い。構成も見事。第６話の「もしかして今日は～の日だったりする？」てセリフが最高だった。

「カタモク」って何やそれって思ったのが最初の印象だったが、一話5分程度のものを6話分、計30分程度でこんなにも人の心情の変化を表現できるんだと回を重ねていくうちに思うようになった。つまり結構良かったってことなんですけども､､､
それしても、人の家を訪れる際に記念日を使うっていうのはなかなか面白いなぁと感じた。

うわ〜　いいストーリーだな

YouTubeでこれが見れちゃうんだから満足。