ヴァイキング ～ヴァルハラ～ シーズン3のドラマ情報・感想・評価・動画配信

シラクサでロマノスの包囲攻撃に手を貸すハーラルとレイフ。クヌートはローマに出向き教皇と面会する。ヨームスボルグにやって来たある人物に興味を持つフレイディス。

シラクサの支配をかけて、総督との決闘に挑むハーラル。あることが原因で、ヨームスボルグの住民たちは次々と体調を崩していく。マグヌス・オラフソンが、前触れもなくカテガットに姿を現す。

ビザンツ軍はコンスタンティノープルに凱旋(がいせん)するが、レイフはシラクサでの惨劇が頭から離れない。フレイディスの民たちが回復し始めるなか、マグヌスの船はヨームスボルグに向かう。

コルフに向かう途中で、レイフは型破りな修道女に出会う。迫るマグヌスを迎え撃つ作戦を立てるフレイディス。ハーラルの軽率な振る舞いを心配する仲間たち。

フレイディスは、父である赤毛のエイリークと再会する。レイフは地図職人のカリニコスと友人になり、クヌートはロンドンに戻る。苦境に立たされるハーラル。

仲間を守るため、すべてを犠牲にするハーラル。クヌートは息子たちをカテガットに呼び寄せる。フレイディスをグリーンランドに引き留めようと、あれこれ手を尽くすエイリーク。

出発を阻もうとするエイリークと対峙(たいじ)するフレイディス。クヌートは後継者を任命し、ハーラルは脱出計画を企てる。

エマは王座を守る準備を固める。マグヌスとハーラルは、ノルウェー王の座を競い合う。互いの動きを知らぬまま、同時期にカテガットに戻るレイフとフレイディス。