光る君への47の情報・感想・評価

エピソード47
哀しくとも
拍手:68回
あらすじ
まひろ(吉高由里子)たちは異国の海賊との戦いに巻き込まれ、敵の攻撃で、周明(松下洸平)が倒れる。一方、朝廷にも攻撃による被害状況が伝わり、動揺が広がる中、摂政・頼通(渡邊圭祐)は対応に動かず、太閤・道長(柄本佑)への報告も止めてしまう。そんな事態を歯がゆく思う実資(秋山竜次)の元に、海賊との戦いを指揮する隆家(竜星涼)から文が届く。やがて異国の脅威を知った道長は、まひろの安否が気になり…
コメント67件
Gooooodvibes

Gooooodvibes

北の方様ー!どっきりでございます!
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まちゅ

まちゅ

始まりから辛すぎる。話に全く関係ないが、松下洸平の喉仏が"ザ男"すぎてしんどい!!! 倫子の一言の重みが凄い
楽太郎

楽太郎

やっぱり黒木華!
わんこ

わんこ

おもろすぎ回
Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

頼りにならない陣定の公卿たち。やはりまだ道長は隠居すべきじゃなかったんじゃ。 実資だけがまともなことを言っている。 結局活躍した隆家への報酬に対しては渋い返事を返す。 道長にとって敵である隆家が力をつけないため、報酬に反対していた公任。道長と喧嘩に。 昔からの友人グループだった四人は性格の違いがはっきりしているね。 双寿丸は上司について肥前へ行くことに。 隆家がかつてノリで元天皇に矢を放った人とは思えないくらい立派な大人になっている… 乙丸の説得、というか駄々こねにより、まひろは隆家と共についに都へ帰る。駄々は捏ねるもんだな。 なにげに最初から最後まで重要な役割を担っている乙丸。周明に泣きつくまひろを引き離して逃げさせたしね。 帰りは輿に乗せてもらって楽ね。 道長は賢子に対して父の表情。 賢子、おんな光る君になることを宣言。好きにしなさいというまひろ。 彰子はまひろにまた相談役として側に仕えてくれと頼む。まひろ、返事を保留。 いつもの橋的なところで道長とまひろはばったり再会。道長は歳をとって前よりナイーブというか、感情が表に出るようになった気がする。 「あなたと殿はいつからなの?」 最後の最後に刺す倫子。昼ドラみたいな引きですね笑 とにもかくにも次で最終回。紫式部の晩年は不明らしいけど、どういう終わり方になるんでしょう。
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こぶたちゃん

こぶたちゃん

隆家の活躍を評価しない朝廷にムカついた。平為賢はよかったね。 最後の倫子さま、ヒヤリ。
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わかな

わかな

みんな道長にクソデカ感情を抱きすぎだろう!!!!! 公任に感情移入しちゃって泣きそうになったぞ!!!!
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a

a

このコメントはネタバレを含みます

ラスト2回、太宰府から都へ戻り話が終結していく。 ・まひろへ声をかける隆家と双寿丸の優しさ。 権力争いで色々経験してきた隆家、戦いや殺生についての感覚を話す双寿丸。 周明が再び登場した意味を考えてしまう展開だったけど、直秀や孝のようにまひろの中には生き続けるのだろうな。OPの重なり合えない手が今回ばかりは周明とまひろに思えた。 ・朝廷は道長が左大臣の時代とは変わった模様。 頼通、実資、公任、斉信がそれぞれ道長のもとを訪れる。 実資が昔から一貫していて、それでいて柔軟さも兼ねていて言頼できる人すぎる。 旧友4人の関係はずっとたまらないなあ。斉信が陣の定で発言してなかった(その前に実が発言したため)のがうまかった。 世の中が変わるスパン、80年、いまに通じるものを考える。 ・今回のハイライトは乙丸だった。 コミカルさと泣けてくるバランスが最高でした。あんなことがあったここにいてはなりませぬ、の言葉にハッとさせられた。 ・倫子様の問い。 これで最終回へ繋ぐの、とことん光る君へを表してる感じがする。このふたりのお話だもんなあ。 周明から離れていくシーンと、家に帰ってきた時にみんなを見渡すシーンのカメラワーク。
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emim

emim

「まあまあまあまあ」と言う金田(斉信)、立ち回りが素晴らしいね笑 平安F4、最後まで関係性が少女漫画のトップ男子群のそれでいいな。
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everglaz0

everglaz0

無能な陣定を観ていると、政治の世襲制は国を衰退させることがよく分かる。 隆家、優しい〜🧡 見直したよ。 実資どんのド迫力😳 乙丸、渾身の訴え! きぬに喜んでもらえて良かった💄 まひろは、上司の前でも堂々と陰キャを貫く。 「誰の人生も幸せではない」 幸せとは幻…
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yayou

yayou

乙丸の、帰りたい叫びが、勝った! 道長のまひろを思う気持ちは永遠ですな。 武力が必要かどうか、千年経っても‥
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chaduri

chaduri

2024.12.15 鑑賞
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りん

りん

道長、出家したのに煩悩まみれ!笑(友と政治の話をする、相変わらずまひろを思い続けるetc)
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わた

わた

乙丸渾身の「帰りたいーーーーー!!!!!」に泣いたわ😭 あーーーー次最終回かーーーー 終わらないでくれ 寂しいよー でも倫子ちゃんの「私が知らないとでも思っていた?」が、怖い意味を含んでいなそうでよかった 倫子は器の大きい人。 『光る君へ』での私の推しは、倫子と実資だな。実資今回も真っ当なこと言ってて素晴らしかった。
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grace

grace

とことんまひろには無常無情の「死」がつきつけられる、でも子供だけは健やかに育ったよね、それは救いだよねとも思う。/道長と賢子の絡みの表情と光の当たり具合が二人とも良かった。ここまで思ってくれるひとはフィクションだから、と大石先生も言ってたけどほんまそう/隆家のいい男っぷり…/実資も乙丸も斉信も芸人さんが演じててそれが道化役ではないの、この作品の好きなところ/きちんとその役が意味があるの素敵な/頼通も賢子もしっかりそれぞれの意思を持ち始めて、次世代バトンを強く感じた。遊んじゃいなYOなママ最高
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spoon

spoon

このコメントはネタバレを含みます

大あくび左大臣は議席だけで役立たずやん〜公卿らは実資以外、他人事な温度差〜ピッタリBGMで笑 対策も遅く2ヶ月後で更に関心薄れ、褒賞1人のみて。 隆家が立派になってて嬉しい 「軍に頼る世になってはならん」道長のセリフ、今の時代に重い… 道長が堅子に話し見つめる眼差しが、愛しい我が子見る目〜✨☺️ 「都に帰りた〜い!きぬに会いた〜い!帰りた〜い!会いた〜い!」 駄々を捏ねる子供みたいな、乙丸の必死の後押し〜😭😭😭😭 橋を隔ててまひろの無事を知れた道長の隠しきれない嬉しさが溢れてた✨2人きりなら抱きしめたかったであろうに〜 ラスト倫子の「それで、殿と貴女はいつからなの?私が気づいていないとでも思った?」…言うんや〜😱
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MikaNiwa

MikaNiwa

実資ことロバート秋山の熱演。家臣の働きを讃える姿にグッときたー あっという間に次回最終回なのに、そうとは思えない終わり方にきっどみんなびっくりしてる。。
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angelica

angelica

F4じゃなくて老害ジャパンて呼ぶぞw 乙丸に一番泣けた! 昔は死体は身ぐるみ剥がされてそうだが。
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ふかぽん

ふかぽん

光る君へ見てると、古今東西 不倫ものの物語が面白がられてる理由が分かった気がした。日常シーンにもサスペンスとスリルを感じることができるんだな。 ラストの修羅場の緊迫感にかなり痺れた。 来週楽しみすぎる…けどもう最終回なんだ…嘘…
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cie

cie

乙丸…! 子どもの時からずっとまひろに仕えてきた乙丸…だからこその「帰りたーい!」 必死過ぎてちょっと笑ってしまいました。 そして最後の倫子…! 「殿とはいつからなの?」 最終回でまひろは全てを語り、この物語を振り返る、みたいな流れ?
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クラリス

クラリス

ここで終わり?!まぁ私の大好物の修羅場展開みたいだから大歓迎だけど…🤤笑 でも「いつからなの?」って聞かれても「あなたが道長様と出会う10年くらい前っすかね…?」ってマウントになっちゃうけど大丈夫?🥺笑 しっかし頼通ホント使いものになんねぇな😩 まひろが心配してた通り、道長の“民を第一に“って信条が全然伝わってないじゃん… そして道長のいなくなった朝廷の公卿たちのやる気のないことよ…😔 「公任たちまでどうしたの!?」って戸惑ったけど、まさかの理由で拍子抜け。 隆家が敵だったことなんてすっかり忘れてたよ。いかに道長が優れた政治家だったのかが身に染みて分かるな。 実際の道長のキャラクターがどうだったのかは知らないけど、みんなの中の道長像をぶち壊してもう一度考えさせるキッカケになったこのドラマの功績は大きいと思うわ。
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AMY

AMY

まひろは何回大切な人を目の前で亡くさなきゃいけないのよ泣 今回の件は隆家が立派だし、実資の言っていることが適切なのでは?と思った 朝廷は関係ない戦だったかもしれないけど、関係なく終えられたのは彼らが敵を制圧したからなんだから、実資の言う通り報酬は妥当だよね 朝廷から報酬を得られなかったことを隠さず、正直に皆に伝えつつ、それに対して皆が不満を持って士気が下がらないように、隆家から独自の褒美を与える流れなんて、スムーズすぎて驚いた 後先考えずに矢を放った隆家は、いずこに?笑 公任どうしちゃったの?と思ったけど 隆家をまだ信じきれてなかったから、道長のためを思って言ったのか… 乙丸ぅ🥹 絶対その角で道長と再会すると思った笑 ラストの倫子さま🥶こっわ
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inakamono

inakamono

道長もまひろ、みんなに好かれすぎ 乙丸、一世一代の懇願、ちょっと……笑っちゃうなあれは(笑) 「光るおんな君」か……賢子、あんたならなれるよ、きっと。 北の方様、いきなりぶっこんできた!…と思ったら「つづく」 さて雅なドラマの最終回はどうなるのか
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パブロディエゴ

パブロディエゴ

まひろちゃん、乙丸と都に帰る 乙丸、必死の訴えも 子供orドビーが駄々こねてるようにしか見えぬ かわいい 隆家はかっこよすぎ 男女ともに惚れるやろあんなん 今回は男の友情とかおじ様たちによる政治とか 男性メインのお話だった? 女性陣にあんま感情移入できんかったな
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sunny

sunny

乙丸、カラテカ矢部が光った回。 最後まで気を抜かないこの大河は間違いなく傑作! 最後が最高
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仮面の大使

仮面の大使

このコメントはネタバレを含みます

 今回の朝廷の公卿たちの情けない姿を見て、武士の時代がくるのは必然だと感じた。非常事態に「様子を見る」はのんきすぎる。また、公任とかもいくら道長一派とはいえ、功績を挙げた人に褒賞を与えないのはダメだろう。実資しか信用できない。  今回は乙丸の「帰りたい」連呼が一番良かった。あれは心動かされる。  倫子さまのトンデモ発言で終わった今回。最終回、どんなラストになるのだろうか。  
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カウボーイ

カウボーイ

このコメントはネタバレを含みます

前回の最後も思ったことなんだけど、周明がまひろに手を差し伸べる1枚絵が絵画のようでとっても綺麗だったから矢が刺さった時がすごく切なかった 隆家は世渡り上手というか人との関わり方が上手いというか良い将だね 最後の倫子めちゃくちゃ怖い笑 実資は実直で良い物は良い悪い物は悪いって白黒はっきりしてるから見てて気持ちがいいね 良いではないの 好きにおやりなさい そなたに傍に居てもらいたいのだ
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物語が佳境に入り最終話に向けた展開へ。エピソードの終盤、びっくりした。 果たして倫子との関係がどのように描かれるのか…
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ayaha

ayaha

このコメントはネタバレを含みます

刀伊の入寇、大河ドラマ最古の戦闘らしいね。 安倍晴明が生きてた時、道長に「隆家はいずれ役に立つ」ゆうてたの、これか。 中関白家のやんちゃな若者が左遷を経て地方で武闘派貴族へ。なかなか波乱の人生。 紫式部が太宰府に行ってたなんて完全にフィクションだけど、彼女と周明をこの事件に巻き込まれることでどんな悲惨な出来事だったのかよりわかりやすくなってたと思う。 周明はここで死ぬことは最初から決まっていたんだろうな… いくら現場を知らない公卿でも行成が祈祷とか言い出したのはさすがにゆるふわすぎてびっくりした。公任も私情はさみすぎだし。 まだ平安中期だからこの感覚なんだろうけど。 ここから徐々に平清盛(中世)へと続いてゆくわけですね。 今回は実資と乙丸も良かったな。 ロバート秋山もカラテカ矢部もすっかり大河俳優に。 って感心してたら、最後の最後に倫子様ぶっこんできた🤣 最終回にむけワクワクがとまらない。
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ハナツバキ

ハナツバキ

このコメントはネタバレを含みます

周明が矢で撃たれたシーン思わず涙が。いいシーンでした。 都の公卿たちは大宰府の事件に興味を失っていた。 報奨はなしの知らせに隆家はわかっていた様子。 配下たちの手柄をたたえ為賢を肥前のかみにと。 そして双寿丸もついて行くことに。 まひろを見舞う隆家。 「悲しくても苦しくても人生は続いてゆく」 まひろ「周明と一緒に死んでおれば」虚しい気持ちだろうか。  乙丸の熱烈な帰りたいコールのお陰もあってまひろも隆家について帰郷。 乙丸の紅をみて喜ぶきぬ。 乙丸みんな老けた感が。 賢子「母としてはなってなかったけど」物語の才能は尊敬と。 幸せは幻。確かに。🧐 公任は道長が自分よりも実資と通じていたことに裏切られた気持ちが。 最後の倫子の言葉にひっくり返りそうになった。 言葉は交わさなくても橋をはさんでの道長とまひろの様子を見ていたのか。道長の安堵する表情。 恐るべし倫子。 来週が。😳
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