エピソード06
音のない世界は悲しい世界じゃない。
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あらすじ
青羽紬(川口春奈)と戸川湊斗(鈴鹿央士)が別れ、佐倉想(目黒蓮)はあらためて自分の紬への気持ちを再認識するようになっていた。しかし、同時に、紬や湊斗から離れ一人で生きようとしていた大学時代に、耳が徐々に聞こえなくなる不安を聞いてくれ、そばで寄り添ってくれた桃野奈々(夏帆)とちゃんと向き合わなければいけないと感じる。 紬もまた、想にとって奈々がどんな存在なのか気になっていた。そんなとき、想のスマホに奈々から着信が。想は奈々に何かあったのかもしれないから代わりに出て欲しいと紬に頼む。困惑しながらも電話にでる紬だったが…。
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mini12

mini12

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普通の電話が来た時、なんかあったの?って想くんが言ったのは、奈々ちゃんはビデオ電話しかしないからなにかあって他の人がかけてきたと思ったのかな。 奈々ちゃん、ろう者聴者関係なく、恋する女の子なんだよなあ…。恋してる女の子のLINE。 みなと性格悪くなったね→想の「え?!」って顔良かった笑
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KEiGO

KEiGO

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ナナの気持ち。 構成が良かったな〜!1話内のまとまりが過去最高だった気がする。
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み

ハンドバッグ…🥲 奈々の夢が切ない🥲
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saku

saku

離脱…
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Kent

Kent

脚本秀逸、夏帆に泣いた回。
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allpe

allpe

夏帆ちゃん。。。誰だよこの演出考えた人。
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Tanokami

Tanokami

夏帆の演技力がずば抜けて凄い… 前回の湊斗起床時のベット視点は2人の思い出、奈々は理想の関係性の夢、 起床→思い出シーン 夢シーン→起床 ここの時間軸を用いたメタファーと対比がうまい…
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na

na

『あげたプレゼント使いまわされた気持ち』 苦しすぎるしその後ろに置いてある小物がプレゼントボックスなの演出細かすぎる・・・・・ 奈々ちゃん( ᵕ_ᵕ̩̩ )夏帆ちゃん本当にすごいずば抜けてすごいどうしよう苦しい
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iulet

iulet

当初から奈々推しだったというのもあるが、今回腰砕けるほどに泣いた
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タロウ

タロウ

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奈々ちゃん😭😭 夢のシーン、そこと重なるラストに胸がギューってなる、、 「あげたプレゼント使いまわされた気持ち」
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やまだ

やまだ

夏帆ちゃんがすごすぎる。手話の仕方もすごいけどほんとに辛い。はやくみんな幸せになってほしい。
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GucciJP

GucciJP

夏帆回。神回。 「奈々にだけ伝わればいいから」って言われた時の夏帆の顔が、100点過ぎる。 声が使えない、顔の表情だけで伝えてくる、この演技力。夏帆さすが過ぎます。
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ぴえ

ぴえ

夏帆回ヤバい。 散々このドラマ微妙と言ってた奴を泣かせにくる演技力。 奈々が紬に言った台詞が切ねえええええ
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そーま

そーま

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この回の最後の、奈々ちゃんのシーン。 電話を耳にあてる描写で、こんなにも感情を表現できるんだって、とても心動かされた。このドラマでなければできない感情表現だと思った。 切ない(という一言では表せられないけど)、けれどとても大好きなシーンです。
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YM

YM

夏帆はすごい、すごいんだが、着地点がわからない。丁寧の裏返しなんだけど、おなじことのくりかえしというか、変奏というか。これからどうするんだろう。
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すぽんじ

すぽんじ

さっきたまたま映画『箱入り息子の恋』を観てたのもあって、やっぱ夏帆すごい…ってなってる🫢
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nao

nao

奈々が辛くて演技が良くて6話が1番良い回だと思った。 “奈々にだけ伝わればいい”のときの奈々の顔がいい。 プレゼントの使い回し、そうだよね、、 あとあんまりピックアップされないけど妹も優しくてすきだな。
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R

R

2022/11/18 テレビにて鑑賞 夏帆さんが素晴らしすぎてほんとに号泣でした。
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よ

前回は奈々にイラッとしたけど、今回は紬にイラッとしてしまった‥
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七

「実は半分も読んでない。想くんが好きって言うから好きなふりしてた」 「デートの基準は場所じゃないよ。相手だよ」 「"少ない"って"いる"ってことだもんね」
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とまこ

とまこ

さくらくんの耳の病気が判明した頃、妹自身も多感な時期で自分の話も聞いて欲しかったけどきっと家族はそれどころじゃなかったんだろうなとか想像してしまって…今でもなかなか前に進めない母親への言いたいけど言えない思いと自分の兄への思いが涙になって溢れ出したんだろうな ハンドバッグも電話できる耳も手を繋げる関係も全部欲しかったもので夢だったもの そして夢から目覚める菜々 上手いなあ…
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リリー

リリー

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最初の大学の講義室で話しかけられても想は聞こえなかったシーン、痛いほど共感した。自分もまさに講義室で、話しかけられても気づかなかったことあるから悲しくなった。周りにいた友達に話しかけられてることを教えて貰って気づいたけど、その時の相手の顔は一生忘れられない🫠その人には聞こえないこと言ってなかったから、本当に無視したと思われたと思うし、物凄く申し訳なくなって、相当悩んで同じ病気の友達に相談とかしてた🫠笑 聞こえるか聞こえないか微妙なラインで陰口言うの、大学生にもなって性格悪いなと思った…… 補聴器とイヤホンを間違えられるの大変だなと思った😖遠くから見てイヤホンではなく補聴器だと気づける人は少ないだろうなと思う。自分も無理。 「私は、生まれつき耳が聞こえない。でも、幸せ。音がなくなることは悲しいことかもしれないけど、音のない世界は悲しい世界じゃない。私は生まれてからずっと悲しいわけじゃない。悲しいこともあったけど嬉しいこともいっぱいある。それは聴者もろう者も同じ。あなたも同じ。」 大学に入ってどんどん聞こえなくなる中、人と距離を置き始め友達がいなかった想にとって、自分の気持ちを分かってくれる奈々の存在が、どれほど心強かっただろうと思った🥲でも、やっぱりこの前まで普通に聞こえてたから、自分が、ろう者になるということを受け入れられず、ろう者と一緒にされたくないという気持ちも凄く分かる… 「どんな人?って聞かれた時に、好きな人のことだとその人の好きなところ言っちゃうんだって。嫌いな人のことだと嫌いなところ。どちらでもない知り合いとかだと、普通に関係性とかプロフィールとか説明しちゃうんだって。」と湊斗に言われる想。 紬は紬で先生に想はどんな人?と聞かれて「好きな言葉をくれる人」と答えるけど、言葉は聞こえなくなっても文字や手話という形にして伝えることができるもので、紬にとっては想が、聞こえなくなっても喋らなくなっても、好きなところは変わらないんだなと思った。 CDを聞くために取っておいたのではないと気づいていて母親によって捨てられそうになるCDを想のために預かる萌ちゃんいい妹🥹母親も母親で、想のためを思っていることなんだけど…… 「プレゼント使いまわされた気持ち。好きな人にあげたプレゼント、包み直して他人に渡された感じ。想くんどんな声してる?聞いたことあるでしょ?どんな声してるの?電話したことある?たまに夢に見る。好きな人と電話したり、手繋いで声で話すの。憧れるけど恋が実ってもその夢は叶わない。恋も叶いそうにないんだけどね。」 これを好きな人の好きな人に言う菜々怖いと思ってしまった…だけど紬に言ったところで何も変わらないということも分かってて、とにかく自分の気持ちや自分の存在を知ってほしかったのか… 「菜々にだけ伝わればいいから。」と何の気なく言ってしまう想…🤦‍♀️
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Kento

Kento

いやー素晴らしい… 今回の主人公は夏帆さん演じる 桃野 奈々 表情で魅せる… 電話やバッグというアイテムの 使い方が本当に… 痛すぎる程のリアルな感情 どうにもやりきれない… 何というか本作は "一方通行の想い"を描くのが凄く 上手い気がします 人間関係というものはどうしても 意図せず誰かを傷付けてしまうもの (知らんけど) 悪意のない酷さ、みたいなものの 描き方が本当にリアルだと思います どのキャラクターにも人生を 感じられるし、感情移入が出来る 改めて素晴らしいドラマだと 思います
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夏

最後、聴こえぬ好きな人からの電話を耳にあてる彼女の気持ち。
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パートリッジ

パートリッジ

今回は夏帆さんの演技が本当に素晴らしい。 想との出会いのシーンの柔らかな表情や想にむけられた暖かい眼差し、紬と会って、本当なら言いたくなかったことまで口に出してしまったことによる自己嫌悪の念、奈々の気持ちが胸に迫る。 脚本も無駄なプロットが一切なく、大きく揺れる奈々の気持ちを終盤まで追い続ける。 涙が溢れて止まらなかった。
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とまとまと

とまとまと

こんなにも色んな人からの視点で、それぞれから見えている世界を描く作品ってあまりないけど、すーっと入ってきて同じ出来事も違う感じ方・見え方がすると分かるし、紬や湊斗の世界では見えてこなかった、空白の期間も描かれていて色々考えた。 想の経験した、さりげない周囲の反応や言葉で好きなものを奪われていく姿が鮮明に描かれていて辛かった、、、辞めろと言われているわけじゃないけど「ああ、もういいや」ってなるよね。 今回で言えば湊斗くんの言葉だけど、この作品は本当にハッとさせられることが多い。確かに、不安を抱えた女の子は好きな人や彼氏にどんな子?と聞くよな、、と。想くんが湊斗から話を聞いたあと、奈々についての返答を変えたのも良かったけど、紬的にはあの返答は不安になっただろうな。
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ぴさん

ぴさん

正直最近日本のドラマは見てなかった 見てみて久しぶりに凄いドラマだと思った。 奈々の夢の世界を表現する時の演出に コリーダあいのうたと同じ様な表現が使われていて、鳥肌が立った。
うえぽん

うえぽん

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ろう者だとしても悲しいことだけじゃないのに、聴者でしか経験できないことが多いからかそれが憧れになって一生叶うことなくて、、、普通に苦しくなった。 自分がきっかけになった音のない「言葉」が、気がついたら自分じゃない誰かとの「言葉」になってるのなんて見たくないよなあそんな。そんな大切な言葉なんだから、相手に使ってるの見たら嫌な気持ちになるわ、、、自分のための手話じゃなくなるんだもんな。「だけ」って言葉は情緒に効きすぎるわ。 最近少し失速気味だったけど、今回の話はめちゃくちゃよかった
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ゆーり

ゆーり

奈々にだけ伝わればいいって言ってくれてたのに。とっても嬉しい一言だったのになんで? プレゼントを使い回された気分。 プレゼントを包み直して他人に渡された気分って、、、 奈々の視点がメインで、ハンドバッグを持つこと、電話をすること、手を繋いで声でお喋りすること、それを夢で見てしまうくらいなのに憧れを願っても叶わないことを考えると辛い、、、
もりしょ

もりしょ

今回はプリクエル! "音のない世界は悲しい世界じゃない" 聴者もろう者も違いなんかないんだって 気がした。 そんな気がしたんだけど、そんなことは ないのかな〜。 "同じと言ってくれてあんなに安心 したのに、都合よく自分は違うと 線を引いた" 難しいな〜 第6話は聴者とろう者の確執がテーマで 描写されてて、奈々ちゃんと想の おはなしをメインに。 "プレゼント使いまわされた気持ち" のくだりはキツかったな〜
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