べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～の9の情報・感想・評価

久々で続きを見始めた。気持ちが通じたところなのに、切ない。

横浜流星と小芝風花の2人芝居あまりに良すぎたし、その後に吉原のグロさもあんだけオブラートに包まず描くの素晴らしい。 良い大河！！！

花魁の女心が僕の心の琴線に触れて、 おじさんは涙が出そうになっちゃったよ…🥹🥹🥹 花魁という立場だからこそ、 複雑に絡み合うその切なさが伝わってきちゃってのう〜。 一途な想いだけでは突っ走れないこともあるよね、 人生には。

瀬川の身請けと、気がついた恋心。 吉原の闇の部分が今までより色濃く出てきた回、辛い回。幸せとは。 最後のシーン素晴らしく切ない。馬鹿らしくて面白かった、一生忘れない。

小芝風花の怒りのセリフが芯食ってていいねえ。「ヒルはお前だろ！」ってね。 一話完結のエピソードとして実に良い話。

蔦重と瀬川の やっと、やっと気づいた両想い。 あぁ、叶えさせてあげたかったよ。 たった一週ももたないだなんて、切なすぎる。 瀬川が蔦重に本を返すシーンで大号泣してしまいました😭 にしても、新さん弱すぎんか🤣

この話が全体主義として非難を受けるかどうかは、今後の展開次第

この話予告から辛過ぎて1ヶ月見れなかった…どう着飾っても地獄のこの世界で、何が本当に幸せなんだろうと突き出される回だった。遅かりし由良之助、ちょうど放映時期に歌舞伎の「仮名手本中心蔵」を見たのでこの待ち侘びた気持ち大変ぐっとくる/玉菊燈籠みたいなお祭りだと女性も吉原に入れる/蔦が貸した本…近松門左衛門「心中天網島」/昔あげた本…赤本「塩売文太物語」、シンデレラストーリー

蔦重、やっと恋に気づくの巻。 「気づくのに20年かかったからそう簡単に心変わりしねえよ」は感動。 その後松の屋夫妻の意地悪にはまあ参ったが、諦めさせるには最善の方法だったのかな… 蔦重が瀬川に貸した本のセンスに泣ける😭足抜けまで一緒に考えていたとは。本に挟んでさりげなく伝えるのも◎また最後の蔦重と瀬川の別れ方が最高に泣けた😭2人のお芝居が感動だった。

足抜け必ずバレるから怖いな

遅かりし由良助！

吉原のトップであることの裏をみた。切なく胸にずっしりと来ました。 そして瀬川があまりにも美しい、、、

足抜けはばかが考えることだべ 気持ちはわからんでもないけど吉原にいる以上そこは弁えないと

2025/03/22

「馬鹿らしくて、面白かった」 『塩売文太物語』に準えて、良いわ。 忘八夫婦も、嫌いじゃない。

せっかく二人の気持ちが通じ合ったのに…吉原に生きている以上これが一番の幸せだと思うと、切ない。 いねさんはただ恐い人かと思いきや女郎たちの幸せを一番考えてるんじゃないか。

「おれが、お前を幸せにしてえの！」 自分の恋心に20年経って気づく蔦重に見せられた瀬川の"勤め" 足抜けの誘いを断る瀬川との会話が泣ける泣ける。 黒地に橙のお花の帯が可愛い。

ただただ切ない、、、でもこれが正しい選択なんだろうな、、

小芝風花の美しさ、際立つ。 こういう展開も差し込んでくるのか、面白い。

神回だった。 初めて嫉妬をして、初めて恋心に気づく蔦重。前回失恋同様で、諦めるつもりだった好きな人から真っ直ぐな告白をされた花の井。喧嘩しながらも両想いだと分かったふたりがいつか結ばれる約束をするシーンは、ここ最近で一番胸が苦しくなる最高のシーンだった。 好きだという気持ち、一緒になりたいという気持ちだけで足抜けを考える蔦重も実行してしまう新之助も、どちらも絶対失敗すると分かっているのに上手くいってくれと願って観てしまった。見つかった時に罰を受ける女郎のことを考えたら簡単に行動に移すべきではないと冷静になれば分かるはずだが、それ以上に感情が先走って動き出す男たちが情けないけれどかっこいいとすら思ってしまう。 好きな人と一緒になることも幸せになることも簡単じゃないどころか許されないのって辛すぎる。きっと難しいだろうけれど、みんな幸せになってほしいな。

なんとも切なくやるせない けど急に光る君へみたいな展開にこれからが楽しみに

この回やばかった 今まで全く横浜流星の色気がなかったのに、好きな女のためには足抜けすらも検討しちゃうの恋すぎてキュンキュンした。最高。ありがとう。 うつせみの客許せんキモすぎ。 余韻で1週間過ごしました。

蔦重は瀬川に気持ちないんだろうなと思ってたけど、20年経って気づくんかーい🤣 花魁って本当に地獄…瀬川も自ら身を引いて、うつせみも入れ墨まで彫られて… せめて鳥山検校がいい人であることを祈るけど、身請けした後豹変したりしないか不安。

・ひとつの恋が実って散った回。 ・こんなにケンカ越しのプロポーズ見た事ないし(最高！)、こんなに粋で切ない別れも見た事ない。素晴らしかった！ 45分の中て渦巻くドラマティックな恋の話、ホントに凄い！ 間違いなく神回！ ・貸本の中に隠した秘めた手紙のやり取りがまず素敵！ ・見受けには最低300両必要と聞いて愕然とする進之介。 ・女性の身体に落書き紛いの彫りものするなんて！！ 出禁とかにならないの！？あまりに 酷すぎて怒りで震える案件。 ・進之介と女郎が駆け落ち(足抜け)。とはいえすぐに捕まり、女郎は折檻。進之介は腹を切ろうと試みるも、蔦重に止められる。殺されはしないと聞いて安心してたけど、でも、きっと2話(だっけ？)のような扱いになるよね。二人ももう会えないのかな？ ・身請けを断った瀬川に嫌がらせのように多数の客を押し付ける女将。でも吉原ではこれが現実なんだろう。 ・一方蔦重にも旦那さんが現実をこれ見よがしに見せつける。蔦重も吉原で働いてるから重々分かってるのに、敢えて見せ付ける。 ・それがきっかけなのか、見受け話を受け入れる決意をした瀬川。前瀬川の話を女将から聞いたのも大きかったのかもしれない。←このシーンも良かった。 ・貸本を返す時にしたあのやり取りが花の井らしくて感動して胸が震えた。周りは誰も気付かない、二人だけにしか分からない別れ話。切なかった。 ・余韻凄かった。暫く浸りまくった。

この話でどハマりした

思ったよりラブストーリー展開のエピソードで、のめり込んで、泣いた… せっかく蔦重が自分の気持ちに気づいたのに……仕方ないのは分かるけど、切なすぎる。。

9話視聴しました〜!! まずいことに…

ここで言うのか蔦重。松原屋の親父様もいねさんもえぐい。でもここはそういうところ。出ていっても地獄。次回で瀬川とはお別れか。

どんなに華やかな世界でも裏がある。小芝さんを救うためには年期明けを待たず身受けさせる。蔦重は何も出来ない。何も出来ないか。足抜けは失敗。

今までで1番おもしろかった