さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~の9の情報・感想・評価

エピソード09
#9
拍手:37回
あらすじ
晴見フィルが仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになった。晴見フィルにとっては、今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になるかもしれない。しかし、再びみんなで演奏できることに古谷(玉山鉄二)たちは大喜び。けれど、遠征費用も練習場所もなく課題は山積みだ。 その後、瑠李(新木優子)の尽力で、ようやく晴見フィルの練習会場が見つかった。熱海にある保養施設だ。響(芦田愛菜)も大輝(宮沢氷魚)に誘われて一緒に車で現地へ。 そんな折、ドイツのシュナイダー先生から俊平(西島秀俊)に譜面が届く。 その譜面にインスピレーションを受け、俊平は久しぶりに曲作りに没頭し…… そして、響は、音楽合宿で俊平の思いを知り、動き出す……
コメント41件
Edogawa

Edogawa

このコメントはネタバレを含みます

泣いたー。 海くんもお父さんとお姉ちゃんが5年間も仲違いして辛かったよね。
toumei

toumei

このコメントはネタバレを含みます

いつも聴いてた曲が、マエストロが晴海と晴海フィルを想って作った曲だったなんて、あの最初の1回を元にして作った曲だったなんて…感激でした。 ほぼ毎週泣いている。
polo

polo

このコメントはネタバレを含みます

このドラマ、集大成がここ第9話! 父と娘がついに…(*☻-☻*)良かったよぅ💦 終盤のセッションは本当に綺麗🎵二人の芝居も言う事無いっす。
hon

hon

ほんとよかった、、よかったよかった。
おちゃ

おちゃ

よかった🥲 よかったねぇ〜🥲 さぁ!! あとは 素晴らしい晴見フィルの演奏を 見届けるのみ💪 あ、近藤さん(津田寛治さん) 奥さまと娘さんに カッコいいって言ってもらえて よかったね🙌
KEMTO

KEMTO

このコメントはネタバレを含みます

奇跡的な演奏ができたと思っていたところに「3楽章の第2主題、少し走ってたからそこを直せばもっとよくなる」は相当ショックだよね。 同じ楽器を嗜む身としてはすごくよくわかるけど、巷のコメントでは「そんなことで?」みたいな感想もあるようで、確かに演奏をやっていなかったりするとそう思うこともあるよなぁと思った。 その点、音楽をやっている人にしっかり共感させられるような設定にした脚本は凄い。 8話、9話で一気に盛り上げてきたな〜
みさきてぃ

みさきてぃ

このコメントはネタバレを含みます

大号泣してしまった… めっちゃよかった… シュナイダー先生の手紙から最後まで涙が止まらんかった(;_;) 響の並々ならぬ努力…憧れだったパパからの悪気ない一言でぷつっと切れちゃったんやな… 響が今までのパパからの手紙読んでやっとパパとのわだかまりがなくなってよかった… パパって呼べてよかったね 階段でそっと見守る海もよかった(;_;) 響の名前の由来もよかったな〜 心から音楽に夢中なった時、人は苦しみからも不安からも自分からも解放されて、ただただ美しい響きに満たされる 音楽家とか専門家とか何かに夢中な人ってこういう感覚なんだろうな〜って思った -100が0になった、100点って前向きすぎてかわいい◎
いいね!1件
まるかみおと

まるかみおと

このコメントはネタバレを含みます

良かった! ぺーは言ってしまう。「第二楽章のあそこ直したらファイナルはもっといい演奏になるよ!」って。悪気がないことは響にもここまで観てきた視聴者も分かってる。そういう性格だということは。 それでも、次の演奏があるからと走る俊平の背中はあまりにも遠い。置いてきぼりの響。「奇跡だったんだよ」か。 止まってしまった時間を再び動かし始めるのもまた、音楽!大輝くん良いこと言う! 楽しく弾いてる響をもっと見たい!最終回楽しみにしてます!
AkaiKitsune

AkaiKitsune

お互いに照れることなく、ここまで愛を表現できるとは… 美しすぎた。
琥珀

琥珀

お父さんとまなちゃんの時間が進んでよかった!! 泣くつもりなかったが泣けてしまった。大号泣😭
みりん

みりん

このコメントはネタバレを含みます

ようやく2人のわだかまりがほぐれて、‘パパ’って言えたシーンが特に泣けた。2人の関係をずっと気にかけてた海くんにとっても良かったよね🥲
ぞね

ぞね

このコメントはネタバレを含みます

脚本と劇伴が一体となった構成、すごい! 脚本の大島さんと音楽の菅野さんで綿密な打ち合わせでもしたのだろうか。連続ドラマで音楽を題材にした作品を作ることの意義を感じた。 そして、響はずっと「他人のせい」にして前に進んでいなかったから「思春期」だったのか。 当方プロの音楽家ですが、響がヴァイオリンを弾かなくなった理由は、納得のいくものでした。はたから見たら大したことのないひと言でも、ギリギリの世界で生きている人間には大きな傷になったりするのです。
いいね!2件
えーぱんだ

えーぱんだ

そうかそういうことだったのね… 辛いシーンで泣いて ラスト号泣して 泣きすぎて苦しいわ! まなちゃんはやっぱり笑顔が似合う☺️ 高い塀の上歩いてニコニコまなちゃん可愛い☺️
Misaco

Misaco

響が「パパのせいだよ!」って泣くシーン胸が苦しくてこっちまで泣きたくなった。それを受ける夏目パパの表情も切ないし、そしてそのあとの大輝さんの「でも帰ってきた」という静かな一言にまた泣けた。 シンプルで短い中に希望を感じさせるすごくいいセリフだなあ。 「音楽家なんだよ、ずっと。子供の頃、ガラスのコップを叩いて笑った日から」 😭😭😭みんな聞いて…このたび私も音楽家だったことが判明……はぁぁあいいシーン……! 最終楽章に向けてこれまでの小さな変化が収束していく、ヒリヒリした痛くて優しい章だ……。
いいね!3件
ゆきぼうし

ゆきぼうし

必死でもがいてる響ちゃんに 「苦しむ必要ない、 音楽を楽しんで!」 というアドバイスは ばっくりしすぎて 現実解決に繋がるのに時間がかかったのかなと思う。 本人も家族も長く苦しんだ。 環境が与えてくれる ベネフィットを うらやむ他人の一言を どう受け取るか。 音楽は競争ではない ということ。 称賛されようがなかろうが 響ちゃんは価値があるということ。 必死のパッチの人に 届くことばが 小さな火種のうちに あればなー。 自分の力で 努力で なんとかしようと 頑張ってしまうのが 痛いほどわかった。 西田敏行さんのやってる 音楽カフェで 一人が あーまーぽーらー♪ と、歌うと みんながそれぞれ 勝手に歌ったり 踊りだしたりする。 勝手にいい気分で 笑顔になってる。 これが音楽なんだろうなと思う。 誰かの評価に苦しんで 誰かの素晴らしい!に もがいて。 その先に行き着いた 観客のいない 父と子の美しい演奏。 海くんの涙。 心からのアバッシオナートだった。 音楽だけでなく 心から楽しめることを やろう! と、思った。 神回やった。
いいね!4件
cocomilk8o8

cocomilk8o8

ただの娘の八つ当たりなんではと思ったが、父親の成長だった😭 「-100が0になった」は笑い泣き😂 とても良い話✨
いいね!9件
cie

cie

このコメントはネタバレを含みます

9話目にしてようやく、響の今までの態度の真相が明らかになった、が…。 それにしたって5年間、自分が音楽を辞めた理由を俊平のせいにして、ずーっと怒っていられるものですか?と疑問に。 コンクールのセミファイナルで響は良い結果を出し、ファイナル前俊平に言われた「ちょっと直したらよくなるよ」っていうひと言ですぐさま挫折っていうのも…違和感あり。 そしてここに来てようやく響が自分の気持ちを認めて俊平からの手紙を読んでからの展開やセリフ回しが、どうも不自然に感じてしまった。感動的なシーンのはずが…。 俊平が家出して指揮者目指して有名になるまでの流れも不明だし、しほの作品が日本でそんなに売れてるようにも見えないし、なんであんなにいい家に住めるのか?とか、もうほんとに色々目を瞑っていたが、ここまで引っ張ってきたこのドラマのメインがこれか〜…と残念な気持ち。
シノデレラ

シノデレラ

最終回かと思うくらい良かった!!! 😭😭😭👏✨
azusa

azusa

なんでこんなに涙が出ちゃうんだろう
R

R

2024/3/11 テレビにて鑑賞 良かったなぁ、、
いいね!2件
low

low

このコメントはネタバレを含みます

8話に引き続きとても良かった。親子愛とオケの終わりに向けた活動に拍車がかかって、とても感極まるシーンが多かった。 いつもbgmで流れてる音楽が「晴見シンフォニー」として演奏されるシーンはとても圧巻だった。単調と長調の切り替えと、手紙の文章が上手く絡んでて、相まって良かった。手紙の音読を俊平から響に変わる瞬間とても綺麗だった。当時のシュナイダー先生と輝く俊平:今の俊平と晴見オケのみんなと対比が上手かった。 「幼い頃 音楽を初めて 「好きになった時の気持ちを」靴音が鳴るだけで、鈴の音が鳴るだけで楽しかったあの頃を、君が教えてくれた。大人になったとしても、夢中で音を奏でている時、僕らは最高に幸せな子どもだということを。そんなことを思い出させてくれる誰かが、今君と 君が愛する響のそばに、いますように」 響の表情と、俊平の表情と、ほんとに綺麗だった、。僕らは最高に幸せな子どもという表現が、晴見オケのみんなと重なって、すごく心打たれた。 大輝くんに響が過去を話すシーン。周りからの声と、自分自身へのプレッシャーで押し潰されかけ、それでも自分に打ち勝った!上手くいった!と思った矢先にかけられた、父の何気ない悪気もない一言で潰れてしまった心の痛みはどれほどなのかと。まだ幼い響が父に八つ当たりをして、5年も引きずるほどなのは、きっと 幼い頃から音楽しかない響だからこそなのだと。 最後、響と俊平とで弾いたメンデルスゾーン作曲 ヴァイオリン協奏曲はとても美しかった。芦田さんの運指がバイオリンをかなり練習したのだと感じるほど、上手かった。海くんが2階で体育座りして泣きながら聞いているカットも最高だった。変に大人びてて、いつも笑いながら苦しんでいるような海くんが少し報われたような気がした。とても素敵であった。
いいね!3件
あんちゃん

あんちゃん

愛菜ちゃんの凄まじい透明感〜(^^) 協演してバイオリン弾いてる時なんかもうすごく愛しくて、父の気持ちになってたよ〜( ; ; ) 並の人間には分からないのかもな〜、音楽を愛してやまない人の崖っぷちと離脱した時の虚無感。 心がすーっと澄んでゆく感覚でした!
OIMO

OIMO

響の5年前の真相。 見ていてしんどかった。そりゃ心折れるわ。ずっと何年もギリギリでやってきてやっと光が見えた途端にトドメ刺されて。しかも父親に。 でもそれでも引き篭もるでもなく、非行に走るでもなく、日本でちゃんと就職しててめっちゃ偉い。 そして弟。5年前って中学生?そこまで姉に気を使わんでも!とかもっと我儘言っていいんだぞ!とか思っちゃうけど、そうせざるを得ないほどその頃の姉のメンタルがヤバかったのかと思うと、一緒に住んでる父親がそうなるまで気付かなかったでは済まないよね。結果弟の5年間も奪ってる訳だし。 響も海も素直な良い子で良かった。 シュナイダー先生が高松にいた理由も分かって良かった。 最終回。全てが良い方向へいきますように。
いいね!1件
仮面の大使

仮面の大使

このコメントはネタバレを含みます

 父と娘の仲直り。良かれと思って言った父の言葉が響を突き落としたのはわかったけど、引きずりすぎだと感じるのは第三者目線だからだろうか。  それでもようやく心が通じ合って、ともに演奏できてよかったし、何より二階でそれを聞いて静かに涙する海くんにグッと来た。
いいね!8件
蒼空

蒼空

このコメントはネタバレを含みます

家族だからこそ、何気ない一言で傷つく、とはいえ 父親の職業で海外生活と日本で豪邸があり名声も上がるのを阻止する理由が私にはわからない。「気持ちがわからない」と泣きじゃくるのはコンクール敗退の日にはわからないでもないが、ずっと父のせいにしているのは何故。 バイオリンは才能と運だけではどうにもならないし、ソロ活動するのは一握りかみしれないがコンクールファイナルまで行ったらドイツの音大に行き教師になるとか、世界中のオケの試験受けるとか、クラシック以外のバイオリンの弾き手になるとか、色々あるじゃないか。コンクールも色々あるし。 お父さん、野球の話もできると思うが? 18歳まで楽譜も読めない父が世界的に指揮者に、って、だから家出してからどこで楽器習って音楽の勉強して音大入ったのよ、父。ドイツにいたのかフランスにいたのかわからないけど、響は子供の時全然日本に帰らなかったのか?15歳ぐらいまでいて、現地校通ってバイオリンレッスンしていたら、ドイツ語できるから外語大に行ってもいいし。 どうしても話に無理がありすぎる。 芦田愛菜の演技力でカバー。
いいね!1件
TadashiSakabe

TadashiSakabe

協演… 沁みるねぇ〜〜〜😭
いいね!1件
ちゃっきー

ちゃっきー

このコメントはネタバレを含みます

今回まじずっと号泣やったんやけど😭😭長い間会ってなかったから、会った時気まずくて、ずっと反抗してたから折れるタイミングわかんなくて、どんな態度とっていいかもわかんなくて、それが全部晴れてよかった。ちゃんと親子だった。自分の思いようやく伝えられてよかった。最後のバイオリン素敵だった。表情がすごくあったかかった。最終回前にして神回だわ😭
いいね!15件
かえるのエリー

かえるのエリー

ようやく仲直り。 長かったなぁ。。。
いいね!3件
Sankawa7

Sankawa7

合宿楽しそう✨ クロージング向かってるので俊平と響との邂逅篇 しかし、この理由であの態度は、響、いくら何でもキツすぎるぞ。
いいね!31件
sinimary

sinimary

2024/3/10
いいね!1件
>|