滅相も無いの5の情報・感想・評価

エピソード05
第5話
拍手:15回
あらすじ
日本に突如現れた、7つの巨大な“穴”。三年余りの歳月を費やし様々な調査がなされたが、その正体は何もわからないまま。やがて政府は調査を打ち切り、穴への立ち入り制限も撤廃した。穴に入る人間は多く存在したが、未だに帰ってきた者はいない。そして、穴を神として、「穴の中には救済がある」と唱える者が現れた。名前は、小澤(堤真一)といった。 12月1日。リゾート施設に、8人の男女が集まっている。彼らは、小澤をリーダーとする団体の信者たち。小澤の説くルールでは、穴に入る前に、それぞれの理由を話し、記録しなければならないのだ。 川端(中川大志)、菅谷(染谷将太)、松岡(上白石萌歌)、青山(森田想)が話し終わる頃には、日も落ちていた。 五番目に話し始めたのは、渡邊(古舘寛治)。司法試験を受けるために就職をしなかったという渡邊は、54歳になった今でも母からの仕送りを頼って生活していた。しかし、遂にその仕送りも打ち切りとなる。姉の紹介でアルバイトを始めるもなかなか続かず、追い詰められた渡邊は「もっと手っ取り早く人生をひっくり返す方法」を見つけようと、空港へ向かった――。
コメント21件
RYO

RYO

この話が一番リアルだし怖かった 古館寛治さんがハマり過ぎてたからかもしれないけど
いいね!1件
PSYCHE

PSYCHE

諦めとリスタートの話 共感は出来ない 法律家になりたいのに 自分はいいんだ
こう

こう

このコメントはネタバレを含みます

「やり直しが効かないって分かってれば司法試験なんか受けなかったよ」 「もう無理なんだって」 この感じ、分かりたくないけど分かってしまう。理想の自分になれないから、もっともらしい言い訳を作り続ける人生。 「渡邉は初めて就職をした」 前向きな選択のはずなのにハッピーエンドに感じられないのは、きっと何かと理由を付けて辞めるだろうと想像がつくから。姉がすぐに自分の勤め先に紹介しなかったのもそれを懸念していたからだろう。結果的に弟も姉も報われない未来まで見えることに、闇の深さを感じる。 姉目線でもう1話観たい。
Misaco

Misaco

渡邉ろくでもなさの極み〜〜🤣🤣🤣 でも古舘寛治さん好きなので見てて楽しかった。なんとも言えない間で演技されるのが、くせになる…🥹
いいね!2件
Akaikitsune

Akaikitsune

おれなんかいいんだよ、月に一回映画観るだけで、あと友達と月に二回くらい飲みに行くだけで、とかだんだんと発言が欲張りになっていく感じがどうしようもなくクズで、リアルだったな。
いいね!3件
もうage57

もうage57

こんな奴、現実には居ないと思うでしょう?居るよ。私の友人は60近いが独身で親の庇護の元、資格試験にチャレンジするふりをして脛をかじっている。資産家で金はあるが親が死んだら妹が管理する。妹夫婦が見捨てたら生きていけないだろう。いい加減、俺に頼れ。助けてやるよ。穴のありかを紹介してやるよ。俺は見捨てないよ。
いいね!2件
渡邊さんの人生、そりゃ穴があったら入りたい…てなるよな。 どーんどーん暗い深刻な話になっていっているような気がする。 結構見ててしんどくなる。 最終的にこのドラマ、 何が言いたいんだろ… 見入ってしまうな…。
いいね!5件
kokotto

kokotto

今回は穴に入らないパターンか。 渋いおじかと思いきやダメダメおじかい。 相変わらず変なドラマ。めっちゃ面白いとかではないんだけど観てしまうなー。
いいね!1件
misa

misa

入る前になってやっと、友達ができたり、その直前に親兄弟と会話できたり...これってやっぱり死ぬ前と同じ感じよね。 この後、きっと穴には入らないんだろうな。 てか、我が子がそんな長く司法試験受けたい言ってきても、あの親みたいにできないよ...
SayGo

SayGo

ダメ男の親と姉の脛齧り生活とそこからの計画なしな自立へ向けた物語が語られる5話。 古舘寛治さんの演技がとにかく光る話で、こういう人いるかもというリアリティがこのドラマにおける穴の存在を際立てていた。 もう全てを投げ出し穴に入ろうとする直前での彼の決断もまた人間味に溢れており、このドラマは本当にさまざまな人間ドラマを穴という一つに繋げて描くのが上手い
いいね!4件
yayou

yayou

穴に入ることやその意味って、いったい何だ。 穴に入る人(入らなかった人)を私はどうみているのだろうか。 相変わらず難しいドラマだ。
いいね!1件
spoon

spoon

このコメントはネタバレを含みます

渡邊(古舘寛治)の回 司法試験13回目も落ちる。仕送りの終了は人生の終わりを意味した。 せっかく姉に紹介してもらった映画館でのバイトも、買い物の時間も計算して映画館に来れないやつと同じ空気吸いたくないとか、売り物アイス食べといて謝罪無しとか💦 目標諦めたとか言ってるけど、ただの言葉の独り歩きに聞こえくる。行動が伴ってない。 穴に入らずせっかく就職できた仕事も色々ケチつけて、続かなさそう〜💦
いいね!6件
Imai

Imai

飲み物買う時間考えずにギリギリ滑り込むこと、あるあるだわ。 気をつけよ。って思った。笑 ただそのほかに関しては、ここまでの話中で1番考え方に共感できない人物だった。渡邊さん。笑 ただ、何も上手くいかない時の苦悩と切なさは自分にも覚えがある。 結局就職して、どうなるんですかね。 こういう人が意外と最後まで穴に入らずに生き続けるのかもな、、なんて。
いいね!3件
ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

映画館で買い物の時間を 計算にいれてないやつ←🤣 高い飲み物を買う人ら。 アイス食べまくり😳 海外。貧乏苦しい。
いいね!1件
ななこ

ななこ

このコメントはネタバレを含みます

  これまでいちばんわかりやすいストーリーだったかも。 仕送り20万ももらっていたの、びっくりだよ、渡邉〜。 家族から見放されても已む無しなのに、 お姉さんのおかげで就職できた渡邉。 だけど結局それも長続きしない気がするなぁ。 オープニングの漫画部分で、真実よりも面白くてネタになりそうな噂話のほうがホントのように広がって行くっていう話、あるよね~って思ってしまった…悲しいけど。 そろそろ折り返し地点にきたけど、穴についてはまだわからないことだらけ。後半のこれから、真相が明かされていくのかな。どういう終わり方するの?!全く検討もつかない。そういう楽しみもあるな。
いいね!3件
金宮さん

金宮さん

母子家庭なのに司法試験再受験の泥沼に入ってしまい堅実な姉のスネをかじり続け、50代にまで突入してしまった渡邊。インフルエンサーに弟子入りするという一発逆転の策にすら計画性も社会性もなく、とても無様なかたちで失敗する。 今回はじめて「穴に入る理由」として、おそらく万人が腑に落ちるエピソード。だからこそなのか、脚本は渡邊を穴に入れずに、なんなら少しの希望すら匂わせて幕を閉じる。なんたる不条理。今のところ同情レベルの高い人物ほど穴に入っている気がする。 ギャンブル中毒でも怠惰でもなく司法試験失敗というきっかけ。相変わらず、人ごととして観ることを許さない。
いいね!16件
daiyuuki

daiyuuki

渡邉、万年モラトリアム人生😅 穴に入らなくて就職した😅
いいね!18件
イスコーニ

イスコーニ

仕送り20万か アイスもか 誰も助けてくれないよ 続かない 出稼ぎか いまどきか 時間経つだけ、行動しろ やり直しがきかない 海外か 就職したのか
いいね!3件
Negai1

Negai1

このコメントはネタバレを含みます

54歳渡邊(古舘寬治)の回。司法試験12回目母からの仕送りでを頼って生活。これで『人生を終わらせる』アイスが渡邊のバイトの日に減る。解雇次は結婚式場バイトも続かない
いいね!2件
umimi

umimi

このコメントはネタバレを含みます

渡邊さん、人生どうにかなったのかな? 穴には入らぬままなんだろうな。
いいね!13件
夢

このコメントはネタバレを含みます

いやぁ、渡邉さんの人生が理解できてしまって辛かった。 バイトもせず仕送り貰って司法試験受け続けるのはどうかと思うし、やっと見つけたバイトも長続きしないのは渡邉さんが悪いと思うし、救いようがないのに、最後家族に救われてるのがなんか悔しい。 こういう人こそ穴に入るべき。
いいね!4件